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Biz.IDさんの記事です。

PCでその日どのような作業を行っていたか、しばらく経ってから振り返りたい場合がある。
例えば作業週報や月報を書きたい場合がそうだ。
また、PCを起動している間、どのソフトをどのくらい利用していたか統計を取ってさまざまな分析を行えば、業務の改善に役立てられるに違いない。

こうした記録や集計作業をすべて自動化してくれるのが、今回紹介する「Manic Time」だ。
Manic Time」を起動しておけば、その時々でどのようなアプリケーションがPC上で起動していて、どれがアクティブになっていたかが自動的に記録される。
記録された内容はタイムラインで表示できるので、その日PC上でどのような作業を行っていたか、しばらく日が経ってからでも正確に振り返ることができる。


Manic Time」の特徴は、その記録内容の細かさだ。
ブラウザであればWebページのタイトル、Office文書であればファイル名がそれぞれ記録してくれる(タブブラウザであれば、タブを切り替えただけでアクティブページのタイトルが逐一記録される)。
しかも、それぞれのページを何時何分何秒から何時何分何秒まで閲覧していたか、文字通り秒単位で記録するという細かさだ。

記録したデータは、リストとして並べて表示できるのはもちろん、アプリケーションごとの利用時間をグラフ化して表示もできる。
複数のアプリケーションの利用状況を比較することで、例えばAというアプリケーションを利用している間はアプリケーションBの利用時間が減り、結果的に作業効率が低下している、といった分析を行える。自分なりの業務改善を行うにはぴったりだ。

常駐するタイプのソフトだが、負荷は低く、タスクトレイさえ見なければ起動しているのをすっかり忘れてしまうほどだ。
日々の作業内容の記録にも使えるほか、第三者がPCを不正に利用していないかをチェックするのにも使えるだろう。


業務改善など色々と活用できそうです。


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