タイ入国
67日目。
定刻より少し遅れ、21時20分くらいにKL Sentralを出発。
タイ国境でのイミグレは翌朝8時頃とのことなので、安心して就寝。笑
そして入国審査。
「なにも全部バカ正直に話すこともないだろう」
という父の教え(数ヶ月前にいただいた言葉)をベースに、いろいろと言い訳を考えていたのにも関わらず、
「いつ、どうやってマレーシアに入国したのか」
「なぜスタンプがないのか」
など、なんの質問も、なんのお咎めもなく通過。
もし賄賂をせまられたら、いくらまでなら払おうか、などと考えていた自分がバカみたい。
ということで、6カ国目のタイに無事入国。
電車は終点のHat Yai(ハジャイ)に到着。さて、これからどうしたものか。
選択肢①
同日夕方の列車に乗って、いっきにバンコクを目指す
選択肢②
せっかくハジャイに寄ったから1泊だけして、明日バンコクへ向かう
んー・・・①はしんどそうだし、②でハジャイに泊まるって言ったって、この街前にも1泊2泊したことあるのに、何にも覚えてないようなところだし、どちらもいまいちピンとこない。
ということで
選択肢③
どこか違う街で1泊してバンコクを目指す
ことに。
いろいろ調べ考えた結果、ハジャイからバスで4~5時間で海辺の街に行けることを発見。
ということで、今はクラビというところにいます。
なんとなく聞いたことある人もいるかな?おれはなんでか聞いた覚えがあるんだよね。
まだ着いたばかりなので何があるのか分からないけど、明日いろいろとまわってみることにします。
なんとなく居心地のよさそうなところなので、1泊といわず、きっと3日4日いるんだろうなぁ。
そして何がいいってビールが安いのが本当にありがたい。
ここまでの国を比較すると、
・台湾 120円
・フィリピン 60円(ビンだと40円)
・シンガポール 160円
・インドネシア 120円
・マレーシア 200円
・タイ 90円
(いずれも1缶330ml程度)
フィリピンはone of the world's cheapest(世界最安)とのことなので別としても、イスラム国のインドネシア・マレーシア、超先進国のシンガポールから来ると、この値段で飲めるのは本当にありがたい。
宿に着いてシャワーを浴び、街を歩くよりも先にビールを買いに行き、至福のひとときを過ごしています。
マレーシア旅行のすすめ
今日はマレーシアの宣伝をしたいと思います。
まず、マレーシアがどこにあるか知っていますか。
そしてマレーシアと言えば何を思い浮かべますか。
ぼくはマレーシア関連の仕事をしていたこともあり、生意気にも少々知った気になっていますが、そうでなかったらマレーシアと聞いて思い浮かべるものは特にないかもしれません。
東南アジア旅行と言えば、タイかシンガポール。
リゾートだとインドネシアのバリ、フィリピンのセブをはじめとする島々。
あとはカンボジアのアンコールワットや、ベトナムのハノイとホーチミンあたりが一般的で、マレーシアに旅行にいくっていう人はなかなかいないような気がします。
しかし!!!
