正家分教会 -4ページ目

立教183年3月 御霊祭 祭文

立教183年 3月御霊祭 祭文      

立教183年2020年 3月 10日

 

これの祖霊殿にお鎮まり下さいます お出直しくださった み霊様の恩前に

天理教正家分教会 会長 吉田 育弘

 

慎んで申し上げます。

 

 本日は春の「み霊祭」を執り行わせて頂きます。

長年の間、当教会におつくし下された「み霊様」のお陰で 結構にそれぞれの家族並びに信者一同、ありがたく毎日を暮らさせて頂いております。

 

本年度は世間では新型コロナCOVIT-19で、行事が相次ぐ中止になる中、正家分教会の月次祭おつとめ、並びに御霊大祭をつとめさせて頂きました。

これも、み霊様のご在世当時の正家分教会設立の「ふせ込み」、「お助け」などに邁進してお通り頂いたお陰と感謝しております。

この節にもう一度、改めて先人に感謝するとともにその思いや道に少しでもかなうよう「心定め」をさせて頂きます。

 

 そして、更にはそれぞれの守り神として、これからもお見守りくださいますよう一同と共に慎んでお願い申し上げます。

立教183年3月 報告事項

教区報告及び教会議事録

立教183年(2020年)3月10日 正家分教会 理事会議  

【教区報告】

●    修理巡教 中山大亮様、宮森与一郎先生 立教180年2月から開始

 正家分教会は来年~再来年にご巡教予定 真柱様の状態によって変更の可能性あり

●    天理教校学園高校 来年2020年4月入学生の卒業を最後に閉校

●    5月3日(日)家族そろっておぢばがえり 10時半~ 西礼拝場でおつとめ

 おつとめ後第3食堂でカレー食 教区長挨拶 マジックショー 参加人数を報告します

ので4月10日までに連絡お願い致します

●    お目標様は「お返し」ではなく「お預け」というようになりました

 

【青年会】

●    ハートクリーンキャンペーン(毎月第1日曜日)

4月5日(日) 午前8時 近鉄大和八木駅集合 パチンコ店裏のタイムズの

駐車料金が補助されます

 

【福祉部】

●    手話勉強会

 3月12日(木)10~12時 教務支庁2階 参加自由

 

【その他】

●    立教183年 春の学生おぢばがえりは中止となりました

●    婦人会110周年記念第102回総会は中止となりました

●    立教183年全教一斉ひのきしんデーは4月29日(祝)に実施 

9組は8時45分~に変更 9組は高取運動公園

●    5月8日(金) 母親講座

●    6月に献米があります

●    立教183年(令和2年)よりこどもおぢばがえりの期間が7月26日(日)~

8月2日(日)となります。

 

 

 

 

【正家報告事項】

●    立教183年3月10日(火) 大教会巡教(榮嶋道秋先生)

●    立教183年(令和2年) 4月5日(日)12時45分集合厳守

13時~ おつとめ勉強会

●    立教183年(令和2年)の徒歩団参は4月26日(日)に決定

●    立教183年(令和2年)の筍掘りは中止となりました

●    5月10日(日) 直会後草刈りひのきしんを行います

●    5月31日(日) 明和育成クラブ東ブロック 参加費500円

10時~ 本愛大教会後継者 安藤吉人講演 午後 懇親会

●    6月10日(水) 蔵本勇先生講演(大道教)

●    立教183年(令和2年)の親睦旅行は10月12日(月)の予定

●    月次祭のお話当番苦手な方は投稿でお待ちしております。

●    中型免許をどなたか取得していただきたいです(おぢば帰りの運転手など)

●    教会メールアドレス shouke948@kcn.jp  Wi-Fi  aterm-7d790e-g

●    教会からのメールが一部エラーで返ってきます、届いていない方は久保まで申し 

出てください。 LINE(ID:akotyan96)でも結構です。

●    教会ブログ http://ameblo.jp/shouke

●    教会行事予定 https://calendar.yahoo.co.jp/month?date

●    教会緊急連絡先が変更になりました 久保 宮子 070-4222-8982

●    本年の理事会は2、4、7、9、10、12月に行います。

 

次回の理事会 令和2年4月6日(月)19時半~(教会食堂) 欠席の方ご連絡ください 

 

