ドコモの新料金プランahamo(アハモ)、ソフトバンクの新料金プランソフトバンク on LINEに続き、 au※も新料金プランpovoが発表されました。

※オンライン型携帯電話事業で実績のあるシンガポールのCircles Asiaと協業し、au本体で展開する新料金ブランドとの事です。

 

前回の新料金プラン?発表時は色々と条件などがあったりSNS含め様々な話題となりましたが、今回の新料金プラン(新料金ブランド)についてはとても好評な意見が多く見受けられてます。

 

これによりやはりMVNO、所謂格安スマホや格安SIMがかなり苦しくなるのではないでしょうか。

個人的には更にややこしくなってきたなというのが本音です。

新料金ブランドと表現しているところをみると結局MVNOのような気がしてなりません。

公式のよくある質問にも「au」「UQ mobile」「povo」間の移行手続きにあたって、手数料がかかりますか?との記載があり・・・。

 

また、povoの速度やエリアなどは同等のようですがネットワーク設備は異なるそうです。

※異なる設備を運用するにはコストがかかるはずですが、それをするのには理由がありそうですね。 (前述のCircles Asiaとの兼ね合いでしょうか。)

でも、設備の何が違うかは非公開だそうです。

質疑応答について

Q. povoのネットワークはauとまったく同じなのか?まったく同じであればpovoの5G対応が今夏になる理由は? 

A. 設備構成が一部異なる。エリアや通信速度はauと同等の品質。その関係で5Gの構成を一部変更する必要があるため今夏対応になる

いずれにせよ今回の大手携帯キャリア3社の新料金プラン(ブランドの方が正しい・・・)が揃った所でMVNOがどうなっていくのか。。。。

色々と心配ではありますが引き続き注視したいと思っています。

 

そして、頑張ってほしい楽天モバイル!!!!!!!!!(応援してます)

 

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