正家分教会 -3ページ目

立教183年5月 投稿その2

ツアー会社と契約で揉めたので、我々の動向を探るためだったかも知れないが流石である。

初日の夕食は無難にミャンマー風の中華料理、
流石にこんなコロナ騒動の時でも、信念を持って来られる参加者の皆さんは、旅慣れておられ、食事も何でも食べて頂き、体調不良になった方も最後まで誰一人もおられずありがたかった。

何よりも先人を尊び、正しい歴史を知ろうとする人達であり話題の豊富さ、人生経験の凄さをそれぞれがお話を下さり、ツアーを盛り上げて頂き、わし自身がとても勉強になった次第である。

しかし、この時はこれからが大変なツアーになるとは誰一人想像していなかったのである。 

 テッザと宝蔵さん。出されている野菜は食べないほうが良い。

 

『3月21日』ツアー2日目

 

 最高齢83歳から知生の25歳まで幅広い年齢層の中、朝食後、バスにてヤンゴンの日本墓地に行き福智先生から預かった、高野山の水と荒神さんの水とわしの家の水と線香を供える。

奈良市から来られた70歳になる元、県庁の職員だったTさんがフルートで、君が代、埴生の宿を吹いて下さった。

初めての経験であったが、意外とフルートの君が代は合うのだと知る。

途中でJICAの人達の団体が墓地の参拝と般若心経を唱えられていたが、そこの長と思しき人を見つけ話しかけると墓参に関係者を連れてきたという。唐沢さんと言う名の人であった。

彼は2017年4月からのミャンマー事務所長の唐澤雅幸氏であったが今、事業で「草の根運動」の事業の1000万のお願いをするいい機会だったのであるが、知らずできなかった。

 

参拝後、空港近くの店で中華料理を昼食。そこから旅行会社「Anoma」の女社長が同行、そして空港のロビーでガイドのレンさんが、日本語を話せるのに英語のガイドとして今正体を明かすと話するも何故、そんな必要があるのかその時は全く分からなかった。

ロビーでキャンセルした人数と昨夜のHOTELの部屋割りのことや前準備からの交渉と昨夜からのANOMAの社長と本間社長との間で一悶着あったが、なんとか話を納め、待ち時間の間、ラウンジに寄り、水とコーラーと炭酸水を貰いコーラーを宝蔵さんにプレゼント。

 

去年の下見と同じ、KBZ(カンボーザ)航空のプロペラ機でマンダレーに、そこからシェナンテイーさんの家に直行するが、バスが家の近くで迷っていて何回も電話している。

下調べぐらいしておけ!と腹が立ったが、狭い所を頑張ってロンジにゴムサンダルを履いた助手がアチコチ暑いのに走り回りシェナンテイさんの家迄、我々を届けてくれた。

予め調べておいた近道を通りたかったのだが、狭いところや村中の田舎は電線が低く垂れ下がっていて大型バスが通れないところが多いので遠回りになったようだ。

雨季に水がたまり電線に触れて感電死する人が年に数十人もいるのがよく分かる。

家の前では、シェナンテイさんの出迎えがあり、町の様子が違うと思っていたが、前回の車と違い大型バスで道が違うと思っていたが、前回の訪問した竹の家とは違い、引っ越ししたのだと気づく。快適そうなコンクリート造りの家で一人暮らしから、娘さん家族と同居しているようだ。

 

仏間のある比較的大きな部屋は人で埋まり、改めて、申し込みをしてくれた方の多くがキャンセルされず、全員が参加されると彼の家には暑い部屋のなかでは到底入れないと思った。

宝蔵さんと東海テレビのニュースキャスターであった参加者最高齢のYさんにビデオ撮影をお願いしながらのカメラの前での話が続くと、前回に伺った力強い話でないので、おかしいと思った。

それで、わしが「統治していた英国兵と日本兵とインド兵の違いを教えてほしい?」の質問に孫が急に分け入り、「英国の悪口を言って新聞にでも載ると大変だ!」、シュナンティーさんに対してイギリスの悪い話をするなと横槍される。

次に続く・・・・

立教182年5月 祭文

立教183年 正家分教会5月月次祭祭文                                                     2020年令和2年5月10日

 

 この神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に                                 

天理教明和大教会部属正家分教会会長 吉田 育弘

 

 慎んで申し上げます。
  風薫る5月の月次祭を迎えさせていただきました。

 

今年は新型コロナウイルスの影響で、先月は全教一斉ひのきしんから、本部婦人会総会など大教会、教区、本部での予定していた数多くの行事が全て中止となりました。

正家分教会においても40年以上も続けて戴いていたタケノコ狩りに62年も欠かさず続いていた「子供おぢばがえり」も中止となりました。

 

