☆ラウンドハウスのサロペットをリメイクするようですリターンズ④ | 彩の国さいたまと言えばANT×BEEなんですって

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埼玉県で1位2位を争うほど、つなぎ、カバーオール、オーバーオール、サロペットがいっぱいあると思っている、カジュアルワークウェアショップ『ANT×BEE』のスタッフブログですよ。

毎度お世話になっております!
スーパーの鮮魚コーナーをじっくり見るタイプのANTxBEEスタッフ吉田です!ヨシダさん
 
 
でも結局、豚肉の方がお手頃価格なので魚は諦めることが多いんですよね笑い泣き
 
 
 
 
さて!
吉田が魚を諦めても、スタッフわたなぺはサロペットのリメイクを諦めません!キラキラ
 
 
ーこれまでの記事ー
 
 
 
前回は、わたなぺさんがあまりにも時間がなかったので、バッグの本体の両脇部分をマチ針で留めただけで作業が終わっていました(笑)
 
それでも、限られた時間の中で合間を縫って頑張って作っているので、吉田(ヨシダさん)も、まつもっさん(まつもっ)も陰ながら応援していますアップ
 
 
 
今日も今日とて忙しかったのですが、何とか時間を見つけて作業してました!
 
 
 
「それにしても、なんか手際よく始めるなあ・・・?」と思っていたら、
 
 
 
 「次の作業は、両脇のパーツを本体に縫い付けて、持ち手をつけて・・・真顔
 
 
 
と、なんとわたなぺさん・・・
自宅でも「リメイクの作業をどう進めるか」と考えシミュレーションしていたとの事ですポーン
 
 
 
完全にプロ意識じゃないですかコレ。
 
 
 
内心「すごいなー、そういうの見習いたいなー」と思ったりしましたが、口には出しません(笑)
 
 
 
そうそう、
前回ちらっと書いたと思いますが、「持ち手」はこんな感じでサロペットの左右の肩紐をバラして、「前面と背面」にそれぞれ付ける感じになるようです。
さすが事前にシミュレーションしていただけあって、顔つきがキリッとしています(写ってませんが)

 

 

 

 

 

 

ミシン作業も今や慣れたもんです。

今日の作業始めは「筒状にしまぁす」との事ウインク

ミシン作業は見ているこちらもワクワクしますアップ

 

 

 

 

「出来ましたぁぁぁぁあああああ」

※写真上部の足はマネキンです笑い泣き

 

 

 

こんな感じに、筒状になりました↓

 

 

 

ちょっとわたなぺさんがどうなっているのか、不思議な写真になってます笑い泣き

 

 

 

 

ここまできたらもう、底辺も縫ってしまおう!

と、底辺を縫って、更にマチの幅を決めて・・・

image
わたなぺさんは事前にサイズを決めつけず、常に素材と対話して、「その時その時で最も素材が活き活きするサイズ」を決めていきますウインク(想像)
 
 
 
で、袋状にするところまで出来ました!

 

※持ち手は仮留めとの事。
 
 
 
いいですね!
ダック生地のがっしり感と、シルエットの可愛らしさのミスマッチが素敵ですウインク

 

 

 

 

カウンターに平たく置いてみるとこんな感じ

いいじゃないですかーデレデレ
あとは持ち手を縫えば完成じゃないですかーデレデレ
 
 
と、思ってたらなんと・・・
 
 
 
わたなぺん「ちょっと想像と違うので、マチをやり直したい・・・えーん
 
 
 
まさかのセルフNG!ポーン
 
 
 
 
どうなるの!?
 
 
 
次回、乞うご期待!!!笑い泣き