調教採点の印付けルール | 男の勝負伝説

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予想する際に馬がキッチリ仕上がっているかどうかというのは結構重要だ。

だから調子に合わせて以下の印を設定している。
主に東スポの採点を参考にしている。
ただし、例えばガルボのような調教だけ時計を出すようなタイプ
稽古をサボるタイプには個別に判断を加えている。
東スポの採点を見て、自分で納得がいけば以下の基準で印を打つことが多い。
東スポがないときはNET競馬か競馬ブックかを参考にして最終的には自分で判断する。

・上向き ↑(東スポの「7」)
・平行線 無(東スポの「6」)
・下降線 ↓(「5」「4」)※「4」はめったにない
・ピーク P(東スポの「8」)


この東スポの採点基準はかなり精度が高いので参考になるし
予想の1角を占めるファクターにしている。

以前は平行線に「→」の印をつけていたが、
そもそも平行線ならわざわざ印をつける必要もないわけでやめた。

じっさい皐月賞を勝ったイスラボニータは「8」だったわけで
この後押しもあり対抗に(笑)決めた。

ちなみに去年の桜花賞のアユサンも「8」だった。


しかしこの基準を変えようと思う。
もっと精度を上げたいのだ。

印をつけるのは以下だけとする。


・下降線 ↓(「5」「4」)
・ピーク P(東スポの「8」)


つまり上向きを無印にして、印を下降線「↓」とピーク「P」だけにする。

というのは「7」点の馬は数が多すぎてあまり判断基準として機能しないからだ。