今日の月次祭のおつとめも先月と同様、本部や政府からの緊急事態宣言の通達に即し、時間を短く直会も無しとさせて頂きます。

が、ありがたいことに今回の節に我々『ようぼく』は神の思し召しを僅かではございますが、感じられる様になりました。

この尋常ではない世界的危機にこそ我々はいろいろ考えられ、社会はもちろん、教会の当たり前だと思っていた事をもう一度、見直す旬と悟ろ事ができます。

教会、各家庭が本来のお道の「理」に合わせたものに変革する、又できる良い時期であるとも思います。

そして、親神様の思いを繋ぐために、ここに集う信者一同が相談を重ねて、 これからも世界助けの「ようぼく」となる様に持ち場立場を考え、変革の能動者として邁進していきたいと思います。

 

この覚悟を「おつとめ」を通してお受け取り戴き、この月も変わらぬご守護の程を一同と共に慎んで、お願い申し上げます。

立教182年5月 報告事項

教区報告及び教会議事録

立教183年(2020年)5月10日 正家分教会 理事会議  

【教区報告】

●    修理巡教 中山大亮様、宮森与一郎先生 立教180年2月から開始

 正家分教会は来年~再来年にご巡教予定 真柱様の状態によって変更の可能性あり

●    天理教校学園高校 来年2020年4月入学生の卒業を最後に閉校

●    5月3日(日)家族そろっておぢばがえりは中止となりました

●    お目標様は「お返し」ではなく「お預け」というようになりました

 

 

【福祉部】

●    手話勉強会

 5月12日(火)は中止となりました

 

【その他】

●    婦人会110周年記念 第102回総会は中止となりました

●    5月8日(金) 母親講座は延期となりました

●    6月に献米があります

●    立教183年(令和2年)のこどもおぢばがえりは中止となりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【正家報告事項】

●    教会へ参拝の際には、手指の消毒をお願いいたします。

●    立教183年(令和2年)5月3日(日)の筍掘りは中止となりました

●    5月10日(日) 草刈りひのきしんは中止となりました

●    5月31日(日) 明和育成クラブ東ブロックは中止となりました

●    6月10日(水) 蔵本勇先生講演(大道教)

●    立教183年(令和2年)の親睦旅行は10月12日(月)の予定

●    月次祭のお話当番苦手な方は投稿でお待ちしております。

●    中型免許をどなたか取得していただきたいです(おぢば帰りの運転手など)

●    教会メールアドレス shouke948@kcn.jp  Wi-Fi  aterm-7d790e-g

●    教会からのメールが一部エラーで返ってきます、届いていない方は久保まで申し 

出てください。 LINE(ID:akotyan96)でも結構です。

●    教会ブログ http://ameblo.jp/shouke

●    教会行事予定 https://calendar.yahoo.co.jp/month?date

●    教会緊急連絡先が変更になりました 久保 宮子 070-4222-8982

●    本年の理事会は2、4、7、9、10、12月に行います。

 

次回の理事会 令和2年7月6日(月)19時半~(教会食堂) 欠席の方ご連絡ください 

 

立教183年(令和2年) 正家分教会 心定め

初席者 3名 おさづけ拝戴者 2名 修養科 1名 教人 1名

『 正家分教会 活動方針

1.おたすけするための「元の理」の勉強

1.勇んだ陽気づとめの完成

1.一人ひとりが一人の「おつとめ奉仕者」を丹精 』

立教183年 4月投稿その1

『ビルマの戦いの記憶・記録の旅』

        立教183年 2020年4月10日  正家分教会  会長 吉田 育弘 

先月、『ビルマの戦いの記憶・記録の旅』の団長としてミャンマーに行きました。

途中ミャンマーの街でコロナの感染者が出たのですが、日本よりは遥かに感染者数は少なく、空港の検疫検査でも自宅待機する義務はないと云われたが、自主的に自宅待機をこの月次祭おつとめの前日までの2週間、しました。今回はミャンマーの街が閉鎖される寸前でかろうじて帰国ができ、ツアーでのエピソードがたくさんあるので、ここで日記的に皆さんに伝えたいと思います。2020年3月17日の夜からのできごとで、今回の投稿は18.19日と2日間だけですが、25日までの出来事を毎月順次出していきます。

⁜ミャンマー出発前日2020.3.17.

