1着はゴールドシップが濃厚で、
2着は同じステイゴールド産駒のオーシャンブルー…
といいたいところだが、2着はミトラ。
3着がオーシャンブルーという感じになりそう。
2着候補筆頭は隠れ中山巧者のミトラ。
ダートまで含めればなんと無敗の中山巧者。
そして右回り巧者でもある。しかも鞍上が中山巧者の蛯名。
しかも勝負根性の塊のサンデー肌のシンボリクリスエス産駒。
これはオーシャンブルーの追撃を振り切る騎乗まで期待できる。
7歳だがキャリアがまだ20戦しかなく馬は年齢の数字よりも若いはずだ。
去年の勝ち馬ヴェルデグリーンのような晩成タイプにも見える。
オーシャンブルーが中山で惨敗したのはほとんどが休み明け。
今回叩き3戦目で条件の嵌る中山コースで12年有馬記念と同じ展開が予想される。
AJC杯は有馬記念と連動するレースなので思い切ってここを3番手にした。
2番手じゃないのは鞍上の格の差。後藤だと取りこぼしがありそう。
クリールカイザーは必ず終いが甘くなるし、捕まえやすいタイプ。
逆にミトラは勝ちきりタイプなのでクリールカイザーを捕まえて
直線でゴールドシップにさされるという展開が目に見える。
フェイムゲームは中山巧者だった兄バランスオブゲームを彷彿とさせるが
G1レベルの馬相手にはやや物足りない印象がある。G2大将だろう。
ダークシャドウはまだ穴をあける可能性もあるが、
東京コースでこそ狙いたい馬。
ディープ産駒2頭、パッションダンス、ディサイファは
このコース設定ではあまり狙いたくない。
去年の中山金杯は1番人気を裏切ってオーシャンブルーに完敗だったわけだし。
やはり格が落ちる印象がある。
◎ ⑧ゴールドシップ(1)
○ ⑭ミトラ(7)
▲ ⑬オーシャンブルー(13)
3連単・3連複 各1000円
特別サービスで真似して買っても許す。
≫結果
ゴールドシップはいったいどうしたんだ??