【ニュース】ユーザーインターフェースに照準を合わせた iPhone SDK リファレンス大全 | 『iPhone』オススメ情報-.JP-

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iPhone SDK リファレンス大全 実践インターフェース構築
3654円


iPhoneアプリ開発の独特なインターフェースの構築方法を、各部品ごとに解説。
テーブルビュー、モーダルUI、コントロール、イベント、グラフィック、ローカライズなど、章分けをしているので開発時の参考書として使えます。

iPhone OS用アプリケーション開発について解説した本は、これまでにも数多くが出版されています。
しかし、それらの多くはiPhone OSというソフトウェアプラットフォームについて広く浅く扱ったものでした。
しかし今や、iPhoneは世界で最も注目されるプラットフォームのひとつになっています。
初期のもの珍しさも薄れて、プログラミング環境としても円熟期に入ってきたと言えるでしょう。
そして、そろそろiPhone OSを全般的に扱った本だけでなく、その中の特定の部分を掘り下げた本が求められる時期に差し掛かっています

本書ではその特定の部分として、ズバリiPhone OSのユーザーインターフェースに照準を合わせました。
iPhoneアプリを開発する際は、システムが提供する機能や標準装備のアプリケーションなどと違和感なく調和するインターフェースの搭載が求められます。
そのようなインターフェースを実現するための機能のほとんどは、OSが提供するフレームワークとして備わっていますので、そうしたフレームワークに慣れ親しむことができれば、iPhone用アプリケーションの開発はかなり楽になるでしょう。

本書は、C言語の一般的な理解と何らかのオブジェクト指向言語によるプログラミングについての知識があれば、読み進められるように構成しました。
本書がiPhone OS用アプリケーション開発の敷居を少しでも下げ、その結果iPhoneアプリケーションのプログラミング人口がさらに増え、ひいてはiPhone用の優れたアプリケーションがさらに多く登場することを願っています。


【書籍】iPhone SDK リファレンス大全 実践インターフェース構築 (MacPeople Books) 3654円

↓こちらの本と合わせて読むと理解度がかなり高くなります↓
【書籍】Objective-C逆引きハンドブック 3990円


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