寝ようとした23時過ぎ、ミャンマー滞在の時に通訳をしてもらっている今回のツアーでもミャンマー人通訳のボスをしてくれる友人女性「テーニヤ」からFBのメッセンジャーに電話があり、ミャンマーに来るはずの今回のツアーのキーパーソンSAIROKU Business Office Co., Ltd.の相棒社長である本間六(通称六さん)をヤンゴン国際空港に降りてこないので、電話するとトランジットのハノイでパスポートがなくなり、ミャンマー入りができず、このまま日本に帰るという。

日が変わった0時過ぎになって六さんからLINE電話があり、「今、ベトナム領事官といるが、どうしても再発行には時間がかかるので、このまま日本に帰ります。先生は明日来られ、このビルマツアーの団長としてのお世話取り宜しくお願いします」とのこと。
私は参加人数や詳しい日程の全体を把握していないので、不安になり細かい事をしばしば途切れるLINE電話で聞いたが、急な世話取りの多さに眠れなくなり、どうしたものかといろいろ考えていると、再度テーニヤから電話があり、六さんのパスポートが見つかり遅ればせながら何とかミャンマーに来られるだろとのことで、ようやく安心して寝れた。

寒い夜中、下着でウロウロしていたので朝から風邪気味で空港検査の検温で引っかかるかもと心配するも朝の体温は35.7度であった。後で分かったことであるが、六さんの落ちていたパスポートが入っているセカンドバックをCAが拾って、なぜか渡そうとバンコクまで持っていきバンコクで中を開けてパスポートが入っているのを見つけ慌てて連絡したと言うではないか。まさかCAがネコババのつもりだったまでは言わないが、持ち主がどこに行くか分からないのに、彼女の行動は非常に疑問である。でもその時は、ツアーの直前でそんなことを深く考える余裕はなかった。

朝は、用事があるのかカミさんの歩が5時過ぎに起きたのに気づき、昨夜の事情を知っているので安心させようと、早速このことを歩に報告。キャリーバッグを車に載せ、教会へ、何時もの様に朝づとめを終えて、教会の参拝の皆さんに見送られる。今回コロナによる多くのキャンセルに急遽数日前に参加して頂いた 極真会館 秦師範の弟子で今回の映像を担当して頂いた宝蔵さんの家にお迎え。ご自宅は白橿の団地の中で同じ様な建物に待ち合わせ場所が分からず何回も電話をして合流、そのまま関空にわしの運転であるが、道が空いていて順調に午前11時前に着く。友人の京都大学のミャンマー人の客員教授のニェンチャから、お祖父さんが日本兵だったタクシー運転手の友人のテッザにタバコを土産に買ってくれと頼まれていたので、免税店で30年ぶりにタバコを2カートン買ったが、年上の宝蔵さんがミャンマーまで持ってくれた。

奈良医大の前の果物屋のI君のCancelを、今回の中國東方航空に確認するもCancel代金は返ってこないようだ。関空駐車場の割引券をもらう為、和泉薬品の正露丸と口テープの絆創膏を買い、レシートで駐車割引券をカウンターでもらう。お茶する宝蔵さんと別れ大韓航空のラウンジに行き。バランタインを一杯呑みに、空港もガラガラでLoungeはわし一人。おにぎりやケーキなどはコロナの影響か、撤去されていて、パンなどをカバンに入れて持ち帰り、宝蔵さんと分けた。
コロナで中國東方航空の機内配食が無く、あまり美味くもない味気ないレーションだけだったのでラウンジで持ち出たクロワッサンやケーキが機内の重宝な食べ物になった。しかしながら、今は関空や飛行機も、どこもガラガラで海外旅行に行くなら今がチャンスの時とも不躾ながら思ってしまう。機内サービスは、水のボトルだけでミャンマー往復33000円の運賃では贅沢は言えない。

トランジットの上海空港に無事に着いたが、検疫の為か、先ず飛行機内で先ず一時間近く待たされる。関空のチェックインカウンターで知り合って便も同乗されていた、香港に人材派遣の仕事で行かれるという年配の片山さんが中国語を話せるので、聞いてみたところ検疫準備らしい。
ようやく飛行機から出て、トランジットに向かうがチェックポイントに背中にPOLICEと書いた多くの感染対策の白い防護服を着た完全武装の検査担当が待ち受けていて、中国語で質問してくるが、彼等は全く英語が話せず「ミャンマー・ヤンゴン」の単語すら通じない。ヤンゴンはラングーンと言ったほうが通じたようだ。
機内で書いた健康チェックシートを何回も書き直され、次の審査の長い列から二人組がこちらに来いとパスポートとチケットを取りあげられイミグレーションの隅の方においやられると、そこに片山さんとフランス語?で電話していると思われる男性がいて、どうやらこの4人が別枠であると気づく。中国語の理解できる片山さんに状況を聞いてみると、どうやら上海からヤンゴンは、日本人の乗り入れは今日から中止になったと言う。何も聞かされずここ迄来て、上海で14日間滞在させられ、日本に強制送還されるかもと言われ超不安になり、どうしたものかと悪い嫌な考えだけが頭によぎる。やがて1時間程すると香港に向う片山さんにパスポートを持った防護服の人が来てどこかに連れて行かれ、宝蔵さんと、フランス人?との3人だけになり、更に時間が経ちますます不安になった。