立教183年(令和2年) 正家分教会 心定め

初席者 3名 おさづけ拝戴者 2名 修養科 1名 教人 1名

『 正家分教会 活動方針

1.おたすけするための「元の理」の勉強

1.勇んだ陽気づとめの完成

1.一人ひとりが一人の「おつとめ奉仕者」を丹精 』

立教183年2月 投稿その1

『ようぼく』と『仲間』

        立教183年 2020年2月10日  正家分教会  会長 吉田 育弘 

「お道」すなわち天理教の大きな特徴として、神と人間の関係は「親と子」という関係で示されます。したがって、子供である世界中の人間はお互いに兄弟であり、他人という者は一人もいないとお教え下されています。世の中を見渡せば、到底兄弟どころか、ド悪党をはじめ知り合いにすらなりたくない、性格も合わない輩も多いのですが、教祖(おやさま)は、人間は一列平等に親神の深い愛情を込めて創造された存在であるという観点に立たれて、これを我々「ようぼく」に承知させ、悪人も違いは少しの「ほこり」が付いただけと云われていますが、心が済みきれない我々は理解しがた硬いものです。 

 「おふでさき」では次のようにお記しされています。

 この世を はじめた神の ことならば 世界一列 皆な我が子也     四号62

 一列の 子供可愛い それゆえに いろいろ心 尽しきるなり           四号63

 このことも 何も教えて 早々と 神の心の せきこみを見よ           四号64

 段々と 子供の出世 待ちかねる 神の思惑 こればかりなり           四号65

 世界中(じゅう)神のたあにハ皆な我が子 一列は皆な親と思えよ 四号79

 月日にハ 皆な一列ハ 我が子なり 可愛い一杯 思うていれども    八号60

 世界中 一列は皆な 兄弟や 他人と云うは さらにないぞや           十二号43

 しかと聞け 高山にても 谷底も 見れば月日の 子供ばかりや       十三号26

 それ知らず 月日云うこと 皆な消して 後は人間 心はびかる       十三号34

 世界中 一列は皆な 兄弟や 他人というは 更にないぞや              十三号43

 この元を 知りたる者は ないのでな それが月日の 残念ばかりや十三号44

 高山に 暮らしているも 谷底に 暮らしているも 同じ魂              十三号45

 この世界 高山にても 谷底も 親のたにわ 子供ばかりや              十四号53

 このたびは 何でもかでも 真実の 親の心を 知らしたいから       十四号54

 これさいか 確かに承知したならば いつまでいても陽気づくめや 十四号55

 月日にハ世界ぢううハ皆な我が子 可愛いいゝばい思うていれども 十七号68

 教祖のお諭しはこのようにも云われています。

 「(神の目には)世界一列皆な我が子、世界中一列は皆な兄弟。天皇も人間、我々百姓も同じ魂」。

「世界一列の人間は皆な神の子や。何事も我が子のこと思うてみよ。ただし可愛い一杯のこと。親は、何にも小さい子供を苦しめたいことはないねで。この神様は、可愛い子供の苦しむのを見てお喜びなるのやないねで。子供の楽しむのを見てこそ神は喜ぶのや」。

 「親神にとっては世界中は皆な我が子。世界中一列は皆な兄弟姉妹(きょうだい)や。他人というは更にない。一列を一人も余さず助けたいのや」。

 お指図には次の通り。

 「天然自然銘々に誠さい定め、実(じっ)さい定め。身の處(ところ)心なくしてならんなれども、銘々兄弟姉妹。これはこうじゃ、神の指図、神を恨(うら)むことは少しもない」(明治20.3月)。

 「この道は皆なきょうだい(兄弟姉妹)やという理を聞かして置こなれど、隔てられるも隔てるも、皆な銘々の心通り。きょうだいという理を聞き分け」(明治21.6.15)。

 「大きい心を持って通れば大きい成る、小さい心を持って通れば小そう成る。親が怒って子供はどうして育つ。皆な、親(月日親神/教祖)の代(かわ)りをするのや。満足さして連れて通るが親の役や」(明治21.7.7日)。

