霊視心理士→鑑定士 | サートムの今日カツーンと来たこと

サートムの今日カツーンと来たこと

海外に住んでます。フツーの前期高齢者ですが、何よりも陰謀論者がきらいです。今日、ピンと来たことを一言だけ書くようにします。1日に何回か書くかも。

国民生活センターのHPに、次のように書いてあった。


> 消費者が無料のつもりで占いサイト等に登録すると、占い師や鑑定士を名乗る者に「あなたは素晴らしい金運を持っている」「良縁に恵まれる」などと言われ、複数回にわたって占いや運勢鑑定と称したやりとりをしたものの、金運や恋愛運の向上等の結果は得られず、やりとりのために高額なお金を支払ってしまったなどのトラブルがみられます。


何でこんなことを調べたかというと、「有料で霊視やります」とか言ってた私の宿敵インボーロンジャーが、ここに来てやたらと「私は鑑定士」などと言い始めたからです。


たとえば、最近こんなことを言ってました。


鑑定士をやっていて、とあるクライアントさんが「現状を変えたいのでXXXXXという石を身に付けようと思います、どうでしょうか?」という質問をされました。 


いつの間にか「鑑定士」になってた!けど、「鑑定士」って何する人?国家資格?


そんな名前のスピ系(笑)国家資格などない。いかにも何だか、そういう資格があるかのような匂わせですよね。


電話で「カウンセリング」するときに、以前はちゃんと心理士って言ってたけど、いつの間にかそれが「霊視」になって、ついに鑑定士という士業になっちゃった!


この人、以前は「心理士」という士業では食っていけないって言ってたから、有料霊視から更には有料「鑑定士」まで始めたのでしょうね。


写真は記事とは関係ありません。




監視の目を緩めないようにしないと。