家事の日
いま、洗濯機をまわしながら、テレビを見たり、日記を書いたりしています。
(朝から黄金伝説の3時間スペシャルが)
昨日から泊まってる花蓮の宿、若い兄ちゃんがとっても親切にしてくれます。
「どっかうまい店ない?」
と聞けば、バイクで夜市のおすすめの店まで連れて行ってくれ、その後も市街地を案内してくれました。
ここもまた居心地がよさそう。
それでは洗濯が終わったみたいなので、これから乾燥機をかけに街まで行って来ます。
LANからの解放
こんばんは。
たった2~3日空いただけだけど、なんだかひさしぶりな気がする。
というもの、台東の安い民宿に泊まったら、インターネットがなかったのです。
思い返せばこれまでの宿では、無線が飛んでるか、LAN線が自由に使えるかのどちらかで、「昔はネットカフェに通ったもんだけど、便利な世の中になったものだなぁ」と喜んでたけど、その便利さに頼ってばっかりでいたのが実情。
ということもあり、今回、「つながった」or「つながれた」状態から開放されて、なんだか気分がよかったです。
まぁこんなにインターネットが使いやすい環境もこの国だからだろうし、この先もネットが使えないところはたくさんあると思うので、出来る時に更新するようにしたいと思います。
さて、前置きはこのくらいに、今日の昼までいた台東、めちゃくちゃ楽しかった!
まさに3拍子揃った3日の滞在でした↓↓
美景
台東市内からバスで30分くらい、山間の「知本(ジーベン)温泉」で下車。
ここは日本統治期に開拓された(?)由緒ある温泉地とのこと。
まずは山歩き。結構急な坂と階段を登った先には、白玉瀑布という滝。
四方八方を緑と岩に囲まれ、滝の音と鳥の声を聞きながら、汗をかいた後の水飛沫が本当に気持ちよかった。
下山後は共同浴場へ。その名前から、露天風呂みたいなのを想像するも、その実態はなんと個室。
手前に洗い場、奥に湯船のある小さな浴室が、横にずらりと10個くらい。更に2階もある様子。
しかも、特に料金はなし。いくらかの寄付をして、お風呂を使わせていただくのです。
湯量が本当に豊富で、湯船はものの1分もしないうちにいっぱいに。
少し硫黄のにおいが混じるその泉質は、サラサラではなく、ちょっとヌルっとした、肌になじむ感じのお湯。
おかげで肌がとってもスベスベに。笑
森林浴と温泉浴に癒されてきたのでした。
美食
この街、食べ物がこれまたうまい。
特に、毎年台東に来ているという旅行者に教えてもらった「水煎包」と「便富」。
「水煎包」は肉と野菜と春雨みたいなのをモチモチの餡で包んで、蒸し焼きみたいにしたもの。中の具は肉汁が溢れ、外の皮がもう・・・。更に辛いタレがまた絶妙で、これひとつで「この街に来てよかった!」と思うほど絶品なのでした。
食べかけの写真で失礼。おれの大きな親指と比べて分かるこのサイズ感。1個たったの18元。これとビールでお腹いっぱい。
続いて「便富」とはなんでしょうか。
これも日本統治期に日本人が持ち込んだ文化と言われる「弁当」のこと。台湾中どこでも、街を歩くと「便富」と書かれた看板をたくさん見掛けるし、駅や電車内には駅弁もあり。
変な話、どこ歩いててもこの「便富」の看板が掲げられてるもんだから、ずっと「国民性上(?)、下痢の人が多い国なのかなぁ」と思ってたんだけど笑、全然違いました。
基本的には持ち帰りが多いんだけど、店内のテーブルで食べることも可。おれがお店でいただいていると、ちょうどお昼時ということもあり、ひっきりなしにお客さんが。
ごはんの上には野菜に薄焼きオムレツ、揚げシュウマイ、お肉、厚揚げ豆腐(これは臭くなかった!)と盛りだくさん。
更に、このホイルの中に、メインの豚と何かの葉の包み焼きが。
これが台東出発前の最後の食事だったんだけど、この街の締めくくりにふさわしい至高の1品でした。これで70元。
美人
まず残念ながら女性ではありません。笑
が、本当に心の美しい男たちと出会いました。
台東最初の夜、ごはんも食べ、宿の共有スペースでビールを飲みながら日記も書き終え、さて、あとは歯を磨いて寝るだけなどと思っていると、ぞくぞくと集まって来る台湾人男性たち。
それぞれの手には、大量の酒や山のような食べ物。
聞くとどうやら遠くの町で暮らしている人が、週に3日、仕事(薬屋)でこの街にやって来て、宿泊するとのこと。
その人と、ここの宿のせがれが前からの友人で、週に2回、宿のせがれたち(4兄弟)と、その薬屋と、共通の友人とが集まって、総勢10人くらいで大宴会を繰り広げるとのこと。
そこにひょんなことから参加させていただくことに。
みんな客人として扱ってくれ、「酒飲め」「これ食え」といっぱい勧めてくれる。
コミュニケーションは、少しの英語と、たまの筆談と、ジェスチャーと、あとは笑顔。
たったそれだけだけど、お互いの意思は十分通じる。
近所のおいちゃんが食べ物持ってふらっとやってきたり、酒飲みに来たり、最初のメンバー以外にも入れ替わり立ち代わりいろんな人がやって来て、コミュニケーション出来て本当に楽しかった。
半分以上は58度もあるローカル酒を水割りかストレートで飲んでて、5~6人でビールを飲んでたんだけど、60~70本くらい?すごい消費量でした。
楽しい時間はあっという間で時間は12時をまわり、次の日もみんな当然仕事なので、ポツポツ帰る人も。
「さて、そろそろお開きかなぁ」なんて思っていると、アブラから
「アシャン、カラオケ~!?」
との声。どうせ明日早起きする必要もないので、最後までお供させていただきましょう。ということで外に行くのかと思いきや。
どこでしょう。
連れて行かれたのは宿の地下。なんと地下にカラオケルームが。まさかこんなところに。たった300元の宿なので、当然宿泊客用ではなく、自分たちが楽しむ用。すごい!
