豊かだ・・・ c(^.^;) TARA~ | 小生の掲示板2

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アイドル(坂道シリーズ)を中心に趣味について書いています。
ブログなのに掲示板なのはTeaCupの掲示板から移動したから ヾ(^^:;)...

 

ヌカッタ! c(--;) 

昨日、そこさくのBDを買った帰りに寄った書泉タワー
で思わず声が出てしまった。


昨年3月発売(創刊)の「TRIANGLE magazine」。
昨年の「01」(山下賀喜井上)に続いての日向坂Ver.

10ヶ月ぶりの「02」、昨日が
       発売日だったとわ・・・ σ(--;) ククッ


遺憾ながら、ブルーレイは放送(済)番組の再構成で
あり、本日はこちらについてお話ししたい。


書泉のみならず、どこの書店でも3冊を並べている
ことだろうが、ご承知のとおり表紙(と挿入のカード)
が異なるのみで、内容は同一。


但し、出版物に付番される「ISBN」番号は、同一内容
でも形式が異なる(紙と電子出版など)場合は別番号に
なるが、この3タイプも同じで、ISBN-13は

  小坂カバー. 978-406534771-3
  金村カバー. 978-406534772-0
 正源司カバー.  978-406534773-7

となっている。

表紙別の売上は書店から出版社、そして
   運営へとフィードバックされるのだ c(^、^ )ヾ(--:;)...

前回は井上Ver.を買ったので

       今回は正源司Ver.を □c(^0^o)


フォトカードが栞の様に挟み込まれているが、
銭天堂じゃないけど、かつての駄菓子屋で売って
いた、子供のメンコの様なサイズ
    (縦:約9cm、横:約5cm)だ ・c(^.^;) 小さい


各メンバー6タイプあるようで、裏面は6タイプの更に
縮小された画像。
小生は、typeEだった。


A4サイズの160ページの本誌は

p1~55 小坂、56~107 金村、108~159 正源司

という、前回の「01」同様の三等分構成だ。


まず小坂。

いかにも秋の装いといった風な、濃いブラウンの地に
明るいブラウンのラインが入ったワンピース姿。

背景にアウトフォーカスで、赤い伊予鉄道の路面電車
が映っている

 



ここは愛媛・松山の道後温泉。

だが、屋外は4ページで、すぐに宿に入る。

急須からお茶を注ぐシーンもあるが、主たるショットは
ベッドの上(衣装あれこれ)、洗面台などだが、全てが
カメラ目線であり、彼女感の演出なのは明らか。


次いで浴衣に半天姿で温泉街を歩くがこれも4ページ
で、再び宿の浴衣姿。

ここでの目玉は、浴衣から脚を出しての足湯の画像
だろう。



しかし、正直いって、この道後温泉での
  撮影日の小坂のコンディションは
       お世辞にも良いとはいえない・・・ c(--;) 

表情の作り方などはさすが小坂なのだが、涙袋のたるみや
その色などから撮影前日(又は更にその前の数日)の睡眠
不足は明らか。


場面は変って、海を背にした下灘駅(愛媛県伊予市)で
  道後温泉から電車で
     1時間以上を要する場所だ(乗換案内 ヾ(^^:;)...)


矢印の辺りに小坂が立っている

 
 


この撮影は翌日で前夜はよく寝たか、メイクが上手いの
かはともかく、状態は良くなっている。


しかし、またしても駅(屋外)は4ページで、室内へ。

最初は丈の長い長袖のタートルネックセーター、かと
思うと、ボディラインが良く分るタンクトップのワンピース。


「Happy Birthday なおちゃん」と書かれた板チョコを
食べている見開きの画像は、まるでどこかの
チョコレートのCMだ ヾ(^^:;)... 


続いては、造船所のクレーンがバック、更に向うには
島か、山か。

予讃線の沿線には数多くの造船所があるので、その
一つなのだろう。

この造船所とその周辺と思われる場所の撮影で
小坂のページは終り(インタビュー2ページ)。



続いては金村。

撮影場所は主に室内で、複数あるのだが、小坂と異り
この場所、移動してこの場所ではなく、いくつかの場所
のショットが相前後して並ぶ。

いささか混乱する構成ではある c(^、^ )ヾ(--:;)...


最も多い撮影は、どこかの日本家屋で行われている
が、最初の2ページこそアイドル風のワンピースだが
すぐに浴衣に。

小坂同様、浴衣から脚を出して、たらいの水につけて
いるのだが、浴衣がめくれて、太ももまで見えている。

いや見せているか c(^.^;) TARA~


ノギザカスキッツの、「恋のSHIO'S CASINO」での
久保の衣装が、カジノのディーラーを模し、ふともも

が見えるものだった為、ネット記事で

 「久保史緒里の絶対領域」

などと言われた ヾ(^^:;)...


