地球一周 Sambiのたび。 -13ページ目

広州モーターショー


1泊の予定だった広州を2泊にしたのはこのため!!





22日開幕(同日はプレスデー)、23日一般公開開始の広州モーターショー


広州に到着してすぐ駅の切符売り場に行くも、目当ての切符が満席で買えず、どーしよーかと作戦を練っている時にたまたま

「22日開幕の広州モーターショー、日系メーカーも規模を維持して出展」

みたいなニュースをたまたま見つけちゃったのです。


これも運命☆てか電車取れなくてよかったー!


とゆーわけで早起きをして会場へ。





入場券は23日と24日のみ100元、25日以降は50元。


きっと初日に客が集まりすぎるのを防ぐため?

「さすがに倍ならみんな待つだろーそもそも今日は平日だし」

と思って行ったけど・・・





うぎゃ、開場前からこの人!!!じんみん!!!


みんな平日からなにしてーん?


しかも入場がおそらく9時半からのはずが延々遅れ、怒号が飛び交うゲート前。さすが、言わなきゃ気が済まない人民たち。


言っても入場が早まるわきゃないのに、ぎゃーぎゃー叫んでます。おもしろい。









結局会場は10時過ぎ。ここ中国じゃん、そんなん分かってんじゃんvv気長にいこーぜ、人民。


さぁ入場です。


広州のモーターショー、どんなものか・・・。


まず大きなホールは1階と2階に分かれており、1階に8、2階には5つ、計13のホール。各ホールには4~7社のブースがあり。


ちなみにこれは乗用車だけ。隣の建物に商用車、部品メーカーの展示ホールがあります。


さすが中国、とにかく規模がデカイ。


じゃあ前置きはこのへんに、3年ぶりのモーターショー見て行きましょう!






まずは日系メーカー。


最初に見つけたのがたまたま三菱自動車。





いいねぇ、パジェロスポーツ。


新型アウトランダーも。




中国事業展開の関係上ブースがふたつあり、片方にはEVやミラージュなど、もう片方にはパジェロ系やピックアップがあった。


人の入りも上々で盛況だったよ♪なんだか嬉しい^^









続いてトヨタ。





トヨタはフロアの一部に芝生風のカーペットを敷き、エコ・グリーンな感じを表現していたのが印象的。



コンセプトカーもあります。





トヨタ「Dear」。


それから旧86に、






新型の86。





スポーツカーの消えていく世の中で、subaru製とはいえこれを出してきた企業姿勢は素晴らしいと思う。








続いて日産。





おおー日産らしい、説明員がipad携帯。


なるほど、これなら車種の数だけカタログ持ったりしなくてもいいもんね。


日産らしい!


と思ったら、他にも何社か同じよーにしているところも。そーゆー時代なんですね。


まぁ特に日産ブースにはこれと言ったクルマはなかったけど、ひとつびっくりしたのは中国のパートナー企業?のバッヂを付けたリーフ。





秘蔵の電気自動車を中国にOEMしちゃいますか・・・大胆だなぁ。








続いてはホンダ。





これはアコードかな?


かっこよくなったね。








こちらも顔付きがホンダらしい。コンセプトカーかな。


他にもフィットやインサイト、CR-Zなどがあり、

「ほぉ、中国でハイブリッドも売ってるのね」

と思ったら、なんとハイブリッドの現地生産を開始するらしい。とても環境に関心があるとは思えない人民たちだけど、いやきっとクルマを買う(買える)ような人たちは、世界の流れにも敏感なのかもしれませんね。






次はマツダ。





いつもコンセプトカーに気合を入れるマツダさん。今回もかっこいいの持って来てました。


なんかこの写真、絵みたいじゃない?








他にもスズキ、スバルのブースもありました。


続いてレクサス。





っぽい。笑


中国人には大人気だったよ。


またこちらは中国初公開というLS600h。





個人的にはデザインがキライ。ラグジュアリー感よりもスポーティよりなんだもん。やっぱりセルシオだと思ってるからかなぁ。レクサス的にはこれでアリなのかしら。








そしてアキュラ。





新型NSXコンセプト。これも絵のような1台。










続いて韓国メーカー。





今回の旅行でもね、ほんと韓国車をあちこちで多く見掛けて、日本では失敗した韓国勢だけど、他国ではうまいことやってるなと、


日本車よりも安い価格と、中国車よりもはるかにいい品質で、かなり受け入れられてるんだよね。


当時は

「韓国車なんて・・・・」

とナメてたけど、特に途上国での勢いはすごいです。








それから欧州勢。


中国シェアトップ(たしか)のVWは広州モーターショー1のブース面積を誇り、ゴルフ・ビートル・など展示品も豊か。





その他、各社ありました(雑。あんまり興味がないw)。


ああ、それからこんな高級車たちもね。





















そして最後に中国メーカー。


いやぁ・・・中国勢もね、以前はまぁどーせパチモンばっか作ってんでしょ!?とナメくさってましたが、全然そんなことはなく、


けっこー見掛けたよ。中国以外でもね。


小さいのもあわせたらそれこそ星の数ほどあるという中国の自動車メーカーだけど、ここに堂々と出展してくるメーカーは国内外で相当の販売数を誇り、人民からも支持されている会社ばかり。


