軸馬に3着以内に来る可能性のある、なるべく配当妙味のある馬を選んでいるのだが
3連単中心の馬券だとどうしても買い目が膨らんでしまう。
買い目が膨らむのを避けるために半ば無理やり軸2頭にするのだが、
これでは的中率が極端に下がる。
去年の佐賀記念は3連単軸1頭相手5頭にすると、60点になってしまう。
かと言って1着固定はちょっと危ない感じ。
せっかく穴馬マイネルアワグラスを軸にしてるのに。
絶対取りこぼしたくないためにやむなく3連複で押さえておいたのが良かった。
例えば、京都金杯、これは軸が堅そうなのに無理に軸2頭にしたため取りこぼしている。
3連複でも◎▲△で万馬券だったのに、これは勿体無い。
3連複軸1頭でもいいが、3連複フォーメーションでも良かったところ。
京都牝馬Sも軸が堅く、相手選びだけのレースだった。これで3連複56.9倍なのだから結構敷居が低い。
軸が決まれば、相手の組み合わせだけで容易に取れるところは取っておくべきかと。
なので3連複を馬券の中心にしようかと思う。
でないと1年間息が持たない。研究材料を増やすためになるべく毎週予想したい。
それにWIN5も毎週買っていきたい。
一応3連単も買うが中心は3連複。ハマればW的中にすると。
馬連にしないのか?って・・・それはない。
馬連は軸2頭の3連複総流ししてるのと同じだ。
3着まで予想したほうが予想っぽいし、
点数が絞れても人気サイドで決まりがちの馬連流しほど美味しくない馬券はない。
3連複だと3頭目に穴目が絡みやすく、予想のしがいもある。
馬連だと3着ではノーテンだが、3連複なら3着でもOK。
軸が堅いなら馬単流しでいいかというと実はそうでもない。
軸が堅いからこそ馬連、3連複が良い。(単系の馬券が売れるから)
2013年京都金杯は馬単3600円<3連複11990円だった。(馬連は2150円)
2009年の函館SSは馬単3110円<馬連3700円だった。(3連複は56950円)
結論
馬連6点流すなら3連複で6×5/2=15点流しのほうが良い。
馬連5点流すなら3連複で5×4/2=10点流しのほうが良い。
馬連4点流すなら3連複で4×3/2=6点流しのほうが良い。
さらにフォーメーションで絞れればなお良い。
3連複軸1頭-相手5頭 10点で1000円
3連単 5点で500円
これなら1500円で済むし、ダブロンも狙える。
3連複軸1頭-相手4頭 6点で600円
3連単 4点で400円
これなら1000円で済むし、ダブロンも狙える。