病院は痛い事ばかり・・・痛くないことを祈ります | 腰痛でもバイクが好きなけんいちのブログ

腰痛でもバイクが好きなけんいちのブログ

僕は腰が悪くても空手とバイクが好きです。朝のランニングとストレッチから始まり、夜は空手で汗を流し、週末はバイクと車で遊んでいます。

 

病院に行くのが嫌いな理由です

病院に行くと痛い事ばかりです

僕は注射が大っ嫌いです・・・子供かと言わないで

 

今までで痛かった処置ですランキングしてみました。(笑)

 

10位 肩に打つホルモン注射

テストステロンの注射は液体がドロドロなので2分くらいかかって入れます

ずっと肩が痛い

 

 

9位 自己導尿のカテーテル挿入

初心者の頃はかなり痛かったです。ゼリーが少い

男子用はカテーテルを25㎝くらい中に入れないと膀胱にたどり着かない

 

 

8位 腰椎固定術 術後の腰の痛み

8時間の腰痛固定術をした後、痛すぎる時にボタンを押すと強い痛み止めを体に入れると

和らぐんですが、なくなると座薬になって、多少痛みがあります

痛みも1日我慢すると、2日目から痛みが和らいできて薬で痛みがほとんど気にならなくなる

 

7位 鼠経ヘルニアの手術

・・・局部麻酔で行ったからこうなった

左の金玉が大きくなっていることに気が付いて病院に

局部麻酔でこれが痛くて、痛いと麻酔追加の繰り返しで

めちゃくちゃ痛い思いを30分間戦っていました

 

6位 膀胱ろうのカテーテルの交換

陰茎の上のお腹に膀胱まで穴をあけてカテーテルを通しています

月に一度、清潔のためカテーテルの交換が必要です

交換は一瞬なんですが、その時に膀胱に響いてしまって陰茎の痛みがしばらくあります

 

5位 膀胱留置カテーテルの交換

・・・20Frだったから

男子は初めは14Fr(4.3㎜)から始まるんです。

自己導尿で慣れた後なんで痛みは少ないですが僕はカテーテルの詰まりが出て16Fr→18Fr→20Fr(6.7㎜)まで拡大して落ち着きました

ここまで太くしないといけませんでした。カテーテルの入れる時は

ちんちんの穴にゼリーを入れるので痛みは少ないんですが

抜くときは痛い

ちんちんの穴が避ける…看護婦さんからよくあることだから注意してと

 

4位 前立腺の生検の肛門の痛み

前立腺のPSAが7くらいまで上がって生検をすることになり検査入院をしました

肛門に太いプローブを入れて針を使って前立腺の組織を取る検査です

針はほとんど痛くないです。

痛いのは肛門です。プローブが意外にデカい、そして入れて右、左に動かすので

肛門がこれ以上無理というくらい広げられて、終始肛門が痛いです

 

3位 膀胱ろう造設術・・・腰椎麻酔が痛すぎた

手術の前の腰椎麻酔、背中を丸めて4か所に針を刺していきました

腰椎麻酔用の針を刺す前に局部麻酔を入れるんですがそれも痛い

体中から汗が出て、看護婦さんが体中の汗を拭いてくれました

 

2位 硬性鏡の膀胱協検査

腎盂腎炎で入院して尿管結石の検査のため硬性鏡で検査をしました

仙骨に麻酔を打って、尿道に麻酔ゼリーを入れて準備します

くねくね曲がった尿道の中をまっすぐの膀胱鏡を入れていきます

麻酔は聞いていますが、めちゃくちゃ痛いです。

おちんちんをものすごく引っ張って上、下と動かして膀胱まで

恥ずかしいやら痛いやらで

 

1位 針筋電図検査

検査は若い女性の先生でした。筋肉に細い針を結構な深さまで刺して

反応を見る検査と説明を受けて怖くなりました・・・拷問みたいな検査

部屋は防音室なのでと・・・なんで?検査が始まってわかりました

パンツ一枚で、腕、肩、足、背中、針をどんどん刺していきます。

針を刺すと痛すぎて声が出ちゃう、先生なんか楽しそうでした

2時間くらい刺されて体中から血が、絆創膏だらけになりました

 

 

初めて処置をするときは何をされるかドキドキです

先生、看護婦さんに優しくお願いしますとお願いはしますが

お構いなしです。業務ですから仕方ないですね。

ある看護婦さんから、言われたことがあったんです。

痛みがわからないから、確かにと納得しました。

特におちんちんから入れるカテーテルわかるわけないですよね。

 

健康が一番です