 「この世に親という理は銘々の二人より外(ほか)にもう一人(いちにん)あろうまいがな。皆々々聞いておけ」(明治21.8.9日)。

 「さあさぁ小人(こども)/\は 十五才までは 親の心通りの守護と聞かし、十五才以上は皆な銘々の心通りや。さあさぁよく聞き分け」(明治21.8.30日)。

 「さあさぁ神さんと思うやろう。神は何にも身を痛めはせんで。さあさぁ銘々心から痛むのやで。銘々の親の心に背けば幽冥(ゆうめい) 」(明治21.9.18日)。

 「これまでにも諭したる處(ところ)、子の夜泣きは、親の心からという事は分かりあろう。さあさぁ銘々内々には、尋ねるまでやあろうまい。小人の處、何遍(なんべん)知らせども同じ事、どうせいこうせいは言わん。世界から日々出て来る事情を眺め。不自由するのも、これその理はあろうまい。この理を早く聞き取れ」(明治21.12.31日)。

 「他人が他人やない。身が身やない。これ一つ聞き分けたら、何かの事情も皆な分かる」(明治27.1.22日)

 「神が表へ出て珍しい助けをする。皆な他人と言う。他人を寄せて兄弟一つの理。神が日々使うて居る。神が支配をして居るやこそ治まってある」(明治27.3.5日)

 「反対するのも可愛我が子、念ずる者は尚のこと」(明治29.4.21日)

 「同じ兄弟の中に、合うの合わんのと言うようでは、道を捨ててほかして了(しも)うたも同じことやで」(明治32.5.14日)

 「同じ五本指の如く、兄弟の中なら、どの指噛んでも身に応えるやろ。あちら起こして こちらを倒そうという理あろまい」(明治32.12.27日)

 と、徹底した人類の兄弟であることを示され、「元の理」から考えれば、動物、魚、虫に至るまで兄弟であると云われており、「この世うは神の身体や」と考えれば、星から地球の鉱物から空気、バクテリアやウイルスまで兄弟であるとも言えます。

他の宗教団体やヤクザも「兄弟」といいますが、我々「お道」の者の兄弟とは少し違うようです。

立教183年2月 投稿その2

では「(神の目には)世界一列皆我が子、世界中一列は皆兄弟。天皇も人間、我々百姓も同じ魂」。 「世界一列の人間は、皆神の子や。何事も、我が子のこと思うてみよ。ただせ可愛い一杯のこと。親は、何にも小さい子供を不自由させようとはおもっておられない「ろっく」の道を教えられたのでありますが、これを考えると私会長と信者の関係も「兄弟」であって、人間である会長に「理の親」という言葉は全くおかしいことになります。我々の教会の『ようぼく』ではありますが、私は「兄弟」よりも「仲間」と思うのです。

「仲間」は、文献や解説書には「歴史的には,江戸時代における商工業者が互いの利益を守るために結成した同業組合のことをいう。その中で幕府や藩の公許を得ていたものは〈株仲間〉と呼ばれた。この仲間メンバーの人数は限定されていたので,それへの加入権は株として譲渡・売買された。仲間は規約・役員を定め,寄合をもち,公儀への金品の上納や人的奉仕と引換えに,営業上の保護と独占特権が与えられた。また生産や価格の相互規制を行うとともに,いっしょに行楽や参詣に出かけるなど,今日の同業者団体と変わらぬことを実施している。出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版」さらに

大辞林 第三版の解説なかま【仲間】

①ある物事を一緒になってする者。 「 -に入る」 「 -を裏切る」 「遊び-」

②同じ種類に属するもの。同類。 「鯨は哺乳類の-であって、魚の-ではない」

③近世、商工業者が結成した同業組合。 → 株仲間

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の仲間の言及【株仲間】より

…江戸時代の商人,手工業者たちによる特権的な結合組織。幕府や諸藩が流通統制や警察的取締りを行うため,あるいは領主層の御用を果たさせるためなどの目的で,上から株仲間を設定する〈御免株〉と,下からの願によって株仲間を認可する〈願株〉とがある。

[成立]

