皆様こんばんは。
そんな事も知りませんチョビベリーです。
ひと月前の話になりますが
コピーでは宣伝会議賞ぶりに
『ピンクリボンデザイン大賞』
という公募にチャレンジし
“６月末日消印有効”
という締め切りに間に合うよう
２７日頃にはメール便で提出したんですが
７月２日
玄関の郵便受けに
何故か送ったはずの
見覚えのある汚い手書きの封筒が
何が起こったのか分からず
しばらく凝固した後
靴も脱がないまま大和へ連絡
すると結局の話
“郵便局留め（事務局は赤坂郵便局）”になると
大和のメール便では受け付けておらず
そのまま戻ってくるとのこと
締め切りを過ぎて焦っているチョビベリーは
「そんなら最初からコンビニでゆえや！」
というような内容と
「これ締め切り過ぎてんねんけどどうしてくれんの！」
「２通に分けて送ってんけどもう１通は今どこにあんねん！！」
というような事を標準語で丁重に説明
かろうじて断捨離してなかった配達伝票で
もう１通の現在地はつきとめましたが
こんなことで応募できなかったなんて
非常に悔しく
１０秒くらいは泣いてしまったものの
「もう１通は速達で相手先に送りましたから！」
と勝手な行動を連絡してきた大和に対し
「先にピンクリボンの事務局に連絡して、
締め切り内の扱いになるか聞いてから送ってくれ。
ほんでそれが無理やったらその封筒はこっちに返して欲しいし、
間に合うんやったら今手元にあるやつも
締め切り内扱いにしてもらってよ今から送るから」
というような内容を
これまた丁寧に注文し
翌日事務局にOKが出たとのことで
無事に応募できることとなりました。
全ての根源は
三つ編みメガネの風貌をした
かわいいバイトのせいですが
この一連の流れを
facebookやツイッターで中継していたところ
宣伝会議関連で知り合った
何人かのコピーライターの知り合いが
本気で心配してくれ
（たぶん）残業中にもかかわらず
あれやこれやとメッセージをくれたり
自分のことのように震えあがっていたんで
同じ公募に出すライバルであるにも関わらず
（そういう扱いされてないだけかも知れんが）
みんな人がいいよなあと
めずらしく暖かい気持ちになりました。
今後の応募の際は
絶対ギリギリに出さんとこうと心に誓うチョビベリーです。
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