皆様こんばんは。
保湿クリームが役に立たないチョビベリーです。
前回から続く番外編ですが
人さまより暗めな幼少期を過ごし
巣から出てくるアリどもを
片っぱしから踏みつぶすクセがついたチョビベリーは
瞳の奥に闇をそなえたまま
無事に中学・高校生へと成長
中学生の時の日誌には
「だれか一緒に妖怪の名前で古今東西やりませんか?」
と書いて
クラス全員から総スカンをくらい
高校に入学した時には
室内履き用のスリッパに
ペイントをするのが流行ったんですが
絵の具を塗ったりシールを貼ったり
シャレた工夫をするクラスメイトを横目に
チョビベリーは「倉田」と苗字を書いたのと同じマジックで
片方ずつに「一反もめん」と「ぬりかべ」を大きくあしらい
その奇怪なスリッパのまま
3年間の青春時代を終えました。
高校の時に男女交際ができなかったのは
男子が少ない他にも原因があったと思うチョビベリーです。
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