気品あふれるパッケージに入ってはいるが
皆様こんばんは。
ネコに会釈をして帰るチョビベリーです。
先日ブロフェスで貰ってきた
高麗人参の健康食品も
かなり刺激的で独特な味と香りを放ってたんですが
苦くてマズイ薬の代表格である
漢方薬を８年くらい飲み続けているチョビベリーが
吐きそうなほどマズい薬の飲み方を
今回紹介したいと思います。
まず言いたいのは
昔のことわざに存在する
“良薬口に苦し”
というフレーズですが
本当にマズい薬の場合は
飲んだすぐあとに吐いてしまい（経験あり）
吐き出したために新しいくすりをもう一度飲み直すという
想像しただけで気持ち悪い行為が待っており
一度アトピー用に処方してもらっていたチョビベリーにつられ
具合が悪いからと漢方薬を作ってもらったママベリーも
あまりのマズさに
「具合が悪いほうがマシ」と判断したのか
１万円くらいする約１ヶ月分の薬を
飲まないまま丸ごとゴミ箱に捨てるという
勇気ある撤退をはかったことがあり
チョビベリーですら最初のほうは
えづきそうになりながら漢方を飲んでたんで
良薬だけれども口に合わない薬は
なんらかの形で身体に負荷がかかっているのではと思います。
そこでようやく
“めちゃくちゃ苦い・マズい薬や食べ物の対処法”
なんですが
流れとしては
薬とコップ１杯の水を用意し
台所の流しの近くに待機
そして左手（利き手と逆の手）で
しっかりと鼻をつまみ
一口水をふくんだあと薬を一気に飲み干します。
ここで大事なのは
「飲んだあとも引き続き鼻をつまみ続けておくこと」であり
一瞬息が苦しいからといってウッカリ手をはなすと
鼻腔内に残る薬の苦さと気持ち悪さにやられ
たちまち吐き気が起こるんで注意が必要
薬を飲んだあとは
鼻をつまんだままコップの水で口をゆすぎ
うがいを２～３回おこなったのち
再びコップに水を入れて半分ほど飲み干せば
鼻をつまんでいた手をはずしても
苦さやマズさは
通常時の５分の１ほどに抑えられるかと思います。
これでもまだ気持ち悪い場合は
飴だのチョコレートなどを用意し
薬を飲んだあとに口直しをすれば安心
鼻が効かなければ味覚もそこまで感じないんで
これが長い間苦い漢方薬と戦ってきた
チョビベリー史上最善の対策だと思っています。
１万６千円もするという健康食品でありながら
貰った高麗人参は早急に飲み切ってしまいたいチョビベリーです。
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