これらの国(都市)に負けないくらい、マレーシアにもすばらしいところばたくさんあります。
ので、今日はそれを少しでもお伝え出来ればと思います。
さて、まずはマレーシアの場所から。
マレーシアは大きく「半島側」と「東マレーシア」に分かれています。
いまぼくがいるのが半島側で、タイとシンガポールの間に位置しています。
一方の東マレーシアは、一般的にボルネオ島(もしくはカリマンタン島)と呼ばれる島の一部で、ブルネイとインドネシアに接しています。
今回寄ったのは、赤チェックのマラッカとクアラルンプールの2都市のみ。
(赤矢印がぼくの今回の移動ルートです。半島西側を北上しています)
マラッカは前にご覧いただいた通りです。
http://ameblo.jp/shotabi/entry-10863070621.html
次に首都クアラルンプール。
この市の象徴と言えるツインタワーやKLタワーなどは先にご紹介しました。
デイビュー
そしてナイトビュー
現地の方々に言わせると「KLは決してきれいなところばかりではない」とのことですが、観光客のぼくが見る限り、市内は大変きれいに整備され、そこかしこで美しい街並みを見ることが出来ます。
本当に美しいですよね。
続いてグルメ。
これもたびたびご紹介している通り、種類が豊富でどれも本当においしい。
これまでに食べたもの、基本的には中華料理ばかりですが、
【麺類】
・ワンタンミー(わんたん麺)
・ホッケンミー(焼きそば)
・ラクサ(ココナッツカレーヌードル)
・クレイポットヌードル(焼きうどん風)
・パンミー(きしめんみたいなもの=漢字では「板麺」)
【ご飯もの】
・炒飯
・チキンライス(昨日の写真参照)
・お粥
・ナシチャンプル風のぶっかけ飯(好きなおかずを数品チョイス)
・チャーシュー飯
【フルーツ】
・ドリアンToT 笑
・マンゴスチン^-^
【スイーツ系】
・エッグタルト
【ドリンク】
・豆乳(飲みやすい)
・コーヒー(マレーシアのコーヒーはコンデンスミルクたっぷり)
・中国茶
【その他】
・スチームボート(鍋。しかもお粥ベース♪)
・チリクラブ(カニ)
・フライド/グリルドチキン
・フライドポーク
・フライドワンタン
ほんの1週間の滞在でこれだけ食べていますが、抜けているのもあるでしょうし、まだまだ食べたいものがたくさんあります。
屋台やホーカーで食べれば1食RM5(150円)前後と、おいしいものを安く食べられるところも魅力。
しかも屋台とは言えとても清潔な感じなので、初めてでも抵抗なく利用出来ると思います。
続いて、
「シティもいいけど、旅行はやっぱりリゾートだよね!」
という方へ。
マレーシアにもあります、リゾート。
まず、タイとの国境に近い半島側北部のペナン島とランカウイ島。
特にペナンはなんとなく有名な気がするので、聞いたことのある方もいらっしゃるかも。
クアラルンプールから飛行機でほんの1時間足らずという近さがありがたいですよね。
しかもペナンは、マラッカと一緒に、「マラッカ海峡の歴史的都市群」として世界遺産に登録されていますので、リゾートライフに加え、古い街並みを見て歩くのもおもしろそうです。
http://www.tourismmalaysia.or.jp/region/penang/index.html
次に、
「どうせリゾートに行くならきれいな海で泳ぎたい」
そんな方におすすめなのが、半島側東の島々でしょう。
名の知れたところはティオマン島でしょうが、ほかの含めそれほどメジャーな観光地ではなさそうなので、観光客もほさほど多くなく、のんびりと海を満喫出来るのではないでしょうか。
http://www.tourismmalaysia.or.jp/beach/east.html
最後に、大自然ハンターのあなたにはこちら。
東マレーシアのボルネオ島。
東南アジア最高峰のキナバル山、希少な動植物に出会うジャングルクルーズ、ユニークな伝統を受け継ぐ先住民族文化との出会いなど、日常から遠く離れた日々が過ごせることは間違いありません。
しかも世界有数のダイブスポットもあるとのこと。険しい山々や熱帯雨林に加え、美しいリゾートも満喫出来るかもしれませんね。
http://www.tourismmalaysia.or.jp/nature/borneo.html
以上、長きにわたり、マレーシア政府観光局の手先のように笑、マレーシアの宣伝をさせていただきましたが、ぼくが愛してやまないマレーシアを少しでも知っていただければ、と思ってのことです。
これを読んで、次回の海外旅行先にマレーシアの「マ」の字を追加してくださる方がいらっしゃれば、これほどうれしいことはありません^-^♪