 願株の成立以前に,都市においては各種商人,手工業者の私的な仲間が結成されていた。…もともと江戸時代の組合のようなものを指す言葉ですが、現在ではより広い意味合いで使われています。現代の使われ方としては、仕事や共通の目的に対し、一緒に取り組んでいる人を指すのが通常です。単なる友達も含みますが、使命感や目的意識といったものを共有しているというニュアンスが強くなっています。その意味では「同志」と近くなっていますが、「仲間」の方がよりカジュアルに幅広く使われるという違いがあります。これに似た言葉に「同士」や「同志」、「有志」があります。

「同士」は、同じ種類・性質であること・仲間を意味します。接尾語的に用いてお互いにそういう関係にあることを示します。「同志」は、同じ主義主張・理想・目的をもつ人を意味します。「同志」と「同士」には「同じ仲間。互いに同じ種類のもの」という共通した意味を持つことがわかりました。ですが、この意味で使われる場合はほぼ「同士」を使用しているのが現状です。「同志」という言葉は「志を同じくする者」という意味で主に使用されており、子ども向けなどの学習国語辞典では、「同志」の意味として同じ仲間、同じ種類のもの、という意味は掲載されていない場合もあるようです。

 

実際には場面に応じて使い分けがされます。「同志」のポイントは「こころざし」という点にあり、信条や信念といった、気持ちの面で一体となった人たちを指して使われるのが通常です。「同士」とは、「お互いにある共通した境遇に置かれた人」という意味の言葉です。読み方は、やはり「どうし」で変わりません。「同」の意味は上で紹介した通りで、「士」は「つわもの(兵隊)」や「役人」などさまざまな意味を持ちますが、この場合は「立派な人(男子)」といった意味合いになります。

 

「有志」とは、「ものごとを一緒に行おうという意思、もしくはそうした気持ちを持つ人」という意味の言葉です。読み方は、「ゆうし」になります。

「志」は上で見た通りの意味合いで、「有」は「ある」「持っている」という意味になります。「有志を募る」「有志者」などのように使われます。「有志」は、「同じ目的や気持ちを持つ人」という意味では、「同志」と似ています。しかし、使われ方には明確な違いがあります。「有志」が使われるシチュエーションは、共同で贈り物をする時や香典を出す時、また飲み会を開く時などが主です。贈り物の場合は「有志一同」などと書き、香典には「株式会社○○ 有志」などと書くのが一般的です。

 

 これらに対しやはり教会の『ようぼく』どうしは「同士」や「同志」、「有志」とのニャンスに少し違和感を感じます。

教会の「ようぼく」の間柄は「仲間」と呼ぶのが私はふさわしいと思っています。人間である会長に理を立てる会長→信者の関係ではなく、同じ「ようきづくめ」の世界を望む、研究、勉強して切磋琢磨してお互いに助け合う「仲間」であるように私は思います。何故ならば私は信者に大いに助けられ教えられているのですから。会長は教会法人の代表です。代表であるのは「おさしづ」では順序があり、代表は「お道」の感覚では上下のトップではなく、中心にあるか先頭を行く者であると思っています。

組織において何でも代表や責任者を置いていく必要があります。「お道」の組織には縦の構図があり、伝達、連携には便利ですが、その中には上や下はないと思います。

「おさしづ」では「順序の理」が出てきます。順序とは親、子という必然的に時間的に先に後が出てくると思います。本部や末端教会にも「理」の世界がありますが、高い低いの理は無い、つまり、「ろっくの」道なれど、本部が中心で順序があるだけで、つい人間は「勝手の理よりだん/\高低の理を拵え、あちらへこちらへ擦れ、心の理は散乱」と順序のシステムが確かに心に治まらなければ、信心をつづけ成人への道を歩むのは難しいと思います。

人間をお助けしたのは神であって『ようぼく』は仲立ちをさせてもらっただけで、親ではありません。互いに仲間なのですが、先、後の順序の重要性はあるように思います。年上、人生の経験者、等を立てるのは人間として常に大事な「理前」であると思っています。皆さんはいかがに。

立教183年 2月祭文

立教183年 2月月次祭祭文  正家分教会 

  2020年 2月 10日

この神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に

天理教正家分教会 会長 吉田 育弘

慎んで申し上げます。

 2月の月次祭を迎えさせていただきました。2年前の正家分教会設立五〇周年を通して、次の年祭までの10年間の活動目標をあげさせて頂きました。その目標を踏襲する中での、今年の正家分教会の目標の一つ