ちょこっと入ってた日本の曲を唄ったり、あとは名曲「乾杯」(長渕剛)の台湾語(中国語?)バージョンを大熱唱したりしながら、台日友好の時間を心行くまで満喫。
そして、週に2日間と最初に書いたけど、この日がその1日目。ということで、その翌日も同じメンバー±αで、深夜までの大宴会が繰り広げられたのでした。
ちなみに文中補足説明。
アブラ(人名):
「ブラ」が名前。台湾では男性の場合、名前の前に「ア」、もしくは
後ろに「コウ」を付けて呼ぶとのこと。これは「~~ちゃん」みたい
なもの。一緒に飲んでた仲間の呼び名が「アルー」「アミ」「ジャッ
コウ」など。
アシャン:
何度訂正してもおれの名前を「しゃん」と間違えているようで、上
記の「ア」を付けて「アシャン」。笑
以上、素晴らしい3日間を過ごした台東を後にし、次の街「花蓮(ファーリエン)」に向かう電車に揺られながら。
(たっぷり時間があり、すっかり長くなってしまいました)
2か国目確定
昨日は半分リサーチ、半分観光day。
次の渡航予定を決めるため、デパートの本屋さんへ。
(まだどうしてもネットより書き物の方が調べやすい・・・)
なんとなく台湾の次はフィリピンかなーと思っていたので、それは確定。
で、
「海行きたいなー」
とか
「せっかく群島国(そんな言葉はない?)なんだから、小さな島にも足を延ばしたいなぁ」
などと思ってはいたものの、
・ノービザで滞在可能なのは21日
・フィリピン北部のライステラスには絶対行きたい
・世界遺産もいくつかまわりたい
・マニラからふらっと行けるビーチもある
ということで、とりあえずマニラまで行き、北部をまわってそれでも余裕があるorビザを申請してでも島に行きたいと思えばルソン以外にも行くし、それほどでもなければ21日以内に次の目的地に出国することで結論付け。
で、いま高雄だけど、これから台東→花蓮→台北と北上する日程も考え、マニラ行きは3月2日に決定。
早速フライトも予約。LCCのセブパシフィック航空。
http://www.cebupacificair.com/web-jp/index.html
片道1万円弱。
もっと早く予約してれば6千円くらいで乗れたのに・・。今後の参考にしよう。まぁそれでも1万円。
ちなみに関空からフィリピンにも飛んでるので、格安でフィリピン旅行したい人にはいいかも。
そんな感じで、今日はこれから台東へ。
今回もバスかと思いきや、昨日ターミナルで調べたところ、電車の方が時間も短く、安かったので、今日は電車の旅。
それでは。
・・・あっ、昨日の残り半分、観光は、こちら。
補足したいんだけど、電車の時間があるので、とりあえずこのへんで。
まずは写真でお楽しみ下さい。
水辺で過ごす1日
9日目。
日中は、宿近くの船着場からフェリーでほんの5分の島へ。
都会の喧騒から離れ、そこはまさに高雄の人たちの、休日の憩いの場所。
今日は最高気温が26度とあたたかく、陽がさし海風も吹いて、気持ちいい気候。
家族連れ、友人、カップルなど、本当に多くの人たちが、浜辺や公園で、思い思いの時間を過ごしていました。
そんな中、波の音と、どこからともなく流れてくる台湾民謡の音色と、人々の声を聞きながら、ゆっくり本を読んだり、ちょっとうたた寝をしてみたりと、心穏やかに、ゆったり日曜の昼を満喫。
日暮れ後は、ちょうど今時期に開催されるというランタン(燈)フェスティバルを見に、市内中心部を流れる愛河、通称「ラブリバー」へ。
市内の学校の生徒たちや、各組合の人たちが、一生懸命製作したであろう燈篭アートも見事なれば、橋などを彩るイルミネーションも一見の価値あり。
しかし何よりよかったのは、橋のたもとで行われていたフリーライブを見られたこと。
何千人もの人たちが、昼とは打って変わって肌寒く冷え込んだ夜空の下、音楽に酔うさまを見つつ、自分もその世界に浸ることが出来た。
昼は海、夜は河と、水辺で過ごした1日。
とても有意義な日曜日でした。











