東京マイルで35秒台の決め手を持つ馬は４頭。
タイセイスティング 35.3 35.4
シンボリエンパイア 35.3
サトノプライマシー 35.7
ディーエスコンドル 35.9
馬場差もあるが、35秒台の決め手を持つ馬は間違いなく能力が高い。
最も強い競馬をしたのが、タイセイスティング。
三峰山特別は抜け出したときの上がりの脚も申し分なく速くて更に上が見込めそう。
これを素直に評価すべきだろう。
レパードＳ４着のジェベルムーサと同タイムの彦星賞２着も評価できる。
サトノプライマシーの前走横手特別は石橋の絶妙のペース配分がもたらした結果にみえないか。
サトノプライマシーには後ひと押しが足りないような感じだ。
血統的に見ても
・タイセイスティング 父ゴールドアリュール（エスポワールシチーのイメージ）
・シンボリエンパイア 父エンパイアメーカー（東京マイルが得意）
・サトノプライマシー 父ネオユニヴァース
ネオユニヴァース産駒というのが適性面で劣る感じだ。
東京マイル巧者３強に人気薄の第２勢力が１頭噛むという感じの結果が３連単のイメージ。
タイセイスティングはやや気の悪い面が気がかりだが、
１強＋２頭＋漁夫の利３着組という馬券にしよう。
◎ Ｐ⑥タイセイスティング（１）
○ ↑⑧シンボリエンパイア（２）
▲ ↑⑩サトノプライマシー（３）
△ ⑨⑫⑬
３連単 ◎→○▲→印 8点@400円
計 3200円
≫結果
１着 ◎ Ｐ⑥タイセイスティング（１）
２着 ○ ↑⑧シンボリエンパイア（２）
３着 ▲ ↑⑩サトノプライマシー（３）
３連単ツモ！ ◎→○→▲ 400円×29.8＝11920円
・・・堅すぎるだろ。