立教183年 4月投稿その2

ようやく我々にも防護服を着た英語も分からない二人組が来て、ついて来いと手招きをする。不安であるが彼らがパスポートとチケットを持っているので素直について行ったと言うより、ついて行かざるしかなかった。途中で何回も体温検査に健康チェックシートを改めて書かされ、検査チェックを受けて一旦空港を出国した時は、いよいよ滞在命令かと思った。が、再度入国審査をされるので、乗れるのかと聞くとその英語は通じたのか、うなずいてくれたので少しは安心できた。
しかしチェックは、トータル15回はされて健康チェックシートは4枚、管理シートも4枚書かされた。体温測定もそのたびに測られ空港内はもちろん、機内でも何回も測られた。何回もチェックシートの確認の時にヤンゴンで泊まるHOTELを聞いてくるが、一泊3000円以下の安ホテルの「グローバルインターナショナルHOTEL」と名前だけが豪華なのだがその時は、名前すら覚えていなかったので、適当に知っている高級HOTELの名前を書いておいたらすんなり通り解決した(笑)

広い上海国際空港を歩き回り、予定便にはギリギリまでに間に合うか?と急いだが、この時ばかり出発が30分遅延していた。まさか我々の為に手を回し待ってくれたかとも思ったが、そうでも無さそうであった。ようやく飛行機に乗り込んだが後の変更されたシートは誰もおらない後ろのガラガラの席で空いているシートに宝蔵さんと二人だけであったので、横になって寝られ、日本時間では夜中で疲労困憊していたので、6時間のフライトも着陸迄ぐっすり横になって寝れた。

空港にはテーニヤが迎えに来てくれていた。彼女は今回のミャンマー人通訳のボスをしてくれるが、わしがホテル迄タクシーで行くと毎回言うのに、彼女は、「先生の何時も泊まる安ホテルの所は、治安の悪い所だから心配」と、遅い到着時間でも毎回迎えに来てくれる。スペイン人の空手4段の夫のホセ、美人娘のエステルと家族ぐるみで世話をしてくれて、ヤンゴン滞在から帰る時も、わしの服を預かってくれて助かっている。ツアー中での鈍くさいわしの面倒もいつも見てくれて、パスポートの確認やかばんのチャックの締め忘れまで気を遣って世話をしてくれる。カミさんの歩は、ミャンマーでの奥さんみたいね?と言うが、友人でもある御主人の同い年のスペイン人のナイスガイのホセ。彼の真っ直ぐな家族・人間思いの人柄を思うと、そんな事は到底考えられない。

HOTELに行くまでの車の中で騒々しいヤンゴン市内を運転しながらテーニヤ曰く、この13日の金曜日、ホセのスペインにいる86歳のお母さんが亡くなったと聞く。ホセはスペインに帰ったのかと聞くとコロナの事で帰ってしまうとなかなかミャンマーに戻れないと言う理由で帰らなかったと言う。優しい空手マンのホセの事だ、どんなに心を痛めているかと思うといたたまれない気持ちになった。彼とはいつかスペインの、カタルーニャ地方のホセの育った所に一緒に行き彼のお母さんと会う約束をしていたのに悔しい思いだ。明日、彼に会ったらどう言おうかと悩む。車は汚いチャイナタウンのHOTELに宝蔵さんと二人部屋に落ち着きやっと慌ただしい一日が終わった。宝蔵さんもわしとよく似た性格があり、こんな事は、普通では絶対体験できない事と言ってくれてはいたが、今回はもし宝蔵さんがいなく何時もの一人でのミャンマー入では、トランジットの時、上海で精神的にまいっていたかも知れないと思った。更にありがたいことに今回は、撮影機器並びにドローン迄持参して頂き、撮影スタッフがキャンセルでわしか六さんでスマホでの録画を考えていたのでセミプロの宝蔵さんによく参加して貰えたとつくづく思った。凡て感謝である。宝蔵さんも寒がりで部屋温度は28℃で寝たが夜中に宝蔵さんは30℃にしていた。
⁜2020年3月19日 』ミャンマー2日目 サイロク仕事まわり

 朝10時に同じHOTELに泊まっていた本間社長の六さんが部屋に来て、そして半時間後にミャンマー人社長のサイさんが来て、久しぶりに3人が集まる。宝蔵さんも我々の仕事に一緒に付き合ってもらい、現在されている「花嫁の学校」の参考にでもなればと期待しつつ、ヤンゴンの会社周りに同伴、コロナの影響で学校等の人が集まる所は数日前から全面禁止となったので、道路は空いていた。そのお陰で何時もより早く会社まわりができた。何時もヤンゴン市内は大停滞で移動に時間がかかるのである。

