3月18日は新聞休刊日で、日本共産党の機関誌しんぶん赤旗も「新聞休刊日なので」この日は発行がなかったそうです。
しんぶんと言うからには、新聞だと思うのですが、政党機関誌という特別な新聞だから、反論の掲載は認めないそうです。
産経新聞には、自分たちの反論を掲載すべきと言っていたのではなかったでしたっけ?
政党機関誌である新聞。ある時は普通の新聞だけど、ある時は普通の新聞ではないのでしょうか?
政党機関誌としての特殊性は理解しますが、それが「普通の新聞ではないこと」と必ずしもイコールではないと思います。
「一紙で事足りる」というのは、他ならず「普通の新聞」として、読者の拡大に励んでこられたことを意味しているのではありませんか?