「お助けするための「元の理」の勉強」を今年も掲げさせて貰っています。

本日の月次祭祭典後、午後から中山みき研究家の鈴木茂夫先生の講演会を執り行わせて頂きます。先生の講演で教祖のお考えや行動・お話を資料からお聞きしてそれぞれの信者が教祖の「ひながた」をそれぞれが考え、自分の信仰の糧になれば幸いに思います。

ここに集う信者一同が心澄み切り、陽気に勇むために教祖から「かぐらづとめ」をお教え頂きました。まさに教会の意義に、本部の「かぐらづとめ」の理を頂いている正家分教会のこの日のこの月次祭の「おつとめ」が大切と思われます。この「おつとめ」を理解するためにも「元始まりの話」を心に納め、「おつとめ」を通して、今日の「おつとめ」奉仕者それぞれが拝み祈祷でなく、今月も心勇んで通らせて頂くための心定めをさせて頂きます。

 

この月も変わらぬご守護の程を一同と共に慎んでお願い申し上げます。

立教183年2月 報告事項

教区報告及び教会議事録

立教183年(2020年)2月10日 正家分教会 理事会議  

【教区報告】

●    修理巡教 中山大亮様、宮森与一郎先生 立教180年2月から開始

 正家分教会は来年~再来年にご巡教予定 真柱様の状態によって変更の可能性あり

●    天理教校学園高校 来年2020年4月入学生の卒業を最後に閉校

●    5月3日(日)家族そろっておぢばがえりを開催

 

【青年会】

●    ハートクリーンキャンペーン(毎月第1日曜日)

3月1日(日) 午前8時 近鉄大和八木駅集合 パチンコ店裏のタイムズの

駐車料金が補助されます

 

【社友会】

●    天理市ふるさと納税 9,000円に対して天理カレー10個のお礼

 

【福祉部】

●    手話勉強会

 2月12日(水)10~12時 教務支庁2階

 

【その他】

●    春の学生おぢばがえり 3月27~29日(日~金) 4,500円参加費

高校生(新1年生も対象)、大学生、専門学生、その他各種学生 

3月27日(金)13時に高知詰所に集合

●    立教183年全教一斉ひのきしんデーは4月29日(祝)に実施 

9組は8時45分~に変更 9組は高取運動公園

●    立教183年(令和2年)よりこどもおぢばがえりの期間が7月26日(日)~

8月2日(日)となります。

 

 

 

 

 

 

【正家報告事項】

●    立教183年2月10日(月) 直会後鈴木茂夫先生による「教祖勉強会」

13時半~

 

鈴木先生 プロフィール

昭和26 (1951)  天理教分教会の三男として出生

昭和48 (1973)年   6月修養科修了、 8月二カ月ひのきしん隊修了

9月検定講習修了 10月~上級教会青年勤開始

昭和51 (1976)年  190年祭 ~青年勤終了

以降、各種仕事に携わりながら天理教学を学ぶ

平成282016)年   12月最終職場を定年退職

平成292017)以降、天理教学研究に専念、現在に至る

 

●    2月25日(火)天理市民会館 2階 鈴木茂夫先生 天理懇話会 「元の理」

 会費1,000円

●    2月25日(火)天理大学おやさと研究所特別講座 「佐藤『元の理』学の世界」

 天理大学研究棟第一会議室 13~15時半

●    2月26日(水) あおがき研究会 中和詰所 13時半~ 会費500円

●    立教183年3月10日(火) 大教会巡教(榮嶋道秋先生)

●    立教183年(令和2年) 4月5日(日)13時~ おつとめ勉強会

●    立教183年(令和2年)の徒歩団参は4月26日(日)に決定

●    立教183年(令和2年)の筍掘りは5月3日(日・祝)に決定

雨天の場合5月4日(月・祝)に順延

●    5月10日(日) 直会後草刈りひのきしん

●    5月31日(日) 明和育成クラブ東ブロック

午前 本愛後継者 安藤吉人講演 午後 懇親会

●    6月10日(水) 蔵本勇先生講演

●    立教183年(令和2年)の親睦旅行は10月12日(月)の予定

 