先ず朝からの薬の販売会社との商談、付いてきて貰った宝蔵さんは、早速、そこの社長にこの地域は飛ばせるかを聞いて外にドローンを飛ばしに行く。

社長は、今はコロナのせいなのか、薬の許可申請や政府の動きが遅くなかなか進んでいない様子であまり商談に乗り気ではない様に感じたが、マルベリーの強い酒(ワイン?)の試供品を貰ったり、友人のコンニャク畑の提案やいろいろと多くの事を手かける多趣味の人であった。美人の娘さんがいろいろ対応してくれて、お互いの次のステップにするべき仕事を確認して、商談の詳しくはコロナが収まるのを待って再開と決めて別れる。

次に今度、日本の顧客で今年中にされる予定の日本の食育のレストランで働いてもらう日本料理人候補の「NにTさん」らと、午後から彼らの望むパン屋さん「KUDOS」で面接。彼らは今も日本食レストランで働いているらしいが、次の職場を探していて、将来の構想の質問などしてきて、やる気のある、なかなか好感のもてる青年たちであった。

SAIROKU Business Office Co., Ltd.の通訳をしてくれているミャンマー人の社長であるサイさんがミャンマーで一番の美味しいパン屋さんと言うだけあってプリン🍮は、焼プリンで硬めの昔風のなかなかの美味さであった。ここで昼食のパンを食べるがミャンマーの人は麺にしてもパンにしても柔らかいのが好きなようだ。好みもあるだろうが数人の知り合いはアルデンテのパスタは硬いと言う。宝蔵さんは安ホテルのHOTELの朝食が合ったようで、おかわりをしていた。ところが、やはりミャンマー料理は油が多いので今日の昼は胃に負担が残ったようで、少ししかパンを食べなかった。しかし彼の民族衣装のロンジは周囲に同化、最後まで腹も壊さず現地の料理も平らげておられた。極真空手と山登りで鍛えた体は服の上からではわからないが細マッチョである。

 

夜は、今回のミャンマー人通訳のボスの一人娘エステルが希望した日本食レストランで旦那のスペイン人ホセ一家と伴に通訳のココ、そしてタクシーのテッザと楽しく過ごし、後ほど人材派遣会社グローバルのジョージ社長と社員との会食で、賑わった。最後の支払いはSAIROKU Business Office Co., Ltd.ではなく、当然のようにわしに持って来た。わしは何でもできる「国」と冗談であだ名を付けられている。甘やかすのもボチボチ終わりにする。

帰りのタクシー🚕が用意されていなかったのでテッザのタクシーに乗り込みチャイナタウンのゴールデン・グローバHOTEL迄送ってもらう。明日、テッザがホテルまで迎えに来る予定だったので、本当に知っているのか試験も兼ねて無理やり定員オーバーであったが送らせることにした。

案の定、何回も道を間違う。やはりミャンマー人の「大丈夫です」は疑問である。

帰るやいなや疲れがどっと出て即ベッドで寝込む、宝蔵さんが寒がりなので部屋の設定温度を30℃にしたようであるが、暑くもなく朝を迎えた。わしも寒がりである。

明日、成田からのツアー参加者を迎えに行くのであるが、人材での仕事も兼ねて来る予定だった我がESN株式会社の大江社長が急遽インフルエンザでキャンセルになったので、一人部屋を申し込んでいた彼の部屋を使おうと思っていたが、既に今回の旅行会社の「ANOMA」に部屋は減らされていた。今回の旅行会社「ANOMA」は流石、報告に噂に聞く、抜け目のない女性社長である。

続きは来月に・・・・・

立教183年 4月報告事項

教区報告及び教会議事録

立教183年(2020年)4月10日 正家分教会 理事会議  

【教区報告】

●    修理巡教 中山大亮様、宮森与一郎先生 立教180年2月から開始

 正家分教会は来年~再来年にご巡教予定 真柱様の状態によって変更の可能性あり

●    天理教校学園高校 来年2020年4月入学生の卒業を最後に閉校

●    4月29日(祝・水)立教183年 全教一斉ひのきしんデーは中止となりました

●    5月3日(日)家族そろっておぢばがえりは中止となりました

●    お目標様は「お返し」ではなく「お預け」というようになりました

 

 

【福祉部】

●    手話勉強会

 4月12日(木)は中止となりました

 

