赤ちゃん言葉を使う方が成長が早くなる!?自然と口から出る赤ちゃん語のふしぎ | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。

 

赤ちゃんのナウい単語でできた絵本
 
 
 
皆様こんばんは。
Amazonプライムビデオに今さらハマるチョビベリーです。
 
 
子どもができる前は
赤ちゃん言葉を使う人を多少バカにしており
もし自分だったら子どもに対して
きちんとした言葉で話しかけると思っていましたが
 
 
いざ子どもが産まれてみると
赤ちゃんが少しでも理解しやすいように
自然と本能がそうさせているのか
 
 
お嬢が産まれてすぐあとから
自分の口から勝手に赤ちゃん言葉が出ています。
 
 
さすがに
「○○でちゅね~」
などの言い方は好きじゃないんで使ってませんが
 
 
チョビベリーの場合だと
例えば
 
 
「ぱいぱい(おっぱい)飲む?」
「げぷちゃん(ゲップ)しよ」
「ねんね(眠たいの)かな?」
「プップ(うんち)出た?」
「ちゃぷちゃぷ(おふろ)いこ」
 
 
などの言い方をしており
特に考えて言ってるわけじゃないんですが
お嬢の目を見てしゃべっていると
本当に自然にこういう単語が出てくるんで
 
 
お嬢の行動範囲が広がるたびに
どんどん増えていく気がします。
 
 
これだけ赤ちゃん言葉を使っていると
子どもが本来の単語を覚えるのに
のちのち問題が出そうな気もしますが
 
 
調べてみると
「赤ちゃんには赤ちゃん言葉で話しかけた方が言葉の発達が早い」という海外の研究
もあるらしく
 
 
まあ日本語の話ではないんですが
赤ちゃん言葉は積極的に使った方がいいみたいなんで
このまま続けていこうと思います。
 
 
お嬢が自分で話をしてくれるのも楽しみなチョビベリーです。