【祝☆1周年企画 第1弾】 一時帰国体験
日本を経って間もなく1年。
友達恋しい気持ちはありつつも、意外とホームシックにはならず、精神的にもかなり健康vv
ただ、もし仮に往復の日本行き航空券がもらえるのなら、1週間くらい療養して英気を養いたいところ。
だけど、そんな夢を見ても仕方がないし・・・。
などということを考えていた時に、そんなおれにぴったりの街の話を聞きました。
パラグアイ・アルゼンチン・ブラジル3か国が接する国境の街から西に約40km、「イグアス居住区」「イグアス移住地」とか呼ばれるこの場所。
背景についてはまた別記するけど、このあたりには日系人がたくさん暮らしているんだそう。
この前も紹介したような「日本人宿」や、日本の食材が手に入るスーパーなどがあって、そこはまるで日本なんだとか。
普段ならそれほど惹かれるところではないんだけど、今回は1周年特別企画ということで、ここの日本人コミュニティで一時帰国気分を味わおうかなーと思い、やって来ました。
昨日の昼に着いて早々、超うまいと評判のラーメン屋へ。
定員さんは日系のおばちゃんたちで会話もメニューもすべて日本語。
冷やし中華始めました。日本のファンデ売ってます。笑
そして待望のラーメン!!
日本にいるみなさんからすれば、なんのヘンテツもない昔ながらの中華そばって感じだろうけど、スープをすすった瞬間に目が潤み、チャーシューで涙が流れました・・・。
まさか南米のパラグアイでこんなクオリティのラーメンが食べられるとは。付け合せでもらったお新香にも、冷たい麦茶にも一切手を付けず、いっきにたいらげてしまった。そんな驚愕の1杯。
これだけでもう来た甲斐があったというもの。
ラーメン屋さんを出て、街というほどのものでもないんだけど、宿までの道を歩けば、
幼稚園があったり、
こんな立派な鳥居があったり、
タイヤの感じが懐かしい公園があったり。
ということで区切りが悪いけど、今日はここまで。スーパーやごはんの話はまた次回。
今回「第1弾」としたので、これに続く第2、第3段を考えまーす♪
世界遺産#41 ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナのイエズス会伝道所群(パラグアイ)
今日はパラグアイ唯一の世界遺産「トリニダー遺跡」に行って来ました。
登録名は「ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道所群」と長ーい名前なんだけど、件名に入りきらなかった&スース・デなんちゃらの方は行っていないので、タイトルではちょこっと省略。
遺跡系はエジプト以来実に4か月ぶり!ということで、遺跡好きとしては胸が高鳴ります♪♪
行き方。
まずはエンカルナシオンのバスターミナルで「トリニダー!トリニダー!?」と連呼しましょう。誰かトリニダー行きのバスを教えてくれるはずです。
乗り込んだら、運ちゃん・車掌さん・まわりの乗客たちにも「トリニダー!トリニダー!」と言っておきましょう。きっと誰か覚えててくれます。
料金は片道5,000グアラニー(90円くらい)、所要45分程度でした。エンカルナシオンから行くと、右側に見える遺跡の看板とゲートっぽいのが目印。
幹線道路から遺跡の入り口まで5分ほどのウォーク。
ここが既にきれーでした。
それでは早速遺跡探検。
と、その前に。
前にも書いたかもしれませんが、旅行のスタイルや好みは人それぞれ。
大自然を追い求める人もいれば、祭り好きや街並み好き、人との出会い系、世界の食べ物、お酒、少数民族、教会にモスク、かわいい雑貨、動物、マリンスポーツ・・・等々、挙げたらキリがないくらい。
そんな中おれは大の遺跡好きなわけで、「遺跡派」の人もかなり多いんだけど、その一方で「なんかどれもおんなじに見えて・・・」 「遺跡はもういいや・・・」という「反遺跡派」も少なくありません。
遺跡派の人間からするとこれはなんとも悲しいこと・・・。
