世界遺産#13 サマルカンド文化交差路(ウズベキスタン)
159日目。
(昨日)
首都タシケントから電車で5時間半と少々、サマルカンドというところへやってきました。
世界史で習った人も多いかと思いますが、ここサマルカンドは紀元前の時代からシルクロードの中心都市として栄えながら、13世紀にモンゴル軍によって徹底的に破壊、町の人口の3/4が殺されて廃墟と化し、またその200数十年後にはティムール帝国の首都として繁栄するという、まさに「興亡の歴史」を持った街だそうです。
このティムール帝国時代に築かれた歴史的建造物が街の至るところにあり、最初バスで駅から街に来た時から、すっかりこの街のとりこになってしまいました。
初日はモスクと廟群の2箇所を訪れたので、その写真を載せます。
きれーすぎて腰抜かさないように!
【ビビハニムモスク】
「青の都」と呼ばれるサマルカンドの中でも一際大きな「あお」を見せてくれるのがここ。
中央アジア最大のモスクだそうですが、その大きさと急ピッチで建築した故、完成直後からレンガの崩落が相次ぎ、次第にここを訪れる信者はいなくなっていったんだそう。
「レンガの落下が怖いから」というわけではありませんが、時間の関係上中には入りませんでした。
が、外観だけでも迫力満点!どうぞご覧ください。
まず正面の門。
で、でかい・・・。真ん中下の出入り口の大きさと比べてもらえれば、これがどれだけ大きいか分かってもらえるかと。
次、真横から。
これぞ「青の都」の「あお」。
ほんとにまだ落っこちてくるのか、いまも修復作業が行われていました。
夕陽を浴びる北門。
【シャーヒズィンダ廟群】
続いてはティムール帝国の長、ティムールゆかりの人たちの霊廟(お墓)。
妻や姉、乳母や姪に部下といった方々が、ここに眠っています。
右側に見える建物ひとつひとつがお廟。
こんなに立派な門構え。
入り口アップ。
そしてこれが最も美しい。
ティムールのお姉さんと姪を祀ったという廟の天井。
あまりの美しさに気を失いかけました。
廟群の中にある「天国への階段」。
この階段を登った先に、先ほどの廟群があります。
時の権力者の方々、こんな素晴らしい景色を見ながら、ここで眠っているのですね。
続きは2日目に。乞うご期待!!
タシケント散歩
158日目。
(昨日)
3日分をまとめて載せます^^
まず初日は着いたのが夜だったので、ごはんを食べに出ただけで終わり~。
ごはん(ビーフステーキという名のハンバーグ定食)もうまかったけど、それより何よりここのママと、働き者の娘さんがきれーだった。
(注:たぶん親子ではないと思います)
2日目。
大使館巡り。
アゼルバイジャンという国の大使館の帰り道。
アゼルバイジャンなんて国、聞いたこともなかった・・・。
まだ行くかどうかは定かではありませんが。ちなみにビザは1週間かかるとのことでここではギブアップ。
大使館巡りを終え、川沿いのレストランでランチ。
キルギスでは普通のパスタのようだったラフマンという麺料理が、ここでは汁に浸かってました。これはこれでうまい。
宿から見たタシケントの夕暮れ。
このへんはどこでもきれーな夕焼け空が眺められる。これはうれしい。
3日目。
まずはケバブバーガーで腹ごしらえ。
これが3,000ソム(約100円)。
さっきのラフマンも3,000ソムだったので、ちょっと高い。
きたっ、ウズベキスタンらしいモスク!
空の青と屋根の青。
ほんときれーねー。
こちらは神学校だそう。
続いてマーケットへ。
このマーケットが超巨大。2時間くらい歩いたけど、まだまだ全容はつかめず・・・。
ナンの壁。手前から奥までひたすらナン。笑
こんな大きなドームの中にも市場が。これでもマーケット全体の1/10くらい?
ドームの中で出会った少年たち。
またこれまでとは全然顔が違うよね。おもしろい。
というところでタシケントの3日間は終了。
いままさに次の街に向かう電車に揺られていることでしょう。
(アメブロの予約投稿という機能を使い、昨日書いた記事を今日公開しています)
キルギス~ウズベキスタン国境越え
156日目(おととい)。
まずは昨日夜ごはんを食べそびれた(夜12時半過ぎに宿に着き、なにか買いに出ようとしたら「危ないからやめとけ」と宿のあんちゃんに言われた)ので朝ごはん。
キルギスソムの残りもふんだんにあるので、ちょっと贅沢にいきましょう。
右はトマトベースのスープの中にごはんが入ったもの。それにコーヒー。
コーヒーを付けちゃうとところが贅沢。笑
まだ400ソム(800円)ほど残っているので、スーパーで石鹸やお菓子、インスタントコーヒーなどを買出し。
そして忘れちゃいけない、
昨日飲みそびれたので、朝からビール。
準備が出来たところで、国境へ出発。
マルシュートカという名の乗り合いバスで、10分15分ほどで国境に到着。
キルギス側。
国境事務所。
キルギスには出国カードも入国カードもなし。手続きも至って簡単なもので、係員はポンっとスタンプを押し、笑顔で「グッバイ」と言ってくれました。
続いてウズベキスタン側。
ウズベキスタンの国境はとってもに評判が悪い!
税関で所持金の詳細を書かせ、「検査」と称して札を抜き取る輩がいるとか。
で実際はというと、
確かに税関では所持金や所持品の詳細を書かされたけど、中身のチェックはなし。
入国係官も税関職員もとってもジェントルでした。
こちらも10分ほどで終了。
無事、11か国目のウズベキスタンに入国を果たしたのでした。

ビシュケク~オッシュ街道again
155日目。
(7月16日=3日前)
ウズベクビザも無事に取れたので、ビシュケクを出発。国境近くの街、ジャララバードを目指す。
ここは最初に着いたオッシュから1時間ほど(ビシュケクから見ると手前)のところにある街だそうで、この前通ったのと同じみちを乗り合いタクシーで移動。
普段なら1度通ったところを戻るなんてまっぴらだけど、ここは素晴らしくきれーなところだったので大歓迎。
行きと帰りじゃまた見え方も違って、いくら見ても見飽きません。
くるまは乗客4人を乗せ、山と山のあいだをひた走ります。
最初に「水と緑が美しい国」と表現した理由がこれ。
山の中に突然あわられる大きな湖。言葉も出ない。
遊牧民の家。中では取れたてのミルクや乳製品を売っていました。
これ、まさにキルギスっぽい山。こんな変わったかたちをした山ばかり。
今日のくるま。年代モノのメルセデス。
出発前、客が集まるまで4時間以上も待ったこともあり、ジャララバード到着は23時半頃。さすがにこれから宿を探すのはしんどいので、他のみなさんと一緒にオッシュまで乗せていってもらい、結局前泊まったところに宿を取りました。
深夜まで及ぶ長旅でしんどかったけど、この道の景色は本当に美しい。
あともう1往復くらいしてもいいくらいだ。





