 

 

 

 

 

●    月次祭のお話当番苦手な方は投稿でお待ちしております。

●    中型免許をどなたか取得していただきたいです(おぢば帰りの運転手など)

●    教会メールアドレス shouke948@kcn.jp  Wi-Fi  aterm-7d790e-g

●    教会からのメールが一部エラーで返ってきます、届いていない方は久保まで申し 

出てください。 LINE(ID:akotyan96)でも結構です。

●    教会ブログ http://ameblo.jp/shouke

●    教会行事予定 https://calendar.yahoo.co.jp/month?date

●    教会緊急連絡先が変更になりました 久保 宮子 070-4222-8982

●    本年の理事会は2、4、7、9、10、12月に行います。

 

次回の理事会 令和2年4月6日(月)19時半~(教会食堂) 欠席の方ご連絡ください 

 

立教183年(令和2年) 正家分教会 心定め

初席者 3名 おさづけ拝戴者 2名 修養科 1名 教人 1名

『 正家分教会創立50周年 活動方針

1.おたすけするための「元の理」の勉強

1.勇んだ陽気づとめの完成

1.一人ひとりが一人の「おつとめ奉仕者」を丹精 』

立教182年12月 投稿その1

『正家2019年・立教182年を振り返って』

2019年立教182年12月10日正家分教会 会長 吉田 育弘

2019年、立教120年の今年もすでに後20日となりましたが、今年は皆さんにとって、どんな年でしたでしょうか。

正家分教会の皆様には、何時もながら教会での持ち場、立場に、神様の御用や教会「ひのきしん」をはじめ、『ようぼく』としての最も肝心の「お助け」に勇んでおつとめ頂き、誠にありがとうございます。私事で恐縮ですが先月で、正家分教会会長を就任以来、今年で20年間させて頂きました。 

会長職10年で初代会長夫婦が亡くなり、御存知の通り先月で10年祭を迎えさせて頂きました。

初代会長夫婦がおらない10年間、大きな何もすることもなく、成果も上げられず申し訳無く思っています。         

            

 5年前に出させて貰った、正家分教会3年間の活動目標
『―、お助けするための「元の理」の勉強
 ―、一人がひとりの「ようぼく」を丹精―
 一、一人がひとりの「おつとめ奉仕者」を丹精』
この3つを今年も挙げさせてもらいましたが、なかなか教会としてこの目標ができないでいます

来年も引き続き、このスローガンを続けていきたいと思いますが、一般の会社や組織で5年間も目標を達成できていないなら、その組織のトップは首であるのが常識であり、会長を今だにさせてもらっているのが不思議です。

来年こそ会長として、先ず、初の目標である教会内での「元の理」の勉強の気運を高めそれぞれに興味を持って身につけてもらいたいです。

数年前の12月の投稿に『我々「ようぼく」は教祖の道具衆」というテーマを出させてもらいました。

繰り返しますが、我々が原典の講義を受けるのはほとんどの場合「別席」「修養科」「講習」に限られ、本部を離れてからは『ようぼく』として教理に接する機会が少なり、さらに現代社会は、月に一回でも同じ地域で同じ世代同士が話し合う機会もなく、連絡する相手もいない。そういう『ようぼく』のためにも「天理時報」や「大望」が発行されているが、週刊紙や月刊誌の「つなぎ」だけで次の世代に信仰が継承は厳しく、家族に子孫にこのお道を伝え、人生の節を乗り越えてもらいたいと思っても、それぞれに大きな「身上、事情」がなく、なかなか聞いて貰えない時こそ「元の理」を「元初まりの話」と呼ばれる人間創造の説話を話し、この世の元根本を示す天理教の特質に人間は何のために、だれによって、いつ、どこで、どのように創られたかを明示していき理解することで我々は生きる意義を知り、喜びのある人生を送れるための基本となるものと思います。これを理解できるなら教祖によって教えられた

「1.人を助けなさい。2.人に優しくしなさい。3.自分の癖性分をとりなさい。」

のこの3つが、さらに理解できるようになり、自然に受け取れるようになります』と書かせて頂きました。

よく信仰とはなにかの話になってきますが私は信仰とは、まさに、この「3つの教えを常に忘れず、最後まで喜んで生きていくこと」と思っています。信者の数を増やす、お供えを少しでも多く、「ひのきしん」に勤しむことも個人としての信仰の手段として重要であると思います。

