東京に住んでいる時から依頼されたテーマに基づいて落語を制作する「オリジナル落語」というものをやっています。

東京に住んでいる時から依頼されたテーマに基づいて落語を制作する「オリジナル落語」というものをやっています。

東京の寄席は上席(1~10日)・中席(11~20日)・下席(21~30日)、31日がある月は余一会といって、基本的には月に3回番組(顔付け)が変わります。

大阪で過ごす日常にも少しずつ慣れてきました。
昨年まで豪雪地帯の山形県で過ごしていたので、雪下ろしや防寒対策など苦労することが多々ありました。
あたち二十歳で大阪を離れたので、22年振りに大阪府民に戻りました。
2014年の4月から今月末まで約4年半の山形生活を終了し、拠点を大阪に移します。
振り返れば、始めの頃は不安でいっぱいでした。未知の土地に住んで芸人・落語家として活動するのは容易ではありませんでした。郷に入れば郷に従えという考えや、今まで通りの自分でいいんだという気持ちなどが入り混じり、とても複雑だったのを思い出します。
おかげさまでテレビやラジオの仕事に恵まれ、その効果で落語のお仕事もたくさんいただきました。丸十大屋さんの「味マルジュウ」のテレビCMにも長期間出演させていただきました。ありがとうございました。
仕事の現場では上方落語の面白さをお届けするのですが、まだまだ若手の噺家で未熟な部分も多々あります。だから山形が題材になっている新作落語を創りたいと思ってネタを集めながら日々、生活をしていました。結果、「山形のススメ」という作品が出来たのは嬉しいことの一つです。
県内・県外とあちこち行くうちに東北の自然の豊かさや食べ物の美味しさ、人のあたたかさを知り、当初はぼんやりと二年ぐらいかなぁと思っていた山形生活。気がつけば四年を超える年月が経っていました。
一時は永住も悪くないと思い、新聞の折込チラシで戸建て住宅などを見ている時もありました。しかしだんだんと大阪が恋しくなり、関西人のノリを欲してきました。
本業である落語の稽古もやはり大阪にいるほうができます。そんな事情もあり、大阪に戻る決意をしました。
この四年半の住みます芸人としての活動は感謝しかございません。
おもしろいプロジェクトを企画してくれた所属プロダクションの吉本興業様にも感謝ですし、師匠笑瓶をはじめ多くの先輩方、仲間、お世話になった皆様に大感謝です!!!
本当にありがとうございます!!!
これからは大阪から「山形に通います芸人」として、まだまだこれからもいっぱい行きますので宜しくお願いします。
そして大阪から全国、いや世界で活躍できるような落語家になるべく精進致します。
今後とも応援の程、宜しくお願い申し上げます。
笑福亭 笑助
先日、「東北絆まつり」で盛岡に行きました。
これは東日本大震災からの復興を願ったイベント「東北六魂祭」が名前を変えて行われているイベントです。
僕たち東北の「住みます芸人」もステージで祭りを盛り上げさせていただきました。
各県の踊りの特徴などを説明しています。
山形は花笠音頭
一日かけて各県のお祭りがステージや大通りで順番に披露されます。
盛岡城周辺はその昔、「不来方(こずかた)」といわれていたそうです。
このあたりは湿地帯であまり人が来なかったから。
そういう歴史の話もその地に行かないと聞けないので貴重です。
素敵なイベントでした。
東北の夏はこれからです。
さあ、祭りですよ~!
山形に来てからゴルフを始めました。
まだまだスコアは悪いですが、やっていて楽しいです。
どんどん誘ってもらいたいです。
先日、コースにお猿さんが現れました。
僕のボールに近づいて離れません。
僕が取りに行こうとするとヒシャーッと歯をむき出しにして威嚇してきます。
本気で怖かったです。
仕方ないからそのボールはお猿さんにあげました。
それでなくてもどんどん球が無くなるのに…。
やっぱりフェアウェイに打たないとだめですね。
昨日の山形美術館「ジョルジュ・ルオー展」での落語が早速山形新聞に掲載されていました。
美術館での落語は初めてでした。
そして恥ずかしながら、依頼を頂いた時、ジョルジュ・ルオー画伯を知りませんでした。
だけど絵画を鑑賞して感じたこたをマクラで喋り、本編内でもくすぐりとして放り込めるものを入れながら、「書割盗人(だくだく)」をやらせていただきました。
とてもいい経験。
そして面白い企画でした。
ありがとうございました。
追伸:山形美術館にはピカソやルノワール、モネなどの絵画が常設展示されています。
是非、足をお運びください。
全国ツアー中の吉本新喜劇。
山形県住みます芸人として、前説とセットチェンジ時の幕前に出演させていただきました。
子供の頃からテレビで観ていた吉本新喜劇。
世代は変わって今は同世代の役者さんが活躍しています。
ぼくも唯一??の形態模写ギャグ「赤ちゃんをあやす人」やショート落語の持ちネタを披露し、役者さんたちと絡ませてもらいました。
とても嬉しかったです。