歯磨き粉を米粒からポイフルの大きさへ増やすようになりました | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


 真ん中の重厚感ある歯ブラシがチョビベリーのやつ



 

皆様こんばんは。

GoToイートのキャンペーンに家族であやかるチョビベリーです。

 

 

チョビベリーは大阪にいた頃

最寄りの信頼できる歯医者にて

 

 

「歯磨き粉は付けるだけで安心して磨いた気になるから

米粒くらいの大きさか付けなくてもいいくらい」

と忠告されたことがあり

 

 

15年くらいはその言葉に従い

毎日米粒大の歯磨き粉をつけ

磨いたあとはしっかりすすいでいました。

 

 

しかし先日

かれこれ10年以上お世話になっている歯医者へ

出産前の歯科検診へ赴いたところ

 

 

チョビベリーは虫歯ができやすいため

歯磨きのあとにフッ素加工のすすぎ液などを提案され

そもそも歯磨き粉はどれくらいつけるのかという話になり

 

 

米粒くらいの量をつけていたと正直に答えると

美人の歯科医さんにマスク越しに爆笑され

それでは歯磨き粉に入っているフッ素作用が働かないとのことで

 

 

・歯磨き粉は歯ブラシくらいの長さをつける

・すすぎの水は大さじ1杯程度

という衝撃の指示をいただきました。




以前の歯磨き粉の量



現在

 

 

今まで歯磨き粉のCMを見ても

めちゃくちゃ使わせようとする業者の陰謀もしくは

赤白青のトリコロールカラーをきれいに見せたいだけかと思ってたんですが

 

 

どうやらチョビベリーの間違いだったようで

「歯磨き粉はめちゃくちゃつける」が正解

そして多少気持ち悪くても

虫歯予防のためにはほぼすすがない方がいいと理解しました。

 

 

その後2週間ほど

歯磨き粉を毎回ポイフル(グミ)くらいの大きさでつけるようにしたところ

心なしか歯の着色なんかも少ない印象

 

 

おそらく出産後はバタバタして

しばらく歯医者に行けないため

歯磨き粉を惜しまず付けて磨こうと思います。

 

 

妊娠中でホルモンバランスが崩れているせいか

歯磨き粉を吐くときは血が混じって桃色になるチョビベリーです。