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今日の夜行列車でマレーシアを発ち、タイに向かいます。
無事に出入国出来ますように・・・。
祈っていて下さい。
激うまチキンライス
65日目。
今日のお昼のこと。
泊まっているところの2軒となりのレストラン、南香飯店にランチを食べに行った。
ここは先日再会したHoffenにくるまで送ってもらった帰り、「この店おいしくて有名だよ」と教えてももらったところ。
お店の前にはチキンがそのまま10数羽つるされている。
スチーム(蒸し)とロースト(焼き)の2種類があるようだけど、ほとんどがスチーム。
宿で一緒になった方と2人で行ったので、スチームとローストをひとつずつ注文。
どちらもほど良くやわらかく、おいしいんだけど、特筆すべきはこのごはん。
鶏スープで炊かれた黄色みかかったごはんで、これが激うま。
ごはんとチキンでたったのRM5(約150円)。
チャイナタウンにお越しの際はぜひ。
南香飯店
再会#7 と、はじめまして
64日目。
マレーシアの再会シリーズしめくくりはこの方。
前に勤めていた会社のお取引先様で、いまはマレーシアに駐在されているさいとうさんです。
当時、まさにカウンターパートナーとして一緒にお仕事をさせていただいていた方で、なんでも飄々とこなしてしまう姿が本当にかっこよく、わたしがずっと憧れていたお方。
日々忙しくあちこち飛び回っていらっしゃるとのこと。この日はちょうど出張の合間の週末で、家族でのんびりしたいところにも関わらず、貴重なお時間を割いてくださり、さいとうさんのご家族にもお目にかかることが出来ました。
まずはKLツインタワーが目の前に見えるホテルの最上階のバーでひさびさの乾杯。
ひとりじゃあ絶対に来られないようなところ。さいとうさんのおかげで、こんなに素晴らしい景色が見られました。
愛娘のりおちゃん(1歳)。
大好物のイチゴを無心で頬張る姿など、かわいくてかわいくてたまりません。
さいとうさんも普段の姿からは想像も出来ないようなデレデレっぷり。笑
わたしから見てもこんなにかわいいのですから、ご自分のお子さんなら、もう愛おしくて愛おしくてたまらないでしょうね。
それから夜は、ちょっと変わったスチームボートのお店に連れて行っていただきました。
まず、スチームボートとは日本でいう鍋のようなものです。
普通は寄せ鍋のように出汁の中に具材を入れるのですが(たぶん)、今日のお店は汁がお粥なのだそう。
さいとうさんご家族も、前々から「おいしい」という評判は聞いていたものの、実際に店に行くのははじめてとのこと。
予約をしておいてくださったのですんなり入れましたが、週末ということもあってか予約なしでは入れないようでした。ほとんど観光客らしき人の姿はなく、店内はほとんどローカルで満員。
鍋の中で煮立ったお粥に、たっぷりの野菜とフィッシュボール・ミートボールなどの練り物系、ワンタン、魚介類、肉など、たくさんの具材が入ります。野菜不足の身には本当にありがたい限りです。
そして肝心のスチームボート。前評判と混雑ぶりが示す通り、本当においしい。あっさり味の出汁と、野菜や練り物などの各食材がベストマッチです。
この他「ビールのつまみにいいらしい」とのことだったポークの揚げ物(でしたよね?)も、その後に頼んだ揚げワンタン(そうですよね?)も全部うまい。
それなのに、話とごはんとビールとりおちゃんに夢中になってしまい、ほとんど写真がないので・・・ToT
興味があればひとさまのwebsiteですが、こちらをご参照ください。
http://mabhay777.blog93.fc2.com/blog-entry-104.html
唯一の鍋ショットがこちら。
ほぼ終盤のため、あんまり残っておらず申し訳ないです。
でも、これでもめちゃくちゃおいしそうですよね。
本当においしかったんです。
「スチームボート お粥」で調べれば出てきますので、訪馬の際にはぜひ。
(もしくは「Farmland Steamboat」で検索。中国語(?)では「田園粥火鍋」というみたいです)
りおちゃんも、ママのお弁当とほうれん草入りタマゴボーロだけでは飽き足らず、鍋のかぼちゃをいっぱい食べていました。
ということで、たくさんの方々に再会させていただいたマレーシア。
最後は憧れのさいとうさんと、とても気さくでやさしく、親しみをもって接してくださるすてきな奥様きょうこさんと、かわいくて愛おしくて仕方がないりおちゃんにお会いすることが出来、この上ない締めくくりになりました。
しかもお土産までご用意くださるお心遣い・・・。何から何までお世話になりすぎて、当面お目にかかることは出来そうにありません。
