皆様こんにちは。
寒さで連日腹下すチョビゲリーです。
成人になってはや１０年たち
このたびチョビベリーも
ついに偽善に手を染めることになりました。
まあ単なる定期的な募金活動なんですが
『プラン・ジャパン』
という団体がおこなっているもので
毎月３千円からの募金により
途上国の発展や災害支援ができるとのこと
またこの寄付制度は世界的な物らしく
おととしの東日本大震災の時には
日本も多額の支援を受けたみたいです。
この団体の特徴としては
支援している現地の子どもと交流ができることで
年に２～３回ではあるものの
手紙のやりとりができるということ
赤十字や街中の募金も悪くはないんですが
個としてのレスポンスがあったり
団体の活動報告書を見ると
自分の支援結果を実感しやすいと思います。
宣伝会議賞の協賛企業にもなっていて
去年から気にはしていたものの
なかなか決心に至らなかったんですが
髪を自分で切っていたり
ブックオフや駿河屋を大活用し
貧乏ネタは尽きないものの
３０００円など飲み会ですぐに使ってしまうんで
おのれの身なりはさておき
途上国の支援を決意
また地震や事故や無差別殺人など
いつ誰が死ぬか分からない毎日ですが
“人を助けているひと”に関しては
神さまがひいきしてくれるんじゃないかと思い
そう考えると
決して安くはない金額ですが
感覚的には毎月保険代を払うのと
あまり変わらないような気がします。
そして一番メリットに感じたことは
プラン・ジャパンの支援については
寄付金控除の対象となり
確定申告時に申請すれば
その一部は税金が返ってくるとのこと
政治の詳しいことはよく分かりませんが
税金が悪いことに使われてるなど
どうのこうの言うのであれば
率先して募金活動をおこない
その分の税金を堂々と返してもらった方がいいと思います。
月３０００円の募金という大義名分があれば
特に他の募金への不参加について
後ろめたく思うこともなく
駅前で「ぼきんお願いしまあす！」と叫ぶ
学生や園児たちの集団にも
心の中でうるせえと舌打ちしながら
足早に通り過ぎることができます。
納得できなければ募金もしない
ある意味ケチなチョビベリーです。
↓プラン・ジャパンのサイト
http://www.plan-japan.org/
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