§10-170 衣笠特別 ◎ウリウリ(1番人気1着)▲3000円 | 男の勝負伝説

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1000万クラス以上の実績を持つ馬

113 ラシンティランテ 12年エリザベス女王杯9着
112 ビッグスマイル 12年京都牝馬S4着
107 ビッグスマイル 11年堀川特別1着
106 ビッグスマイル 12年岩清水S4着
106 ウリウリ 13年秋華賞10着
104 リトルダーリン 11年秋華賞8着
103 ビッグスマイル 12年パールS8着
101 リトルダーリン 12年パールS12着
101 ラシンティランテ 12年堀川特別1着


マイファーストラヴの最大のパフォーマンスはマーメイドS。
しかしこの時はハンデが49キロだったわけで、定量戦の今回は明らかに力不足。

ビッグスマイルは11年の堀川特別で勝っているが、12年は8着。
ピーク時には京都実績が目立つが、特に京都コース巧者というわけでもない。
近走は出遅れが目立ち、前残りも見込めず、いきなり変わると考えるのは都合が良すぎる。
このでは終わった馬という扱いで良さそうだ。

ウリウリの売りはローズSの3着。
牝馬G1二冠のメイショウマンボに先着しているのだから評価しなければならない。
秋華賞10着もふた桁着順だがパフォーマンスは高い。
前崩れの流れだったからこれは仕方ない10着だし、
1番人気のデニムアンドルビーと0.1秒差。
しかも今回は3歳でハンデも軽い。
まともなら牝馬限定戦の1000万クラスに敵はいないだろう。

ラシンティランテは去年の堀川特別→エリザベス女王杯がピークでそこからは下降線。
堀川特別も去年1着→今年5着とパフォーマンスが落ちている。

今年の堀川特別組か前走勝ちの3歳から相手を選ぶのが適当だろう。
ハンデの軽い3歳から京都実績の良いダンツカナリー。
スローの展開が予想されるメンバー構成で先行できるのも有利だ。
1800mは初だが京都は水が合いそうだし、淀の坂なら惰力で1ハロンくらいどうってことない。
長く脚が使える強みで入着を狙ってもらおう。

◎ ↑③ウリウリ(1)
○ →⑭ダンツカナリー(5)
△ ⑦⑪⑬

3連単 ◎→○=△△△ 6点@500円

計 3000円



≫結果

1着 ◎ ↑③ウリウリ(1)
2着 … →⑨ウイングドウィール(7)
3着 △ →⑬イリュミナンス(2)

8着 ○ →⑭ダンツカナリー(5)

2着は4歳馬だった。