フリーランスへの道
おはようございます。おーちゃん柔です。障碍者雇用について書いていますが、今日は、これからの事、私がどうしてフリーランス一択という決断に至ったかまでのことについてお話していきたいと思います。ひとつは、障碍者と健常者の間に存在する差別的なもの。また、社員とアルバイトの間にある溝、清掃業に対する偏見、そして、私がもう会社に勤めるということを考えられなくなったのは、価値観の変遷だと思います。私は、その背景には、新型コロナウイルスの感染拡大が大きく関わっていると考えます。おそらく、外出自粛や在宅勤務などの要素が今を生きる人々にストレスを与え、多くの人が自分のことで精一杯になっている印象があります。そして、それは、私が考えるところによると、もし仮にコロナが収束しても、人々の考え方が元に戻るかと言えば、戻らないと考えます。だいぶ殺伐としてきた印象がありますが、コロナはいつ収束するか分かりませんが、この状態が長く続けば、今までの当たり前が徐々に変わっていき、余計に生きづらい世の中になると考えます。今まで、会社勤めを何年もやってきましたが、中には居心地のよい会社もありましたが、人間関係の問題はなくならないと思います。私は現在生活保護受給者です。このままどこかの会社に勤めても、余裕を持って生活保護から抜け出すのは無理だと考えます。私が今回、もう無理だと思ったのには、2点あって、本当にもう気遣いの欠片もなくなってしまったと思わされたからです。具体的に言えば、体調不良で長期間休んでいた人がなぜ、復帰数日で悪びれる様子も見せず、部下をいびるのを見て、とても嫌な気分になりました私の考えはもう古いということなのかは分かりませんが、普通は謝るのではないかと思うのですが、今の価値観て違うんですかね。。もう1つは、無視を正当化、肯定化する発言があったということです。他の会社に転職すればいいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう人が出てきてしまった以上、他の所に行っても、そういう人がいないとは言いきれません。もう時間が解決するとは思えませんし、会社勤めはもういいと私は考えるに至ったのでした。