【その他】

●    婦人会110周年記念 第102回総会は中止となりました

●    5月8日(金) 母親講座は延期となりました

●    6月に献米があります

●    立教183年(令和2年)よりこどもおぢばがえりの期間が7月26日(日)~

8月2日(日)となります。

●    4月18日(土)教祖誕生祭、26日(日)本部月次祭は3月の月次祭同様に

つとめられますので参拝はお控えください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【正家報告事項】

●    教会へ参拝の際には、手指の消毒をお願いいたします。

●    立教183年(令和2年)4月5日(日)のおつとめ勉強会は中止となりました

●    立教183年(令和2年)4月26日(日)の徒歩団参は中止となりました

●    立教183年(令和2年)5月3日(日)の筍掘りは中止となりました

●    5月10日(日) 直会後草刈りひのきしんを行います

●    5月31日(日) 明和育成クラブ東ブロック 参加費500円

10時~ 本愛大教会後継者 安藤吉人講演 午後 懇親会

●    6月10日(水) 蔵本勇先生講演(大道教)

●    立教183年(令和2年)の親睦旅行は10月12日(月)の予定

●    月次祭のお話当番苦手な方は投稿でお待ちしております。

●    中型免許をどなたか取得していただきたいです(おぢば帰りの運転手など)

●    教会メールアドレス shouke948@kcn.jp  Wi-Fi  aterm-7d790e-g

●    教会からのメールが一部エラーで返ってきます、届いていない方は久保まで申し 

出てください。 LINE(ID:akotyan96)でも結構です。

●    教会ブログ http://ameblo.jp/shouke

●    教会行事予定 https://calendar.yahoo.co.jp/month?date

●    教会緊急連絡先が変更になりました 久保 宮子 070-4222-8982

●    本年の理事会は2、4、7、9、10、12月に行います。

 

次回の理事会 令和2年7月6日(月)19時半~(教会食堂) 欠席の方ご連絡ください 

 

立教183年(令和2年) 正家分教会 心定め

初席者 3名 おさづけ拝戴者 2名 修養科 1名 教人 1名

『 正家分教会 活動方針

1.おたすけするための「元の理」の勉強

1.勇んだ陽気づとめの完成

1.一人ひとりが一人の「おつとめ奉仕者」を丹精 』

立教183年 4月祭文

立教183年 4月月次祭祭文  正家分教会    

2020年 4月 10日

 

この神床にお鎮まり下さります天理王命の御前に

天理教明和大教会部属 正家分教会 会長 吉田 育弘

慎んで申し上げます。

 寒さも終わり、春光うららかな四月の大祭の月次祭を迎えさせていただきました。

 

  今世界中は新型コロナウイルスの感染拡大で多くの死者が出る節を戴いております。

教会本部も例外でなく感染予防のため人が集まることを自制する通達も戴いております。

今月は、大祭月でもありますが、この通達と未だ終息の見えない状況を鑑み、教会内の感染防止のため不本意ではありますが、やむなく教服にて座りづとめ、よろづよ・4下りのおつとめをつとめて終わらせて頂き解散させて頂きます。

 

直会も無しにさせて頂きましたがこの節は我々信者一同が、教祖の時にかえり、我さえよくばの心を改め、それぞれのお助けに邁進いたします。

集まれない今こそ、一人ひとりの信仰が重要と諭されているようにも思います。

例年の正弘布教所によります「たけのこ掘り」も中止となりました。今年の「おぢばがえり」もこれから協議に入ります。

 

四月の新年度に進学、就職に各信者、家族が希望と期待を持ちつつ進ませていただいておりますが、ここに集う正家分教会信者一同が持ち場立場を考え、この節を乗り切るための「心定め」をさせていただきます。

さらに「よふぼく」としてこの節を生き節にさせて頂くためにも心勇んで通らせていただく事を目指し、只今より『おつとめ』をつとめさせて頂きます。

この月も変わらぬご守護の程を一同と共に慎んで、お願い申し上げます。

 

立教183年3月 投稿その1

『新型ウイルスCOVIT-19』

        立教183年 2020年3月10日  正家分教会  会長 吉田 育弘 

見出し画像

 

 

表題にもした、コビット19(新型コロナウイルス)の流行が心配です。加速度的に感染された方が増え、不安をお持ちの方も多いと思います。この新型ウィルスCOVID-19の特徴として、感染していても発症しない、あるいは軽度の症状で回復するケースが多いことから、実際の感染者数は上記の数字よりはるかに多く、致死率ははるかに低いものと推定されるかもしれません。

専門家の説明によれば、国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。日本人は50人程が毎日亡くなっておられます。

また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。新型コロナウイルス感染症について

2020年02月21日 (金)の時点では、全世界で見たときの致死率が約2%、そして中国以外での致死率は約0.2%。これはウイルス感染症として高いのか、低いのか? 死亡するケースがある以上、一定の危険性はあるといえるだろうが、エボラ出血熱の致死率が50%前後、MERSの致死率が約34%、SARSの致死率が約9%、湖南省で発生した鳥インフルエンザH5N1型がヒトに感染した場合の致死率は約53%です。