実際、外国車メーカーよりも、中国車ブースの方が賑わっていたかもしれません。


展示が雑というか、中古車売り場じゃないんだから!とゆーくらいクルマが所狭しと並べられているようなメーカーもあったけど、






塗装とはなんぞ?と思わせるようなこんなクルマを出していたり、







数あるコンセプトカーの中でも異彩を放ち、最も客を集めていたこんなクルマがあったり、










ちょっと車体が長い気がするけど、それも含めてかっこいいよね。


個人的にはものすごく好みなデザインでした。





中国車といえばコピー車というイメージというか先入観があり(それは主に雑誌のせいです)、


もちろんコピーもあるんだけど、





(ハイエース)







(グランディス)







(スマートfor2)






(ミニ)



とまぁあるにはあるんだけど、それも霞んでしまうほど、チャイナオリジナル(もしくはInspired by something)のクルマたちが輝いてました。


中国製EVもあったよ。





日欧米のモーターショーといったら最近はEV(電気自動車)やらHV(ハイブリッド)やらPHEV(プラグイン)やらが主流だけど、


あまり(全然?)環境に関心のないこの国では、より実用的な(というか普通の)自動車が多く展示されていて、なんだか好感が持てたな。


持てる技術の発表(自慢?)会の先進国モーターショーよりも、

「こんなクルマかっこよくない?」

「これだったら乗りたくなるでしょ??」

ってゆー中国のモーターショーの方が、なんだか見ていて楽しかったです。





以上、広州モーターショーレポでした。終わり。


と思ったでしょ、まだ続くからね!!笑


ともくんおすすめ広州満喫コース


広州2日目は・・・





おお、白くない!青空も見えているじゃないか。


ちなみにこの写真のマンションの最上階27階の一室が宿。


広州の安宿はこんな風にアパート・マンションの中にあることが多いよう。









今日1日のスケジュールはにっともファミリーに相談済。


まずは朝ごはん!奥様ゆかさんおすすめのこのお店へ。





が、期待してエレベーターを上がるとただいま朝礼中~営業開始はまだらしい・・・ざんねーんっToT


仕方がないので、近くの食堂で。





こちら魚丸麺、フィッシュボール入りのラーメン!


フィッシュボールといいながら、エビ?カニ?みたいな味もする。うまーい!


やっぱり食は広州にあった!!









お腹も満たされたら地下鉄に乗って移動~。


そーだ、前回載せなかった広州の地下鉄がこちら。




















超立派ー。


お年寄りに席も譲ってるし、なかなかしっかりしてんじゃん!


とは思いつつ、地下鉄の中でも電波が入るのをいいことに、大声で電話する人が多いのには辟易。


きっといつかマナー化されるのでしょう。








さぁ、着いた先は広州駅近くのとあるエリア。




ここもふたりのおすすめ。ビルがいっぱい建ってるけど、その中には










写真じゃよく分かんないかもだけど、何百店何千店?あるショップにずらりと並ぶのは、本物と見間違うような、精巧なニセモノの数々。


一般に「ブランド」と聞いてイメージするようなブランドのバッグ、財布、小物類、ベルト、サングラス、時計などなどなど・・・


あらゆるものがーーーここにあるーーーー。


試しに某LV社の財布(日本で買ったら6万円)ニセモノの値段を聞いてみたところ、70元(約1,000円)とのこと。


これは交渉前の言い値なので、ここから値下げも可。たしかにこりゃおもしろいわ。


けっこー長い時間ぷらぷらしました。








それから沙面へ。説明は歩き方より・・・


「ここは日本でいえば長崎の出島のような場所で、今世紀の前半には外国人の居住区だった所。

いまもなお多くの洋館が残っていて、欧州列強が広州を支配していた頃の雰囲気を今でも色濃く残している。

(中略)

沙面公園で周りを見渡してみると、100年前にタイムスリップしたような錯覚に陥るかもしれない」


そんな場所だそうです。最初は地下鉄駅から沙面までの道のり。


















そして到ー着っ!










おお、これがウワサのヨーカン!!



こちらはキョーカイ!






ロジウラ!





うん、いい感じ。


ビルがにょきにょき立ち並ぶ中心街とは趣が全然違って、こーゆー古さを残しているのもいいね。


ちなみにここは大人気の写真撮影スポットらしく、結婚式の前撮り風のカップルが何組も、それにモデルさんらしき人もあっちこっちに。





何組か撮らせてもらったけど、これが1番いいかなー。







きっとともくんたちにアドバイスをもらわなかったら、いつもの感じで街をぷらぷらして終わってただろーから、相談しといてよかったー。


おかげさまでたっぷり満喫出来ました。さんくす!!






再会#25&はじめまして


とゆーわけで広州!


ここにやって来た目的はひとつ、旅友のともくんに会うためでーす!!

