THE TIME,で、安住の欠席が続いている c(--;)
あのプロ中のプロの安住が、である。
一日か二日くらいならまだしも、今週ずっとである上、
月に一度の「出張、安住が行く」も中止で、非常に
心配だ。
もっとも、人のことより自分自身を心配すべきか?
今週は(も?)体調が悪く、山下の2nd写真集「ヒロイン」
を発売日に買いに行けず
ようやく入手した次第・・・ □c(^.^;) TARA~
まず、情報番組での紹介と山下のコメント(他)。
24日(水)朝のめざましテレビ全部見せ
記者とのやり取り
Q:写真集を見せた人は?
A:自分から手渡しするのが恥ずかしく
まだ渡せていない
Q: 100点満点で点数をつけるなら何点?
A: 待ってました
めざましのインタビュアーは、原田葵。
この日はエンタメコーナーを全て担当
これも定番の質問、「お気に入りのカット」は?
山下が挙げた1枚
そして、これも定番の
同じ事をスタジオでも・・・
おかげで、異例の2分半放送された
編集は当然異なる。
さて、これらの情報を参考に写真集を見てみよう。
A4サイズ、148ページの写真集は、アヴァンタイトル
として、例の「HOLLYWOOD」サインを遥かに望む、
ロサンゼルス市内から始る。
ゲームセンターやマーケットに続いての撮影場所は
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム。
しかし、「MIZUKI YAMASHITA」の星は
どうやって作ったんだ? c(^.^;) TARA~
(早川雪洲じゃあるまいし・・・ ヾ(^^:;)...)
なるほど、ラランドじゃなくてラ・ラ・ランドのオマージュ
がいくつも。
ここまではいわば「着衣の山下」、
続いてランジェリーショット8ページ c(^、^ )ヾ(--:;)...
イベントでも「頑張ったぞ、というショットもある」と
言っていた、その中でも最も「攻めている」のは
最後の下から煽った角度のバックショットか ヾ(^^:;)...
街中6ページ、ビーチでの水着6ページ。
水着のデザインは、小生らが見慣れた「20世紀の
ビキニ」といってよい。
ここまでの衣服はいずれも、普段着といえる物だった
が、中盤に入り、女優風の衣装も登場する中、
いよいよ上記の犬(白と茶の毛の混じった
シベリアンハスキー)が登場。
確かに表情の良い犬だ。
という言い方も変かもしれないが
「オブジェじゃないのか?」と思う程だった c(^、^ )ヾ(--:;)...
そして小生の想像に過ぎないが、キャメラマン
までも本気にさせたのではないかな。
明らかに本写真集の一つのハイライトだ。
白いドレス、黒のランジェリー(Tバック)。
かと思えば、フードの付いた赤のパーカーにショート
パンツ姿で自転車を漕ぐショットやポップコーンを
頬張る姿、等々・・・
多彩といえば多彩だが、ややまとまりを欠く印象。
続いて、黒のビキニ。
小生がよく用いる音楽で例えるなら、ここで(黒ビキ
ニで)曲調が変る。
「ここまでは遊び。ここから本気よ」ってとこか ヾ(^^:;)...
バスタブの中でバブルにまみれ(背中丸見え)だとか
ノースリーブのセーターかと思うと前だけでやはり背中
は全部出し。
そして前はハイレグ風、後ろは事前にTバックの上下
ひと続き(水着でいうモノキニ)の白いインナー姿が
6ページ。
最後、いわばコーダにあたるのが、これ又ラ・ラ・
ランドに倣った、地味な色調のワンピース姿で
夕暮の逆光の中に立つ姿で大団円である。
悪くない。キャメラマンの技術、デジカメやそのレンズ
の「画質見本」のjpegデータでも見るような、画質、
解像度とも良好なショットの数々。
但し、もう一つ「迫ってくる物」がないのが惜しい。
理由は単純だ。山下が細すぎて、肢体から薫る物が
不足しているから。
白石並を望むのは無理としても
今少し「肉感」が欲しかった c(^、^ )ヾ(--:;)...
加えて、撮影期間が短い上にロスの一箇所というのも
厳しい。
従って、毎度の結果ではあるが、
小生の評点としては、★★★ である。
でわ、また~ (^.^)/~~~