ハンデ戦だからこそおいしい…
【ハンデ戦・男の解の公式】 ハンデ戦は時計で買わず適性で買う。
横一線でゴールするように設定されるのがハンデ戦ならば、
適性で買えるレースは絶好の狙い目ということになる。
今回は中京コース適性から狙う。
カネトシリベルテ
去年のパールSは55キロで3着実績がある。
小型な牝馬でハンデ差-4キロで2000mはかなり有利とみてここが軸。
アメジストリング
本来なら一番の中京巧者のここを軸にすべきなのかもしれんが、
いかんせん人気過ぎる。それにわりと大型なので、
多少のハンデ減は有利になる効果は薄いとみて対抗に落とした。
ニホンピロコナユキ
減量騎手で京都を勝っている小型牝馬。
やはり小型牝馬だからハンデ5キロ減は大きなアドバンテージ。
500万クラスだが中京1着の実績があるのでコース適性自体は悪くはないはず。
そして先行力があるから、まあ展開不利は避けれそう。
あとは中京で好走している馬に流すだけ。
◎ ④カネトシリベルテ
○ ⑮アメジストリング
▲ ⑧ニホンピロコナユキ
△ ⑦⑨⑭⑯
馬券は複よりも妙味のある馬単・3連単が狙い。
馬単◎軸表裏流し 12点各100円
3連単◎○2頭軸マルチ 30点各100円
計 4200円
【結果】
1着 △ ⑭エーティーボス(1番人気)
2着 ○ ⑮アメジストリング(2番人気)
3着 △ ⑦フライングメリッサ(6番人気)
9着 ▲ ⑧ニホンピロコナユキ(15番人気)
12着 ◎ ④カネトシリベルテ(13番人気)
もちろん、縦目だ!…ハンデ戦なのに堅すぎるぞ!