中国最大都市の夜景とはいかに
杭州を出発します。

中国最大の都市がどんななのか、この目でいまのうちに見ておきたかった。
ウキウキ、ワクワク・・・

ここがおれにとってはひとつのターミナル。
この2年間、長いこと移動してきたよなぁと想ったら、感傷的になってしまった。

宿に入って荷物を置いたらごはん。
上海の名物と言えば、上海蟹が有名だけど、小龍包もそーらしいよ!
「カニミソ入り小龍包」
なるものがあったので、それにしてみた。

4つで12元≒150円。普段の食堂よりちょっとイイトコロで食べたから値段は倍くらいだけど、
中に閉じ込められたじゅるじゅるのスープが、噛んだ途端にじゅわ!
っと溢れ出して・・・うまーーーーい!!!!
カニミソの味は全然しないけど、うまーーーーーーいーーー!!!!
いやはや、そうこうしているうちにもう夜です。
夜歩きでもしますか♪

ほほほおーーー、これが上海!!!
さっすが・・・大都会じゃないか!!!ここまでのビル群はシンガポール以来じゃないか??
まるで東京のど真ん中を歩いているかのよう。
でもこんなもんじゃないんです。
川辺の、バンド(わいたん?)と呼ばれるエリアに出ますとね・・・
はぁーーーーこれが上海か。これが中国かーーー。すんげぇ。
川の向こうが上の写真。タワーやら高い高ーーいビルがそびえたってます。
そして川のこちら(手前側)には、

こんな趣ある建物が並んでるんです。ライトアップも妙。
冷える夜にも関わらず、川沿いの遊歩道は地元上海人と観光客でいっぱいでした。
いやーこりゃすげぇ。おれも好きかも、上海。
世界遺産#82 杭州西湖の文化的景観(中国)
「中国で秋、みつけた」
黄山の次はバスで3時間の杭州(こうしゅう)へ。
バスターミナルから街へ出ると、早速世界遺産にも登録された西湖が。

こちらは湖だから自然遺産かと思いきや世界文化遺産。
ということは、西湖の廻りの建築物等を含めた景観が対象なのでしょう。
荷物も担いだまま、しばし散策。
と、ここで「秋」をみつけた。

昨年は見られてないから2年ぶりの紅葉だ。
こうして季節を感じられるのってステキ。
あれ、そーいえば昨日までは真冬だったのにな・・・。笑
翌朝は杭州の街を散策。

街の一角はツーリストエリアになっていて、古い木造の家屋・商店などが並んでいる。
路地裏のある風景。

そこを抜けると、今度は生活のにおいが立ち込める、ローカルな場所に出た。
野菜や肉を売る市場が並び、朝から買い物客で賑わっていた。
そんな路地の中で、おいしそうなもの発見!!

あわせて50円ほど。やすーい!
トゥルットゥルのワンタンの皮と、海苔から染み出る磯の香がたまらない。
1泊2日のショートトリップだったけど、湖x秋と街並み、美食まで堪能し、大満足の杭州だった。
雨にもマケ、冬の寒さにもマケル
黄山1日目の朝。
「黄山」
というだけあって、そんな名前の山がありまして、ここは世界遺産にも登録されているほどの名山なのだけど・・・
山のふもと(実際には数10km離れた街)でもこれほど寒く、しかも今日は雨の予報だったので、とりあえず1日オフにしました。
まずは朝ごはんを求めて。

今朝は刀削麺にしてみた。
実は昨年1か月中国にいて、計90食弱の中でうまかったもの1位2位を争う刀削麺があったのだが、今回はまだそんな刀削麺に出会えておらず、今回もたまーにトライしています。
ここの刀削麺は小エビだしの効いたあっさりアツアツスープと香草がものすごくいいハーモニーを奏でており、かなりの力作。
だけど、やっぱりあれを越えるレベルではないなぁ。じゅーぶんうまいんだけどね。
それからちょろっと市場を廻り、

雨なので宿でしっぽりします。
明日の天気予報を見ると、雨・・・じゃない、これは雪マークじゃないか!!!
気温は3度~-1度ToT
うーむ・・・ふもとでも雨が降ったらこんなに寒いのに、山、しかも雪・・・これは無理だな。
せっかくここまで来たのに残念だけど、黄山を拝むのはまたの機会にしよう。
これから楽しい再会シリーズが待ってるのに、風邪なんかひいてらんないし♪
とゆーわけで山登りはまたあったかい時にリベンジすることにして、
今日の夜もまたおばちゃんの食堂へ。

