再会#23
アンコール遺跡群を大満喫したシェムリアップからバスで7h、カンボジアの首都プノンペンに1泊して、翌日ベトナムに入り、ホーチミンで再会シリーズ♪
昨年8月にアゼルバイジャンからグルジアへ向かう電車の中でお会いした「ともさん」と再会!!

5か月ほど前にアゼルバイジャンからベトナムに移り、現在は当地でご活躍中とのこと。
先週ひさしぶりにブログを開いてくださったらしく、しかもトモさんもちょうど同じ時期に週末でアンコール見学にいらしていたそうで、
「ホーチミンでごはんでも!」
と言って下さったのです。
素敵なレストランでベトナム料理とビールをいただきながら、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
しかも食後はご自宅にまでお邪魔させていただいて・・・
本当にステキな方。あの電車で偶然にもご一緒出来たことを、そしてまたここでお会い出来たことを、心から嬉しく思います。
このご縁、大切にしていきたい。
グッバイ、アンコール
神秘の遺跡 ベンメリア
カンボジアに行ったらかならず訪れたかった遺跡がある。
シェムリアップから60kmほど離れたところにある「ベンメリア」。
前回8年前にも来たことがあり、その時の衝撃はアンコールワット以上!?
++当時のほーむぺーじより++
この遺跡もほとんど手付かずの状態のままで残されていて、戦争などでけっこー破壊された遺跡の上を歩きながら見て廻る。言ってみたら、まぁ探検ゴッコみたいな感じ。
(中略)
個人的に1番好きだった。こっちの方がラピュタっぽかった!!
だそうです。くぼた@2004年的にはココがベストオブアンコールだったらしい。
アンコールワットよりも少し古く、建造は11世紀末から12世紀初頭。
とりあえず写真、いきまーーす!ほいっ!!

鬱蒼と茂る森の中、壁や天井は崩れ落ち、そこに苔をたたえる遺跡たち。
普通は
「倒壊の恐れあり、進入禁止!!」
的な場所の多いアンコール遺跡群だけど、ここは崩れた岩をよじ登ったり、天井の上にあがったりしながら割と好き勝手に遺跡探検が出来る!!
これはまさに遺跡の天井上を歩いているところ。

まさに遺跡探検!!アドベンチャー!!!
「あの岩を越えたら、あの壁によじ登ったら何が見えるんだろう・・・」
ワクワクが止まりません。笑

前にご紹介したタ・プロームも木が絡みついてこんな感じではあったけど、建物はまだ原型を留めてたし、苔はきれいに取り除かれていた。
それと比べるとベンメリアは修復の手が全くと言っていいほど入らず、自然と遺跡がありのままに共生している。


「こんなに緑色してたっけかなー」
と思って昔の写真を見てみたら、8年前はこんなん↓↓

まず木々の生い茂りっぷりが全然違うし、この時はまだそんなに苔コケしていない。
見比べると8年の歳月ですらこれほどまでに変えてしまうのだから、数100年経てば言わずもがなですよね。
これからどうなっていくのか・・・。
さて、放置されたこの遺跡にもレリーフが残っている部分も。

きっとこのデバターにも顔や飾りが描かれていたはずで、アンコールワットや周辺の遺跡群はよく修復されているのが分かりますね。
引き続き遺跡歩き。
きれいに修復された遺跡にはそれなりの見応えがあり、当時に近い姿が感じられる一方、放置された遺跡には悠久の歴史を感じられるという魅力がある。
確かにくぼた好みはこっちかな。
レリーフ美の極致 バンテアイ・スレイ
これまでの5日間はチャリたびだったけど、今日はトゥクトゥク(3輪バイク)をシェアして郊外の遺跡巡り。
順番は違うけど、まずはクバル・スピアンという遺跡へ。
ここは川底や川岸に彫られた神々の彫刻が見られるという珍しいポイント。
まずは山道を1.5km、40分ほどトレッキング。

こんな感じで川辺に彫刻が転がっていた。
カンボジアには雨季と乾季があるんだけど、水量が少なくなる乾季にだけ川の水をせき止めて彫られたものらしい。
この川で沐浴すれば病気が治り、幸せになれると信じられていたのだとか。
そんな感じでクバル・スピアンは以上。
続いて・・・
郊外にある遺跡の中で人気No.1のバンテアイ・スレイ。ここも初の訪問。
赤色砂岩とラテライトと呼ばれる紅土とレンガで作られた遺跡。
太陽を浴びて、赤く燃えるように見える外観がまずGood。

そして何より素晴らしいのが、優美な浮き彫り・透かし彫りの世界。

神々の世界をじっくり観察するのがとっても楽しいバンテアイ・スレイ遺跡でした。
アンコールワットをもう一度
いつも朝ごはんを食べる屋台に行くと、
「あらまた来たのね^^ 今日はなににする??」
と笑顔で迎えてくれるおばちゃんがいたり、
夜いつもの商店に行くと何も言わなくてもお気に入りのビールを4本、ちゃんと冷えてるかほっぺで確認して袋に詰めてくれるおねえちゃんがいる。
こうして顔見知りが増えていくのってものすごく嬉しく、居心地がいいものですな。
さぁ、プリア・カンのあとはアンコールトムの行ってなかった遺跡をちょろちょろ廻り、ラストは4度目のアンコールワットへ!
ほぼ毎日寄ってる~。笑

初回以外は逆さアンコールを拝みにいっただけだったんだけど、今日は改めて廻ってみた。
ら、いろいろと新しい発見もありました。
まずこのアプサラ?デバター?
違いがよくわかってないんだけど、各遺跡の壁などに彫られた天女さま。

アンコールワット以外の遺跡にあるデバターはこんな感じ↓↓なので、
アンコールワットのだけ、彫り方というか、立体感が全然違う。うーおもしろい。
回廊に描かれたレリーフはやっぱりここが1番すごかった。

前回はほとんど見もしなかったけど、真ん中の祠には四方に仏様が安置されていた。

感覚的には仏様だけど、ここはヒンドゥー教。なので「神」らしい・・・。
それからここがおもしろい!!!
こんなに完成度の高いアンコールワットだけれども、あまり目に入らない部分には手抜きがいっぱいある。
例えばこれ。

思いっきり下書き段階。というか、思春期の子供の落書きのよう。
彫り途中のデバターたち。

おもしろいよねーーーーー。
それからこれは普通のデバターだけど、

髪飾りなしかな!?
その他、サロン(腰巻き)を着けず、半裸のデバターたちも。

ただの凹凸だけじゃない、素晴らしき立体感。
こんなに小さいんだよ。細かな仕事ぶりが伺えます。

あんなに手抜きの部分もあるのにね。あーおもしろい!!!
最後にちょっと変わったデバターたち。
これは卓球のラケットでも持ってるのかと思えば、

正解は鏡を覗きこんでいるところだってさ♪
そしてこれまた珍しい、
いやぁ、ちょっと視点を変えてみると新しいものがいろいろ見えてくるね。
































































