中一のときに皮でつくったキーケース
皆様こんばんは。
〆切はそこそこ守るチョビベリーです。
今年もお盆は帰省しなかったんで
連休をつかって実家にかえったんですが
そういや昔やってたスーファミのソフトはどこへやったかなと
庭に置いてある物置を散策していたところ
中学時代に描いた絵が数枚出てきたんで
懐かしいなあといいながら写真におさめたあと
まあまあうまく描けた一枚を残し
すみやかに断捨離してきました。
物置前でプチ展覧会
チョビベリーは今でこそ
空手やボクシングや柔道など
格闘技キャラのイメージがついていますが
もともとは5才から15才まで絵画教室に通い
高校と大学も美術学校を卒業したアート系
絵画教室でアクリル絵の具で描いた作品や
美術部で描いた油絵は
どちらも真面目に描くというよりも
友達とさぼって遊んでた記憶が強いものの
勉強も運動もとくに良くもなく
絵がうまいことだけが
唯一のとりえであった中学の頃は
安い油絵の具を駆使しながらも
途中であきらめることなく
好きで描いていたような気がします。
＜アクリル画・おもに絵画教室で制作＞
一番最初に描いたアクリル画
乾燥したトウモロコシの皮がむずかしかった
ビンのラベルも遠近も布もガタガタ。不自然な背景色
遠近が特にひどい
背景に毎回苦戦
置いた布が直線過ぎてデザイン性がでてしまう
絵の１０センチをモノトーンで描くというこころみ
出てきた瞬間ママベリーと一緒に「何コレｗｗ」と笑ってたけど
芸大卒の友人たちに「いいやん！」と言われたから芸術はわからない
カマキリのような自画像
背景に謎の平面構成
旅行のお土産をモチーフに
くちばしがどこにあるかよく分からないフクロウ
自分よりもクマに注力をそそいだ自画像２作目
まとめて紹介しているうちに
絵のグズグズ感はともかくとして
アクリル絵の具の恐ろしく早い乾き具合や
油絵の具の筆をあらうのがクソ面倒だったことや
床に置いてあった絵の具をふんづけ
友達の服と教室の壁に
思いっきりオレンジの絵の具を吹き飛ばしたことなどを思い出し
まあ何かを思い出す存在として
今回成仏させられたのではと思います。
中学～大学にかけての作品は
まだまだ結構ある気がするんで
気が向いたらまた公開する予定
結局スーファミのソフトは見つからなかったチョビベリーです。
唯一ましなこの作品だけ捨てずに残しておきました
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