13日のホークス対ロッテは6-5でわれらがホークスが逆転勝利(●^o^●)
苦手の渡辺俊介に、タカの大砲コンビが千葉マリンで花火をあげた。
4回に松中信彦(33)が出場16試合ぶりの12号ソロ、
6回には小久保裕紀(35)もレフトへ20号ソロを運んだ
大村、川崎、多村の3連打で追いついた9回2アウト一、二塁。
1打勝ち越しの場面で、迎えるは鷹の4番松中の一振りが勝利を導いた。
守護神小林雅の148キロの直球を捕らえたタイムリー二塁打が、
二転三転のシーソーゲームにケリをつけた(@^^)/~~~
1点を追う4回、渡辺から右翼席上方の看板を直撃する特大の12号ソロをぶち込み、
6月9日の広島戦以来、60打席ぶりの一発になった!
12日の楽天戦では、
2打席連続三振を喫した直後、珍しくベンチで王監督から直接指導を受けた。
その直後、中前打を放ったが、
王監督の愛ある指導の成果はこの日も4番のHRと決勝タイムリーという形で表れた(*^。^*)
試合前、王監督は
「今はスイングを意識しすぎて“気”が出ていない」と主砲の調子の悪さに不満をこぼした。
不振の間は得意なはずの内角球で凡打を重ねたが、
この試合では本塁打、決勝打ともに内寄りの球を力強く右方向へ運んだ。
「久しぶりに、どでかい本塁打が出たね。決勝打も強烈だった」っと、王監督の顔に笑みが浮かんだ!
6回は小久保の20号ソロアーチ
小久保自身2年ぶり10度目の20号到達。
前回対戦まで、渡辺には2試合でチームはトータル63打数12安打、打率・190と苦手にしていた。
「この先プレーオフもあるし、天敵はつくらないようにしたい」と試合前には語気を強めていた王監督、同点打を放った多村を含めた主軸の意地にうなずいていた。
「MKアベック弾」は通算29度目で26勝3敗、勝率・897。
これで敵地では17戦無敗。
もはや、これを神話といわずなんという(-。-)y-゜゜゜
王ホークスの巻き返しはまだまだこれから
優勝目指してがんばれホークス(^O^)/