◎ギガキング →8着
○ギャルダル →11着
▲オメガレインボー →10着
ここは穴狙いしたい絶好のレースだ
というのもまずは人気になりやすいフェブラリーS組
毎年そうなんだがフェブラリーSからの臨戦馬はよく飛ぶからだ
まあG1→G1のレース間隔も詰まってるのに加えて
メイチ仕上げからの行きがけの駄賃感が強い
さらに帝王賞の叩きという位置づけでもあり
隙間G1色が特に強い
そしてフェブラリーS組は今年は特にレベルが低い
というわけでフェブラリーS組は思い切って全消しで
消
ペプチドナイル
キングズソード
ミックファイア
タガノビューティー
狙いは次の帝王賞という感じだろうか
中央の別路線組
ウイリアムバローズ 左回りは初 砂被り経験なし
シャマル 千四重賞勝ちからの臨戦
クラウンプライド チャンピオンズカップ11着 海外帰り
こちらも狙いは次という匂いがする
ならば狙いは地方馬だ!!
ペプチドナイルがペースの鍵を握りそう
さらに道悪で時計も速そうで
勝ちに行く馬もいそうなのでとなると必然ペースがあがりそうで
狙いは差し追込みというフェブラリーステークスと同じ展開になるのでは
ギガキングは絶好の外枠を引いて現在連勝中
船橋は11勝で地元では大将格
京成盃グランドマイラーズは1分39秒5という好タイム勝利で
負かしたのがナニワサテオキで倒した相手を考えるとこの時計は本物
今年の中央馬相手なら十分勝ち負けになるレベルで
かしわ記念の勝ち時計レベルでもある
東京湾カップの勝ち方を見たときに弾むようなフットワークだったのを覚えている
船橋の中距離ならこの馬だしそれが中央馬相手のG1でも相手にとって不足はない
和田譲治騎手には堂々と騎乗してもらいたい
相手は大穴だがギャルダル
マイル戦【4-1-0-1】と距離の守備範囲が狭い
船橋【4-3-0-2】と船橋巧者でもある
かしわ記念初挑戦では前残りの決着で8着に敗れているのも煙幕
今回は流れる可能性もあるし、相手もだいぶ落ちているのも事実
2度目の挑戦でコース適性が生かせれば、展開利があれば
キャラ近いギガキングの好走できる展開ならば十分一発がある
船橋東京湾カップは前述ギガキングの2着であり
あの時の再現が脳内再生されている
3番手はオメガレインボーにした
オメガレインボーという馬は追込み一手だったのが
脚質転換に成功した馬で転換中の成績がイマイチなのだ
横山和生が騎乗していたときが転換中だった
今は自在型に進化していて進化後に地方に移籍したとみている
評価したいのがプロキオンSの3着で
ドンフランキー、リメイク相手の3着だった
海外G1で活躍している2頭相手に6馬身離されたとはいえ
相手強化に強い所を見せ相手也に走れるのが強み
G1でも今後着を狙う競馬が十分可能だろう
今年はフジノウェーブ記念がハイレベルで3着ルーチェドーロはユニコーンS4着馬で
フジノウェーブ記念4着以下を4馬身離した決着だった
単勝 ◎ 2000
馬連ワイド ◎→○▲ @300
3連単複 ◎→○▲→○▲ @100