こういった非常に凶悪な性質を持つウイルスと比べると、新型コロナウイルスにともなう感染症による致死率は低いと言えそうです。

これまでに、人に感染する「コロナウイルス」は、7種類見つかっており、その中の一つが、昨年12月以降に問題となっている、いわゆる「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」です。 このうち、4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占め、多くは軽症です。残りの2種類のウイルスは、2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」です。 コロナウイルスはあらゆる動物に感染しますが、種類の違う他の動物に感染することは稀(まれ)です。また、アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られています。

 

これまでの報告では、死亡した人の多くは糖尿病や心臓病など、すでに別の病気を患っている(既往歴のある)高齢者が多かった。数は少ないながら比較的若い健康な人の死亡例も報告されているため、高齢者以外の人が感染しても大丈夫だとは言い切れないが、少なくとも健康な人が感染してもすぐに生命に危機が及ぶことはなさそうです。

COVIT-19の致死率はこれに比べれば高いが、2003年に中国で流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)の致死率9.6%に比べればはるかに低く、通常のインフルエンザの方に近いため、この点から言えば、それほど恐れる必要はないのかもしれません。

しかし、現時点ではワクチンが存在せず、検査機器も不十分であるため、やはり不安は大きいですよね。 予防のための手洗い・うがいの励行と重症化を防ぐための良好な健康状態の維持による抵抗力の増進が重要であると思います。日本では、特に高齢者の多い老人ホームや病院などで、インフルエンザへの対策と同様の注意が必要だと言えるでしょうし、私のように糖尿病などの基礎疾患の持っている方は特に気をつけて欲しいとおもいます。

 

天理教教会本部からは我々信者に次のように声明をだされています。

『  帰参者の皆様へ

新聞・ニュースで既知の通り、日本国内でも新型コロナウイルスの感染者が多数確認されております。国としては、一人ひとりの咳エチケットや手洗いなどの実施の重要性を訴えています。 咳エチケットとして、マスクの着用を心掛け、マスクがない時にはティッシュやハンカチで口や鼻を覆うようにする。また、帰宅時や調理・食事前に石けんと流水による手洗いをこまめに行い、アルコールで消毒する等が感染症対策として挙げられています。帰参者の皆様におかれましては、咳エチケットや手洗いの励行、感染症予防にお努め頂きますようお願い致します。               信者部公衆衛生課       』

立教183年3月 投稿その2

このように本部から出されてはいても「お道」の中の人は「お願いづとめ」や「おさづけ」で助けていただけると強く主張される方も多いのですが、いつも私が何回もこの投稿に出させていただいている「おさしづ」には

 

身上の方に「押して、医者に掛ける事でありますや」の問に

 

「さあ/\それは第一やで。前々からそれを皆諭して居る。それを分からんのや。皆分からんで日々苦労して居る。それはどうしたさかいにどう、こうしたさかいにどう、という理は無い。医者の手余り捨てもの救けるが、神のたすけという。日々皆それ/\遠く所から寄り来る処よう聞いて居るやろ。それをよう諭しておいて、日々という。……」                   (明治29年5月1日)

 

と言われているように、先ず医者に掛かる事が第一で、「おさづけ」をすることが第一とは述べられていません。これは決して「おさづけ」をするなとか、後回しにしろとかの意味ではなく、先ずは医者にかかりそして、「医者の手余り捨てもの救けるが、神のたすけという」ように、医者がさじを投げた人あるいは医者が誤診などで間違った医療を受けた人々を助けるのが神様で、これは何回も前からそれぞれに聞かしてあることと言われているように思います。

「知恵の仕込み」として人間に与えられていかに病気と向かい合う知識を得られている我々が、人として出来得る限りの努力と手段を用いて病気に向かい合わず、「おねがいづとめ」や「おさづけ」だけに頼るのはまさに、「拝み祈祷でいくでなし」の教祖の思いに反しているように思います。

 

症状として小児の場合

呼吸が速い、息苦しそうにしている。顔色が悪い(土気色、青白いなど)嘔吐や下痢が続いている落ち着きがない、遊ばない反応が鈍い、呼びかけに答えない、意味不明の言動がみられる症状が長引いて悪化してきた

 

大人の場合

呼吸困難または息切れがある胸の痛みが続いている嘔吐や下痢が続いている3日以上、発熱が続いている症状が長引いて悪化してきた

 