ということで、今日は「くぼた的 遺跡の楽しみ方」をお伝えしつつ、トリニダー遺跡を巡ってみたいと思います。
0. まずは歴史を勉強しよう
遺跡を訪れる前に、その遺跡はいつ頃、誰が何のために建造したものなのかといった簡単な背景を調べてみましょう。
ガイドブックやインターネットで入手出来る情報でじゅーぶんokです。これを知ってるだけで、遺跡の見方が変わります。
ちなみにこの「トリニダー遺跡」は、
・17-18世紀に南アメリカ大陸各地に築かれた先住民のキリスト教化のための小規模集落群のひとつで、1706年建造
・この伝道所は自給自足の集落が企図され、中央広場、大教会、集会場、学校、作業場、博物館、先住民用の住居群などを備えていた
・最も多い時で4千人がここで生活していた
のだそう。
1. チケットを買おう
たいてい有料です(トリニダー遺跡は25,000グアラニー≒450円)。
国際学生証を持っている場合はダメ元で出してみましょう。割引が受けられたらラッキーです。
パンフレットが置いてあったり、資料館があるような場合には目を通してみるといいでしょう。事前に調べて疑問に思ったことなどがあれば、係の人に聞いてみるのもgoodです。
2. まずは遺跡の全貌を見てみよう
どこか高いところに登れる場所があればまずはそこに登り、全体を眺めてみましょう。
事前情報と照らし合わせて、どこがなんの役割を果たしていたのか想像してみましょう。
そしてどんな風に見て廻ろうか、簡単にプランニングをします。
3. 1番行きたいところに行こう
天気が崩れる、団体客がやって来る等々、常におなじ条件で見られるとは限りません。
「おいしいものは最後に」もありですが、個人的にはまずメインからいただくのがおすすめです。
ここがトリニダー遺跡メインの教会跡。
これだけを見ても当時の様子は分かりませんが、そういう時こそ想像するのです。
建築当時はどんな姿だったのだろう。人々で溢れ返ったミサの様子は、司祭たちの暮らしは・・・・等々。
帰り際、その答えを見つけて自分の想像と照らし合わせるのもまた一興です。
4. こまめに休息を取ろう
遺跡に興奮するあまり(?)、休まず歩きがちですが、炎天下の遺跡探検は結構疲れます。
のどに乾きを覚える前の水分補給はもちろんのこと、ちょっとした軽食を持参して、遺跡が1番良く見える木陰/日陰の特等席で、プチランチブレイクなんてのも粋です。
ふっと空でも見上げてみましょうか。
食後は遺跡のはしっこで、ipodを聞きながら熱唱。
唄を口ずさみながら遺跡探検する時もあれば、鳥の声・風の音に耳をすませることも。
周りの人の迷惑にならない程度に。
5. 当てもなくさまよってみよう
見たいところを見終えてもまだ時間と体力に余裕があれば、ぜひぷらぷらと歩き回ってみましょう。
1度行ったところでも、2度目3度目に新しい発見をすることも少なくありません。
この遺跡はかなり丁寧に修復されていましたが、まだ修復しきれていないものが博物館のように陳列されていました。
6. 小さいものに目を向けてみよう
例えばこのトリニダー遺跡であれば、レンガ作りの圧倒的な体積・迫力に押されてマクロばかりに目が行きがちですが、そこで敢えてミクロの目を意識してみましょう。
ここでもまた別のものが見えてくるはずです。
教会奥の壁に彫られた天使のレリーフがかわいいなぁとかね。
天使たちが、それぞれ異なる楽器を演奏しているようでした。
7. お気に入りの1枚を見つけよう
これは主に写真を撮る人向けですが、一通り廻って撮った写真を振り返ってみましょう。
その中でベストショットを選び、もう1度そこに行って、ちょっと角度をいじってみたり、モードを変えてみたり。
背景の空・雲や光の加減でもかなり見え方が変わります。
こんな風に↑↑
時間があれば日の差すor隠れるタイミングを待ってみるのもniceです。
まぁこんな感じでしょうか。
楽しみ方は人それぞれですが、遺跡に飽きちゃったという方にぜひこんな感じで今一度遺跡巡りをしてもらいたいなぁと思います。
Enjoy 遺跡!!
