おととい（１３日）の横浜対ヤクルトは１０回１－０で横浜のサヨナラ勝ち
ハマの番長こと三浦投手が絶好調だ！
７日の広島戦に続く２試合連続完封で、通算で２３イニング無失点。
最速１４２キロの速球と１００キロ前後のスローボールの緩急を使い、
フォークも交えた粘りの投球で今季７勝目を挙げた。
しかし、完璧に抑え込んだわけではなかった。
８回に味方のエラーから２アウト満塁のピンチを迎え、
打席には前日（１２日）までの広島３連戦で３ＨＲのラミレスを迎えた。
おくせず２－１と追い込み、カットボールでショートゴロに仕留めた。
この日のヒーローはもう一人いた。
投のヒーローが三浦なら打のヒーローは仁志だ。
三浦は味方の援護がない中、１０回、１３９球を投げ抜き、許した安打はわずか２本。
１０回裏２アウト二塁で仁志がタイムリーヒットを放ち、
１２日の中日戦に続き２試合連続で劇的なサヨナラを演出した。
１２日は佐伯のサヨナラ３ラン、１３日は仁志のサヨナラヒットと、
横浜はベテラン組が非常に頑張っている(#^.^#)
三浦は７勝７敗となったので
これからは白星が先行するようにがんばってもらいたい(@^^)/~~~