先人は、「いいかげんな信仰をしていると、信仰のしぞんになる。今より結構になろうと思ってはたすからない。人をたすけたら、いやでも結構になる。」と言われました。

更に我々は自らの「こうき」を作る心構えで、これからの信仰を目指していかねば、拝み祈祷の他力本願の信仰だけになってしまい、教会はおろか、各家庭の生きる・作る意義すら自覚できないようになってくるのではないでしょうか。

来年も誰一人として欠けず、これまでのように明るい陽気な教会であってほしいと願っています。

立教182年12月 投稿その2

ちなみに、来年はねずみ年です。

今年2019年「亥年」は「固まる」と言われています。

ねずみという動物が子供をたくさん作ることから、「子孫繁栄」を表す動物であるとも言われますし、風水では子孫繁栄を表すものともされていますので、子(ねずみ)生まれの人は

「柔和にて愛嬌あれど、吝嗇(りんしょく)のために友情を失うことあり。貯蓄心に富む故に中年より財をなし、晩年は見込みあり。出典:歓喜宝暦」

干支は本来中国の殷の時代に起源を持つとされ、「子」という漢字も本来は「孶(シ)」という漢字だったとされます。この字の意味は

「万物が滋うるおい茂るぢ亜地に陰陽が合体して新しい生命が萌え出る有様を表している。出典:歓喜宝暦、神霊館 

とも言われ、「お道」は占いや迷信は肯定も否定もしませんが神霊そういった願いを込めて風水に則って来年の干支の良い意味でも繁栄を期待していい方向に向くと思いを持ってみても良いかもしれません。

 

前に向かって拡大していくのは良い事なのですが我々は常に元一日生涯と思って、本気で通ってみればその日、一日一日が、輝いた一日となる明日のことを思わず今日一日を全力で、「誠の心」で「おつとめ」以外、教会内で『ようぼく』それぞれが自覚をもち、それぞれが勉強、研究していまなければ教会の存在意義は。単なる街の集会場にぐらいにしか、ならないのではないでしょうか。

 

私自身、教会長を来年もさせて頂きたいと思っていますがこれらに私の指導力がなく、できないなら会長職としての価値は無いと思っています。癖、性分の強い、満足に「ひのきしん」もできない障害を持つロートル会長ですが、残り期間は後8年と仕切り根性で、届きませんが頑張っていきたいと思います。これからも教会信者それぞれに、いろいろ因縁通りの問題は出てくるとは思います。

これを皆さんと共に時には「喜び」時には「泣き」談じ合いから喧嘩をも通して「思いやり」「お助け」の心で乗り切って行こうではありませんか。それには常に心澄み切る道を目指し誠の心でどうか、来年の立教183年もお願します。

立教182年12月 祭文

立教182年 12月月次祭祭文  正家分教会
2019年 12月 10日 正家分教会 会長 吉田 育弘

 

これの神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教正家分教会長 吉田 育弘慎んで申し上げます。

 今日の吉日、立教182年、令和元年の納めの月次祭を迎えさせていただきました。
この1年間、当教会の理に繋がる信者一同を、家庭を、大難を小難に小難を無難にお連れ下さり誠にありがとうございました。


今年、明和大教会に提出させて頂いた正家分教会の『心定め』は教人1名、修養科1名、おさづけ拝戴2名、初席4名の心定めをさせて頂きましたが、達成できませんでした。
信者の数を追うようなことは致しませんが、来年の1年間は完遂できますよう目指します。
明和大教会より、実績のできる「心定め」をするようにとのご指示を頂いており、立教180年6月10日正家分教会設立50周年記念祭より3年目でありますので、活動方針と共に元一日を振り返り、それぞれのようぼくが、おたすけの基本に返り、一人ひとりが親神様・教祖からお役目を頂いていると思われる一人のお助けを認識、心定めをさせて頂き、結果として立教183年の「心定め」完遂を一同と共に目指しとうございます。

