今日は安田記念(G1)現地観戦でした。
世代最初となる土曜の新馬戦も観ておきたかったので
金曜の夜に夜行バスで関東乗り込みましたが尻が痛い…
もう若くはないのに無理していることを忘れてました。
今日の安田も午後から雨予報に変わりましたし
なかなかしんどい遠征になりましたが、ナミュールや
セリフォス等、マイル路線で活躍中の中京デビュー馬や、
22年神戸新聞杯(G2)以来お久しぶりとなった
パラレルヴィジョン、そしてプログノーシスが
金鯱賞(G2)経由で香港に挑むも高い壁の存在に
なっていたロマンチックウォリアーが
一体どんな馬なのか一目見ておこう、ということで
楽しみなレースでした。結果は、最後の直線で
ロマンチックウォリアーが抜け出すも、その外で
ナミュールが迫ろうとしていたのでこりゃ届くわ、
と思いきや届かない…中京デビュー馬2頭が
揃って捲ろうとするも香港の脚が強かったですね。
速い走り方というよりかは、スライドが強い走り方
という表現が合っているのか…
雨でタイムこそ高速決着ではありませんでしたが、
実はレベルの高い馬達によるレベルの高いレース
だったのかもしれません。
さて、今回は関東滞在中の開封結果や
シングルの購入カードのご紹介。
BBM24 1st5パックセットの福パックや
目に留まったシングル等沢山収穫がありました。
主な入手カードは以下のとおりです。
BBM24 1st → 仲地直筆(/30) PT11武内200パラ
1番の当たりは中日2年目・仲地直筆(/30)。
これは嬉しいというか驚きの1枚。
中日物で中々レアな物を自引きするのは
髙橋宏RE版直筆(/10)以来か…1stの引きの良さが
段々良化してきています。
今年の初登板では上々の立ち上がりを見せましたが
負傷で緊急降板…若さに任せて回復を待ちましょう。
シングルではホークス物の箔サインや
小園のトレジャー(/25)、秋山拓のファントム(/15)等
デザインが良い物を調達。小園なんかしれっと4番に
座っていますね。4番小園、5番末包の3割コンビは
中々強力そうですね。競馬でもカードでも
結構収穫のあった関東遠征になりました。
月末の宝塚記念(G1)遠征はメンバー次第になりそうですが
それまではおとなしくしていよう…2週連続での
関東遠征はなかなか出費が飛んだもので。