どうもー!!
おかちゃんです!
今日はみっちーさんと朝活なんです。
そんななか更新します
陸前高田の現状報告
7月2日から7月4日の3日間陸前高田広田町に再び訪れた。
今回は5人、車1台で現地入りをした。
毎回そうだがみっちーさんの繋がりでSETとして現地に行かせていただいている。
8月の6日から8日にかけてと、11日から13日にかけての打ち合わせが主な今回の目的であった。
今回は高田高校と大船渡高校の二校の先生方とお話しする機会をいただいた。
三井さんのSETの団体概要、今後のどのようにかかわっていくのかという話をし終えた後の先生の顔が印象的だった。
とても答えに困っているような顔であった。
それでも高田高校の先生は前向きに検討してくれた。
お話している中で、生徒とどのように向き合っているのかといいうお話をされていた。
「心に抱えている闇は計り知れないです。でもそれを落とし込んで表現しないといけない。」
とおっしゃっていた。震災と向き合っていこうとする姿勢を強く感じた。
その上で私自身が子どもたちの心の深い部分に対して部外者として
触れていくことに対して怖さも感じた。
それでも現状を乗り越えることに小さなことでも、本当に小さいことでも力になれたらと強く感じた。
一方、大船渡高校ではあまりいい感触ではなかったと思う。
そのなかで感じたことは、大船渡高校は普段通りの徹底をしているということ。
生徒たち一人一人に対してのアプローチはなく、学校側として今回の震災について取り組んでいくことはしないという姿勢が見受けられた。
それは私たちに対しての学校の内部を見せないための見せ方なのか、
本当にそうなのかということは定かではないが進学校としてやるべきことは
あくまで次に進学させることという姿勢を貫いているように感じた。
幻であったかのように学校では地震があった、津波があったという事実を
包み隠して受験、部活動に集中力を向けさせ
この場所に来れば少しでも現実を忘れられる空間にするようにしているようにも感じた。
学校に通っている生徒たちの状況も違うということを考えて、どちらが正しいかということは今の段階では難しい問題だと感じた。
対照的な二つの学校であったが
私が思うことは、本当に大切なことって、
本当に生徒を思うってなんだろうって考えるときやっぱり浮かんでくるのは
生徒一人一人に対する優しい思いやりの心なんじゃないかと思う。それはつらいこと、悲しいことも一緒に感じて、一緒に歩いていくことなんじゃないか。そう感じてしまった私は大船渡高校の生徒さんが少し不安になった。
今回も広田町、高田市内をぐるっと回った。1か月前来たときよりは片付いていた。
でも1か月でこれほどにしか変わらないのかと感じてしまった。
しかしがれきが山積みで今まで見えなかった部分も見えてきた。
全然ひどい。
がれきとして固められた山は残っている。
冠水した道路もある。
重機が入れないでいる場所もある。
これが震災から100日目の今である。
それでも、雑草がところどころ生えてきていた。
その様子を見てこの土地が生きているということを強く感じることができた。
二日目に訪れた体育館のうらのがれきの山を見て
現地をいつも案内してよくしてくれる
臼井さんが
「あぁー泣きそうだ」
って言っていたのが心に刺さった。
広田の思い出がごみ山に積まれて燃やされる。そんな現実がそこにはあった。
【2】へつづく