中国に入ってからまだ食べてなかった、卵とトマトの炒め物をいただきました。

すっかり忘れてたけど、昨年大ヒットだった1品。
これはね、昨年のレベルを軽々と越えてきたよ。トロトロの卵の甘味とトマトの酸味がたまりません。
おばちゃん、名コック!!!!
夜は陽気な台湾人のおっちゃんと、52度もある白酒を浴びるように飲む。
翌朝は晴れたので(あれれ、雪の予報は??)・・・
ちょろっと散歩をし、

(中国の奇景、電線に洗濯物・・・恐ろしや)
2日酔いの朝にはやっぱりらーめん@昨日の刀削麺屋さん。

ここのスープはほんとにあっさり、昔ながらの中華そばって感じなので、酒が残る胃もするっと受け入れてくれますvv
とゆーわけで黄山終了~。
山には登れなかったけれど、おばちゃんの店とこのラーメン・刀削麺屋に出会えただけで黄山来た意味はあったな。
また来ましょ^^
寒くてあったかい黄山
またちょっと遅れ気味なので駆け足で行きます!
モーターショーをじっくり堪能したら、荷物を担いで駅へ。
15時半すぎの電車で広州を発ちます。最初の目的地、南昌までは13時間。
お決まりのカップラーメンを食べて、

ゆっくり。最近は旅行のまとめをしているので、車内でもやることがあって楽しい♪
乗ってすぐに小1時間ほど昼寝をしたからか、夜は全然眠れず・・・
早朝5時前、定刻に南昌(なんしょう)着。
当然真っ暗、そして、さ・・・寒ーーーいーーーーToT
緊急避難。

朝マックがたったの10元(140円)。あったかいコーヒーが沁みる。
おなじよーに避難してる人たちで早朝から大混雑だった。しかしマックなんていつ以来だろう。昨年の7月以来かなぁ。
さて、次は8時過ぎの列車。

そうそう、広州⇔黄山間の直通列車もあるのだが、1日1本で朝発のみ。
朝発となるとモーターショーを見て、広州にもう1泊しなければならず・・・それが嫌だったので、とりあえず南昌までの切符を買い、
あとは野となれ山となれ。
無事に南昌から次の街(黄山行きはない)までの切符を買い、揺られます。
こんな電車でした。
5時間後に景徳鎮(けいとくちん)に到着。

次こそは黄山へ。
切符売り場はいつどこの駅に行っても常に大盛況。

この大行列、なんとかならんもんかねぇ。
また無事に切符をゲットしたら、駅前に出て、

お昼ごはん。
時間もないので目に付いた食堂でワンタン麺にしました。

冷えたからだにこのあったかいスープがたまらん。
さぁ、最後も5時間超の長丁場。
しかも前の2本は一応空調ありだったけど、この間は空調なしの各停普通列車。

この90度の座席はきらいじゃないんだけど、なにせ寒い。すきま風がものすごい。

この頃まではまだよかったのだが、日が暮れてからの冷え込みっぷりは尋常じゃない。
まだ11月なのに、これじゃあ真冬は大変だー。
なんとか耐えきり、広州出発から27時間後の19時に黄山(こうざん)に到着。
凍えながら宿に入り、いろいろと説明してくれようとするのを
「あとにしてくれー!」
とさえぎり(ごめんなさい・・・)、とりあえずあったかいものーーーー!!!
雨が降り始め、更に一段と寒くなった夜の街を歩きまわり、路地裏に小さな食堂を発見。
ここがまたすごくいいところだった。
まず寒そうな顔して入って来たからか、座るとすぐにおばちゃんがアツアツのお湯(白湯)を入れてくれた。
あったかい・・・。あったまるよぅ。
それから、おばちゃんは
「これおいしいよーこれもいいよー!」
と、あれこれおすすめしてくれる。
昨日の夜はカップめん、朝マック、昼ワンタン麺なので、
「ごはんと野菜が食べたいなー」
とオーダー。
「らじゃ」
とおばちゃん(実際、らじゃとは言ってないけど)。
とても感じがいい。笑顔もステキだ。
そしてもうひとつ素晴らしいなと思ったのは、料理をする前にこの黄色い帽子をかぶったこと。

食堂レベルなら、たばこを吸ってそのまま手も洗わずに料理を始めるような人が少なくない中で、髪の毛が入らないようにとの配慮からだろうか。
ものすごく好感が持てた。
そして待つことしばし、運ばれてきました。本日のディナー。

うーむ、写真がひどいけど、きっと一刻も早く食べてあったまりたかったんだな。
ちょい肉&野菜炒めonライス。8元≒110円。
大量の唐辛子を入れてくれたので激辛。あんなに寒かったのがウソのように、汗をかくほどあったまりました。
そう、身も心もね。
「また明日ね。(おやすみのポーズ)」
をしたら、笑って
「また明日」
と言ってくれました。












