などと現時点ではインフルエンザとCOVIT-19との見分け方は我々素人では無理があります。また、私が歯科医師としての助言ですが、

インフルエンザは口や鼻から感染します。歯磨きやうがいをあまりせず、口の中が不潔のまま放っておくと、虫歯や歯肉炎の元になる菌が繁殖し、そこにインフルエンザウィルスがまじって滞留しやすくなるという説や研究が多くあります。口の中は雑菌が多いですが、健康なときは、唾液が菌を洗浄し、また、菌を飲みこんで胃酸でウィルスを不活化させています。不潔なときや免疫力が低下しているときは、その機能が劣るわけです。口は、栄養だけでなく細菌やウイルスの入り口でもあります。私が予防の一つに免疫力を高める一つに口腔清掃や頻繁に水分を飲み咽頭のウイルスを流し込んでしまうことと通じます。

正しい口腔ケアで、口をいつも清潔に保ってください!。

ある介護福祉施設で徹底した口腔ケアを実施したところ、そうでない施設に比べて、インフルエンザの発生率が10分の1まで減少したというデータがあります。

このようなデータから、口腔内を清潔に保つ事でインフルエンザウィルスに感染する

リスクを下げることが出来、歯周病予防にもなります。日々の歯磨きを徹底し、歯医者さんで歯石を除去してもらったりして口腔内を常に清潔な状態に保つのも重要なことであると思います

それと、いつも言っている口テープも効果的と思います。

鼻は、空気中のバイ菌やウイルスを取り除く、フィルターの役割をしています。 口呼吸では、それらが取り除かれず体内に入ってしまうため、病気になりやすくなります。

加湿されず乾燥した空気のため、殺菌・浄化の役割を果たしている「唾液」が乾燥してしまいます。口の中が乾燥しやすくなるため、プラークが蓄積しやすくなります。また唾液による自浄作用がなくなることから口の中の細菌の活動性が高まり、むし歯や歯周病のリスクを増大させます。また、脳に酸素がうまく取り込まれなくて、集中力が欠けたり、口が開いているので、舌が下がり、くちびるに締まりがなくなり、歯並びも悪くなります。いいことはひとつもありません。

口を開いている→口呼吸→いびき→喉の乾燥・違和感→喉カゼの始まり 日常生活は意識的に鼻呼吸を心がけていても、睡眠時は無意識になりますので注意が必要です。そこで、眠っている間にしっかりと口呼吸を防ぐのが「口テープ睡眠」です。やり方は、口にテープを貼って寝るだけと簡単ですが、とても健康効果があります。口呼吸で寝ている人は、ぜひお試しください。

こんな症状のある方には是非お薦めです。

・朝目覚めたとき、のどが痛い、口臭が強い

・いびきをかく、または歯ぎしりをする

・横向き、あるいはうつぶせ寝をしている

・唇がカサカサになりやすい

・鼻がつまりやすい、いつもグジュグジュしている

口テープによって、COVIT-19だけでなくインフルエンザウイルスからの予防や多くの病気にもに大きな効果が有るように思います。

 

 いい出したらきりがありませんが、これらも親神様の仰せは、「かしもの・かりもの」の話を世に広めよ、そして「つとめ」をせよ、との思召であるものと思います。我々はこの世間の情勢を見て、我々の神様から頂くメッセージをそれぞれが考えさせて頂き、「おつとめ」を通して「心定め」をしていく旬ではないでしょうか。

立教183年3月 祭文

立教183年 3月月次祭祭文  正家分教会

    

2020年 3月 10日

 

 

この神床にお鎮まり下さいます親神南無天理王命の御前に

天理教正家分教会 会長 吉田 育弘

慎んで申し上げます。

 今年の暖冬に大きな寒さもない春を感じさせる、3月の月次祭を迎えさせていただきました。

 

本日は明和大教会から栄嶋道秋先生のご巡教を頂いております。

先生から今の旬の大教会の思いを頂きたいと思います。

世間では新型肺炎ウイルスのCOVIT-19が蔓延しており、世界中を騒がせております。

春の学生おぢば帰り、ひのきしんなど多くの行事が中止となり、学校では、卒業式や又、多くのイベントや観戦も中止となりこれらによる不況も危惧されています。

 諭達第三号に有る「つつしみを知らぬ欲望は、人をして道を誤らせ、争いを生み、遂には世界の調和を乱し、その行く手を脅かしかねない。我さえ良くばの風潮の強まりは、人と人の繋がりを弱め、家族の絆を一層弱め、家族の絆さえ危うい今日の世相である。まさに陽気ぐらしに背を向ける世の動きである」今に思えば実にこの通りだと思います。

 

ここに集う正家分教会信者一同が、これらの親神様の思いを、これからの「おつとめ」を通して教会や家族の元一日を振り返り、世界助けのようぼくとして、心を定め、勇んで「お道」を通らせて頂きます。

この月も変わらぬご守護の程を一同と共に慎んでお願い申し上げます。