(いただいたオリジナルTシャツ、いま早速着ています^^)
最後は4人で。
またいつか、大きくなったりおちゃんと、さいとうさんご家族にお会い出来るのがとても楽しみです。
本当にありがとうございました。
再会#6
63日目。
前回のFelix・Kok・Su Ciに続き、同じ会社のHoffenとAdelineが夕食に招待してくれました。
Adelineには1年くらい前に会ったような覚えがあるけど、Hoffenは本当にひさしぶりです。
握手でひさびさの再会を喜び、くるまでまず連れて行ってくれたのは福建麺のお店。
そういえば、ゆうかとシンガポールで福建麺(ホッケンミー)屋さんに行ったけど、閉まっていて食べられなかったなんてことがありました。
早いもので、もう1ヶ月も前のことなんですね。
さて、こちらがHoffenとAdeline。
とっても頭が良く、優秀なふたり。この会社の中心人物として引き続き大活躍中のことと思いますが、オフィスを1歩離れればちょっぴりお茶目なHoffen(場の空気をいつも和ませてくれる彼の優しさです)と、気遣いあふれるお姉ちゃんのようなAdeline(それは職場でも一緒です)。
ちなみにおれは昔からAdelineの大ファンです。
ついに念願叶ったホッケンミー。
サイドメニューもおいしかったなぁ。
昔の話や最近の話をしたり、KLに詳しいHoffenから街のことを聞いたりしながら、楽しい食事の時間を過ごします。
お腹いっぱいになったところで、くるまでクアラルンプールの街を案内してもらえることに。
まずはクアラルンプールのシンボル、KLCC(ツインタワー)。
これはひさびさに出た、ポストカードショットです。
それから、Jalan Alorという屋台街へ。道の両脇に、数100mに渡り屋台とレストランがひしめき合っています。
ここの名物はチキンだそう。
おっちゃんが道端で手羽先を焼きまくっています。
相当煙いようで、目が痛そうでした。
(毎日同じことしてるだろうに、何か防御策はないものかねぇ)
「よし、食べよう!」
ということでまた食べます。笑
お腹いっぱいなのに、これもうまかった。
彼らは日本に来たら「世界の山ちゃん」に行くのがお好きだそうで、しきりに「山ちゃん山ちゃん」言ってました。
しかもHoffenはもやは通の域。彼曰く、
「東京の山ちゃんより、名古屋の山ちゃんの方がおいしいよね」
とのこと。
世界の山ちゃん
(ちなみにここのチキンの味付けはタレ味なので、山ちゃんの胡椒味とはまた異なります)
そしてついに訪れた・・・
ドリアンタイム。
今回の再会にあたり、Adelineと少々メールでやりとりをしていたのですが、その中でも進められた「Try Durian」。
みなさん、食べたことはありますか?
わたしはありません。
新宿の街を歩いていると、アルタ下の果物屋から漂うドリアンのかおり。
あの独特のにおいをかいだだけで「うえーっ」となるのに、これを食べるなんて。
でももう買っちゃったし、てか目の前に置かれてるし、Hoffenなんてうまそうに食ってるし、まわり見たらドリアンを求めるマレーシア人の列が出来てるし・・・
覚悟を決め、まずはこの身を手に取ります。
んーなんかねちょねちょしてる。
においをかぎます。
・・
おえっ。
「ははは。Try」
はい。
少しパクリ。
・・・
食感は、なんだかむにゅっとしていて、なんとも例えようのない感じ。
味は、ちょっと甘く、苦味が続いてやってくる。
食べているとそれほどにおいは気にならないけど・・・
今回の結論、残念ながらうまくはないToT
彼らによると、苦いドリアンは上級者向けのようで「次回は甘いやつを試してみたらいいよ」とのこと。
ちなみにこの時、キング オブ フルーツのドリアンと、クイーンのマンゴスチンも食べさせてもらったんだけど、マンゴスチンはおいしかったなぁ。
(これも彼らに言わせれば「マンゴスチンはまぁ普通」とのこと)
ということで、初のドリアンは「苦い結果」に終わりましたが、またいつか機会があれば甘いやつを試してみたいと思います。
最後に、もうひとつのシンボルといえるかもしれません、KLタワーの下に連れて来てもらいました。
通常はまた別の色だそうですが、いまはPray For Japanの一環で、赤と白に輝いているのだそうです。
ということで、ごはんに連れて行ってくれただけでなく、くるまでいろいろと案内してもらったので、ひとりじゃ行けないようなところに行くことが出来ました(ドリアンもね)。
「旅が終わったらまた会いに来るね」
と約束し、またしばしの間お別れ。





























