ついにNTTドコモが新料金プランを発表いたしました。

プレスリリースによると2021年3月より月間データ容量20GBを月額2,980円(税抜)とのことです。

詳細は割愛させていただきます。(上記プレスリリースにてご確認ください)

 

私個人的にプラン名の「ahamo(アハモ)」が気になりすぎていたのですがプレスリリースに意味が記載されていました。

ahamoに込めた思い

ahamoには以下の3つの意味を込めています。 

(1)「未知の物事を瞬時に理解すること」を意味する「アハモーメント」

(2)「なるほど」という相づちの英語表現「Aha」

(3)「楽しい時にアハハと笑う」感嘆詞としての「アハ」

この新たな料金プランahamoを通して、お客さまに「驚き」、「喜び」そして「楽しさ」を感じていただくことをめざしています。

アハハ!はいいですね。笑

泣いても笑っても同じなら笑っていたいものです😗

受付拠点

ahamoはオンラインで受付いたします。

新規のご契約や契約後のお手続き・ご相談など、全てahamo WEBサイトや専用のアプリで受付いたします。

この点ショップのスタッフさんやコールセンターは大変そうですね。

アプリや問い合わせ時スムーズだといいですが。

某通信会社のようにごちゃごちゃしてるようなサイトやアプリはちょっと・・・

 

他の通信会社も追従し料金が下がるのでしょうか。

また他方で格安MVNO(格安SIMや格安スマホ)との競争や区別化はどうなるのでしょうか。

キャリアと金額が大きく変わらないのであれば速度などの一定の品質が保たれるキャリアの方を選ぶ人の方が多いのかなと思います。

撤退するMVNOが出てくるのも時間の問題でないでしょうか。

元々回線使用料なども各種手数料等を各キャリアへ支払っている為、そのキャリア自体のプランがMVNO各社と同等或いは安くなってしまうと既存のMVNO事業者にとってもプランを下げる、或いは他オプションなどで利益を保っていく事しかできないのではないでしょうか。

ユーザにとっても結局のところ、どのキャリアやMVNOを選んだりしていくか非常にややこしく面倒くさくなっていく事となるでしょう。

 

しかし問題はプランだけではなく、私自身本質として端末代も下げなければ通信料金が下がっても結局は同じようなことではないのかなとも同時に思う次第です。

以前は端末に直接の割引ではなかったですが月々サポートや月月割といった端末代実質○円!などとなっていましたが

現在では48回割賦契約で24回目(25ヶ月頃)を目安に下取りに出す事を条件に残りの割賦残債を0にするといった契約がありますが…

端末をある程度選ばなければ格安で利用は出来るでしょうがiPhoneなどを選ぶ若者などはそんなに金額変わらないのではないかなと思いました。(端末代、保険などのオプション、通信量などを鑑みた上で)

iPhone SEで十分だと思うんですけどね。笑