【オーシャンS・解の公式 2013】
・時計のかかったレースでのパフォーマンスの高い馬を狙え!
中山競馬場は冬の時計のかかる芝、さらに前日の雨と強風、
今まで1分7秒台の時計実績のある馬たちよりも、
遅い時計で高いパフォーマンスを示した馬を選べば当たるんじゃないか。
つまりパワータイプ重視。
◎ ⑤ダッシャーゴーゴーP
59キロ背負ってシルクロード2着。3キロ軽くなれば恐らく楽勝だろう。
5歳までは1分7秒台決着もあったが、6歳になってズブくなってきているので
バクシンオーらしい軽快なスピードと瞬発力勝負よりもパワー勝負は望むところでは。
ダートG1(JBCスプリント)でも実績があるのでパワー勝負歓迎なはず。
出来も申し分ない。
○ ⑧サクラゴスペルP
去年の高松宮記念は1分10秒台の決着だった。
勝ち馬のカレンチャンが1.10.3でサクラゴスペルは1.10.8。
G1にしては時計がかかったレース。
ダッシャーゴーゴーと同様にパワー勝負歓迎の口だろう。
準OP奥多摩Sもトップハンデ57.5キロ背負っての圧勝だった。
それも2馬身半の圧勝。
ラピスラズリSもまた2馬身半の圧勝。
それもオーシャンSと同じ舞台でのものだから価値は高い。
馬場差を考えてもG1級といえる。
本番では勝ち目が薄いのでここがメイチ勝負。
▲ ⑫サドンストーム→
淀短距離Sは間違いなく一番強い競馬をした馬。
前残りの展開を外から追い込んできての0.1秒差の3着。
淀短距離Sは1.10.2のタフな決着だった。
ここの評価から▲に抜擢。
◎ ⑤ダッシャーゴーゴーP
○ ⑧サクラゴスペルP
▲ ⑫サドンストーム→
馬連・3連単・3連複 ◎→○→▲ 各100円
≫結果
1着 ○ ⑧サクラゴスペル(2)
2着 ◎ ⑤ダッシャーゴーゴー(1)
3着 … ⑬ツルマルレオン(7)
ツモ!
馬連 ◎-○ 100×5.5=550円
配当がう●こだが、ひとまずは的中が取れて良かった。一安心。
かなりの強風だったので、なおパワー決着になった。
1.08.5と時計のかかる決着。これが速い時は7秒台だ。
結局はもっともタフなレースだった去年の宮記念組のワンツースリー。
▲サドンストーム(9番人気)は15着。
使い詰めて走る気をなくしてるか、疲労が溜まってるように思う。
ツルマルレオンかサドンストームか2択では失敗した。
迷ったときは人気ない方、若い方を取るので選択方法では間違ってないのだが。
淀短距離S3着にその根拠を求めたが、サドンストームはマトモに走らなかった。
オーシャンSが荒れるときは、こういったタフな展開になるからじゃないだろうか。
ダッシャーが2回連対しているところにヒントがありそうだ。
それが荒れる理由のヒントのような気がする。
つまり、時計の速いレースが得意な馬が人気かぶって飛ぶケースが多いからでは。
【オーシャンS・解の公式 2014】
・時計のかかったレースでのパフォーマンスの高い馬を狙え!
ここはまず、金額をケチリすぎ。
あえてこの予算で買うとすれば、馬連1点勝負。
馬連 ◎-○ 300円
馬連ツモ! ◎-○ 300円×5.5=1650円
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