「旅友」

と言っても出会ったのは今回ではなく、さかのぼること6年半以上前の2006年春、卒業を間近に控え最後の学生ひとりたび@インド・パキスタンをしている時でした。


それからたまーに連絡はしていたし、昨年もともくんがくれたコメントがきっかけで訪れた街もあったりするんだけど、

#20ヨルダン篇
「人情の街サルト」

実際に会うのは入社直後に名古屋駅でごはんを食べて以来なんと6年ぶり!!!


中国に入る前に中国マスターのともくんにルートを相談したら、

「それなら広州も通るから遊びにいらっしゃい」

と声を掛けてもらったので、お言葉に甘えてお邪魔させていただきました。



同い年で入社も同期。


社会人7年目の彼は中国駐在ももう長く、結婚もしていてなんと1児のパパ。


来春にはふたりめが産まれるという素敵な報告もありました^^



奥様とかわいい息子と4人で食事に行き、おすすめの広東料理をいろいろご馳走になりました。


バックパッカーじゃ絶対行けないような高級店・・・どれもおいしかったけど、豚の皮をカリカリに焼いたアレが最高だったよ、ともくん。


食後はご自宅にお邪魔して、また飲み直しながら語り合っていました。



帰り際に奥様が

「日本に帰ったら、またみんなで遊ぼうね!バーベキューとかね!!」

と言ってくれたのがとっても嬉しかった。



と、ここまで来てもうお分かりかと思いますが・・・今回写真がありませんっToT


楽しくておいしくて、喋りとごはんに夢中で撮りそびれました・・・。


ざんねんっっ!



とゆーわけでともくん、次はみんなで写真撮ろーっ!


次会う時はおれも嫁さん紹介出来るよーにがんばるわ!!!



中国に入る前は

「日中関係もアレだし、もー行かなくてもいいかなー」

と思ってたけど、にっともファミリーに再会出来た。それだけで

「やっぱり中国来てよかった!!」

とほんと思った。会えてよかった!!


ありがと-&ご馳走様でしたv

真っ白な広州


約12時間の快適な移動の末、まだ薄暗い6時頃に広州に到着。





明るくなるまで動きたくないので、とりあえず次の切符を買いに窓口へ。


すると既に満席とのこと!!!出たっ・・・!!!


直前だとなかなか予約しづらい中国の列車チケット。まぁ宿に着いてからもっかい作戦を練ろう。


その頃にはだいぶ明るくなったので、地下鉄で移動。


荷物いっぱいで写真撮らなかったけど、そりゃもう立派なメトロでした。車内アナウンスは英語もあり。外国人が多いのかなー。


そして駅を出ると・・・






おいおい、真っ白じゃないか・・・。すぐそこのビルが霞んで見えないゾ。


霧?もや?どーんよりしててまた沈んじゃうよぅ。









宿に入って代替案を考え、いざ再び駅へ。




相変わらずの白さ。


それにしてもなんて大きな街。ビルがにょっきにょきだよ。





これからまだまだ建つんでしょーね。








結局第2希望の切符も買えず、第3希望になっちゃったんだけど、まぁ仕方がない。


そいや歩いてたらIKEAがあったよ、ひがちゃん。






ファミマもあったし、





セブンなんてそこら中に乱立しちょる。


そして極め付けはジャスコ。






ここにもユニクロが入ってた。


あんまりお腹もすいてなかったので、ランチはこんな感じに。





おっと、これは帰国したらすぐにゲットしたいと思ってた組み合わせじゃないか・・・


広州で叶っちゃったよ。


懐かしの長距離列車に乗って広州へ


桂林の名物は太目の米麺。






のどごしツルツルな感じがうどんっぽい。


「米粉」という名前のこれは中国どこでも食べられるけど、日本の各地にご当地うどんがあるみたいに、桂林うどんもひとつの名物として売り出しているよう。





1杯3-5元≒50円くらい。安いし、あったまっていい。


けど、これだけだと栄養不足な感が否めず、たまには定食みたいなのも食べる。





マーボーや青菜炒めなどのおかずが3品付いて8元≒110円。それにしてもこのごはんの盛り方・・・こんなに食えんよ、おばちゃん。









さて桂林は2泊したのだけれど、初日に川下りに行った以外はほとんど外出しなかった。


なんせ寒い上に2日目は雨・・・こればかりは仕方がない。











そんな桂林を後にし、次は広州を目指す。


昨年も散々世話になった寝台夜行列車だ。





うん、懐かしい!


昨年も書いたけど、ドアなしコンパートメントの中には上中下3段のベッドがあり、こんな感じ。






昇り降りが面倒なのと、頭上のスペースが狭いからか、1番上が1番安く、下に行くほど高くなる。
(ほんの数10元の差だけど)


ちなみにおれのお気に入りは上段。


もちろん値段が安いのもあるけれど、中段下段は通路から丸見えなのに対し、上段は見えない。


このなんとなくプライバシーが確保されている感が好きなのだ。


ヘッドクリアランスは狭いのでここに座ることは出来ないけれど、横になってパソコン広げてビールをプシュっとすれば、マイスペースの出来上がり。






中国の移動は(切符さえ取れれば)ほんとに快適でいい。



今日の乗客たちはとても静か。ワンワン騒ぐ人も酒を飲む人もおらず、みなさま大人しく就寝中。




じゃあおれも寝るとするか。