エンカルナシオン&ブラジルビザ情報
ただいまパラグアイの「エンカルナシオン」という街にいますv
そもそもパラグアイにすら来る予定がなく、首都が「アスンシオン」というのも初耳なのに、第3の街の名前など聞いたことがあるわけもありませんが、旅行者の間では
「ブラジルビザが簡単に取れる」
ことで有名。
ちなみに南米はビザフリーの国が多い中、メジャーどころでは唯一ビザが必要なのがブラジル。
しかも、一応ほかの街でも取れるものの、残高証明や出国チケットが必要と言われる大使館・領事館もあるとかないとかで、
「ブラジルビザが欲しければエンカルナシオンに行け!」
くらいに言われる街なのです。
きっとロンプラならエンカルナシオンの地図があるんだろうけどあいにく持っておらず、歩き方には地図が載ってないので、Googleマップのお世話になります。
まずは地図の説明から。
中央下部、四角で囲まれてるバスターミナルを目印に、
① ブラジル領事館 月-金 8:00~14:00
② Hotel Germano シングル50,000グアラニー(800円ちょい) wi-fiあり
③ Hotel Itapua シングル80,000グアラニー(イベントシーズンで週末のみ値上げ中)
普段は②レベルらしい wi-fiあり
④ ツーリストインフォメーション
⑤ Banco Continental
バスターミナル付近にも銀行があるのかもしれないが、ターミナル→警官→商店→ツーリストインフォと尋ねるたびに遠いところを教えられ、結局⑤の近くのPlaza de Armas周辺へ。ここに銀行がいくつかあるが、VISA/Masterが使えないATM多数。⑤はokだった
⑥ 大型スーパー(バーガーキングも入ってる)
領事館は8:00-14:00とのことだけど、即日受領するためには朝早く行った方がいいという人もおり、7時にエンカルナシオン着というバスにしたのだが、ブエノス市内の渋滞や国境の混雑により、バスの到着は正午近く・・・。
それでもあきらめずに行くべし。
おれは12時ちょい前に申請して1時間もせずに発行してもらえました^^
手順はこの通り↓↓
・領事館に行き、備え付けのパソコンに必要事項を入力
(「@」の出し方は係の人に聞きましょう)
注意事項:
現在の宿泊先とブラジルでの滞在先を入力する欄があるので、それぞれの住所と電話番号を用意していこう。
おれはこちらのwebsiteに記載の住所を参考にさせていただきました。
http://patagonia55.net/informations/03_south/viza_brazil.html
・入力が完了すると画面に数字が出るので、その数字と氏名を紙に書き、パスポート、写真1枚、申請費用150,000グアラニー(2,500円くらい)とともに提出
・ちなみに上記が普通のプロセスだが、おれは到着時間が遅かったこともあり「とりあえず申請!」と考え、まず費用以外を提出してから銀行に行った
・銀行から戻り、お金を払って15分ほどで受領。
領事館のおっちゃんは仕事がスーパー早いことに加え、
「ウエルカム to our カントリー!ENJOY ブラジル!!」
といった具合にあったかくて陽気で・・・すごくいい領事館でしたvv
ちなみにブラジルビザには写真が貼られるのを知っていたので、随分前から残り1枚のまともな写真を大切に残していた。
なぜなら、旅行中に撮った証明写真はとんでもないものばかりだから!
きっとこんな写真のビザが貼ってあったら日本に入国させてもらえなそうなのでね、いやほんとに。涙
チリのサンティアゴからパラグアイへのバス
この情報が必要な人がいるのかどうか分かりませんが、きっとおれみたいな人がいると信じて・・・。
チリのサンティアゴ(サンチャゴ)からパラグアイに行くには、きっとまぁいろいろルートはあるんだろうけど、普通に考えられるのはこの3つ。
①サンティアゴ→アスンシオン
Tales Hostel近くのLos HeroesバスターミナルからPullman Del Sur社が週2便走らせており、所要30時間で60,000ペソ(9千円ちょい)。
またSantiagoバスターミナルにも直行便を運航する会社あり。
費用、時間的にもこれが最適なのだが、Pullmanのバスは1週間先までいっぱい、もう1社に至っては3週間後でようやく予約可とのことで、今回はこのルートは取れず。
この移動を考えている人は早めにご予約を。
②サンティアゴ→カラマorサンペドロ・デ・アタカマ→サルタ→アスンシオンorエンカルナシオン
①の代案として最初に考えたのが②。チリ北部の見所、世界最大規模の鉱山やアタカマ砂漠を見、アルゼンチンのサルタに抜けて、パラグアイに入るルート。
時間もお金もあればこのルートでもよかったのだが、費用を計算すると移動だけで15,000円以上かかりそうだったのでしぶしぶ断念。
またサルタに抜けるバスも週3便との情報もあり、時間がかかりそうだったことも却下した一因。
③サンティアゴ→ブエノスアイレス→アスンシオンorエンカルナシオン
1度ブエノスに戻ることにはなるものの、バスも1日に複数便あり、現実的且つ直行便の次に安価と判断し、今回はこのルートを選択。
直行便のように30時間とはいかないが、2晩でエンカルナシオンまで来れる。
費用はサンティアゴのLos HeroesターミナルからAHUMADA社のバスでブエノスアイレスのRetiroターミナルまでで、50,000ペソ(8千円弱)。
同RetiroターミナルからLA ENCARNACENA社のバスでパラグアイのエンカルナシオンまで、300ペソ(5,000円強)。
合わせて13,000円ほどということで①よりはかなり高額だけど、②案でどこかで足止めを喰らって1泊2泊を余儀なくされるよりはよっぽど安価。
ちなみにブエノスからパラグアイ行きのバスを扱うオフィスは15~20ほどあり、おれが廻った限りはエンカルナシオン行きの最安が300ペソ。その他、320、325、高いところは400まであり。座席のクラス等によるものと思われる。
Retiroバスターミナル2階にチケットオフィスがずらりと並んでおり、だいたい185番以降が国際線でした。
ご参考まで。




























