来年は西浦の畑の太陽光ソーラーパネルの設置を行い、草刈りの手間を少しでも省きたいと考えています。

「元の理」の勉強も強力に推し進めていきたいと思います。

人間思案からはなかなか離れられない私どもではございますが、かんろう台の理を頂いている当教会の今年、納めの「おつとめ」を只今より勇んで陽気につとめさせて頂きます。親神様には今年のお礼と来年に対する思いをこの「おつとめ」を通して個々の信者の思いをお受け取り戴き、この月に続き、来年も変わらぬご守護の程を一同と共に慎んでお願い申し上げます。

 

立教182年12月 報告事項

教区報告及び教会議事録

立教182年(2019年)12月10日 正家分教会 理事会議  

【教区報告】

●    修理巡教 中山大亮様、宮森与一郎先生 立教180年2月から開始

 正家分教会は来年~再来年にご巡教予定 真柱様の状態によって変更の可能性あり

●    天理教校学園高校 来年2020年4月入学生の卒業を最後に閉校

 

【青年会】

●    ハートクリーンキャンペーン(毎月第1日曜日)

令和2年1月5日(日) 午前8時 近鉄大和八木駅集合 パチンコ店裏のタイムズの

駐車料金が補助されます

 

【福祉部】

●    手話勉強会 ミニ講演会

 12月12日(木)10時~11時 講演会 11時~12時 交流会(ゲーム)

教務支庁2階大会議室

●    お節会献血ひのきしん 令和2年1月5日~7日(日・月・火) 9時半~15時半

 三島公会堂横本部駐車場

 

【少年会】

●    正月こどもおぢばがえり 令和2年1月6日(月) 天理市民会館 12時開場

 13時開始 ひのきしん隊も募集中

●    

 

【その他】

●    第29回女子青年大会 11月3日(火) 10時~ 本部中庭

●    奈良マラソン 12月8日(日) ひのきしんに村井佐栄子、久保雅明が参加

●    立教183年全教一斉ひのきしんデーは4月29日(祝)に実施 

9組は8時45分~に変更

●    立教183年(令和2年)よりこどもおぢばがえりの日程が7月26日(日)~

8月2日(日)となります。

 

 

【正家報告事項】

●    12月26日(木) 本部参拝後 教会神殿大掃除

●    12月27日(金)~28日(土) 白橿中学生及び教師 計26名宿泊により 

28日の朝づとめを9時からに変更

●    12月28日(土) 餅米洗い

●    12月30日(月) 餅つき

●    12月31日(火) お節準備、元旦祭御神饌準備

●    立教183年(令和2年)1月12日(日)大正分教会にて おつとめ勉強会

 正家 第一希望4月5日(日) 第2希望7月5日(日)

●    立教183年2月10日(月) 直会後 鈴木先生による「教祖勉強会」

●    立教183年(令和2年)の徒歩団参は4月26日(日)に決定

●    立教183年(令和2年)の筍掘りは5月3日(日・祝)に決定

雨天の場合5月4日(月・祝)に順延

●    立教183年(令和2年)の親睦旅行は10月12日(月)の予定

●    月次祭のお話当番苦手な方は投稿でお待ちしております。

●    中型免許をどなたか取得していただきたいです(おぢば帰りの運転手など)

●    教会メールアドレス shouke948@kcn.jp  Wi-Fi  aterm-7d790e-g

●    教会からのメールが一部エラーで返ってきます、届いていない方は久保まで申し 

出てください。 LINE(ID:akotyan96)でも結構です。

●    教会ブログ http://ameblo.jp/shouke

●    教会行事予定 https://calendar.yahoo.co.jp/month?date

●    教会緊急連絡先 久保 宮子 050-3483-1227

●    来年の理事会は2、4、7、9、10、12月に行います。

 

次回の理事会 令和2年2月2日(月)19時半~(教会食堂) 欠席の方ご連絡ください 

 

立教182年(令和元年) 正家分教会 心定め

初席者 3名 おさづけ拝戴者 1名 修養科 1名 教人 1名

『 正家分教会創立50周年 活動方針

1.おたすけするための「元の理」の勉強

1.勇んだ陽気づとめの完成

1.一人ひとりが一人の「おつとめ奉仕者」を丹精 』