これに対し、あるねら~が

 (o・へ・)<ふとももくらいで
         何を騒いでるんだ ?

                若いっ! c(^、^ )ヾ(--:;)...


1960年代の話だが、セブンティーン(現Seventeen)」
にこんな文章があった。

   男性はあなたの姿から想像します。
   ミニスカートからのぞくふとももを見るだけ
   で、あなたのバストをヌードを、更には
   あなたとのセックスを思い描いてしまう
   ほど、男性の想像力は豊かなのです・・・


み、身も蓋もない文章 □c(^.^;) TARA~ 

と、当時中学生だった小生は思ったものだが ヾ(^^:;)...
一概に否定できまい。


そんな「男性の想像力」に訴える浴衣に続いては
サンドレス、ボディに密着したセーター、ワイシャツ
ドレスに網タイツ等々、多彩。


だが、最も印象深いのはホテルの一室、背中が広く
開いた黒いドレス姿でベッドの上に寝転んで振り向い
ている、見開き2ページの画像だろう。

このショットではカメラ目線でなく、次のページのソファ
の上のショットではレンズを見ている。

最後は、冒頭の日本家屋の庭らしき場所で撮影。


悪くはないが、50ページの「大作」にしては、写真の
流れという点ではやや主張が弱い印象だ。


さて、お待ちかねの正源司である c(^、^ )ヾ(--:;)...


最初はノースリーブのワンピースで駆けてくる姿、
しゃがみ込む姿にアップのショットという無難な始り
方だ。


しかしすぐに、ストライプ柄のタンクトップにジーンズの
ショートパンツでアイスキャンディをなめたり、川の中
の岩に座ったり、水をはねたりと夏の少女の姿。

室内の幾枚かの画像に続き、夏の制服(ワイシャツ、
紺のリボン、紺のスカート)に紺のバッグを提げた姿に
「夏休みが終って登校」と想像できる。


と、想像していると ヾ(^^:;)... 次はプール。

25メートル6コースの誰もいないプールサイドに立つ
正源司は、長袖のジャージ姿。但し、上だけ。


裾と襟、袖の先端だけが紺のジャージから脚は全部
見えているが、ジッパーを全部閉め、襟を立てている
ので、「その下に着ている物」は分らない。


いわゆるスクール水着だろうか?

いや、プールに三角旗(背泳ぎの時のターン標識)が
下がっていて、そこには「SPEEDO」の文字がある
から、競泳水着だろうか?

それとも何も着ていないか c(^w^;)\(`0´;) コラ!


という風に、「男性の豊かな想像力」を遺憾なく
     発揮させるコスチュームと言えよう ヾ(^^:;)...


プールサイドの画像は4ページだが、最後の1枚は
自撮りのようである。


更に、今度は半袖の大きめの体操服、なのだろう。

ロングTシャツとも言えるが、ともかく、先のジャージ
同様、体操服の上だけにしか見えない。これも
4ページ。


続いてはさすがに目先を変え ヾ(^^:;)...
ニューヨークヤンキースの野球帽、白のトレーナーに
薄紫のミニスカートというスタイル。

正源司にはよく似合うが、これは2ページのみで、
白のタンクトップ姿を挟んで、再び夏の制服。

なんだ又か、と思うと、見開きの2ページのショットは
よく見ると、制服のままプールの中。そしてプール
サイドの画像。


ここまで来て、先行画像として紹介され話題になって
いた、タートルネックのセーターにブラウンのチェックの
スカート姿。

これを2ページで押えている所が見事だ c(^、^ )ヾ(--:;)...


最後は、ススキの穂が並ぶ前で、冒頭の夏服と同じ
バッグをかかえているが、長袖のカーディガン。


つまり、少女のひと夏は終ったという筋書きだが、最後

の制服姿の前に、ボディラインが良く分る画像を挿入

することで、制服の下では大人へと歩き始めているのだ

と、暗示している様にも思える。


歩き始めたばかりだから、2ページに
      留めているのだろう、は深読みか? ヾ(^^:;)...


本誌を実際に見るまでは、経験の差や年齢的な問題
から、小坂金村と並ぶのは正源司には不利という懸念も
ないこともなかったのだが、杞憂だった。


堂々と先輩二人に互する出来である、と躊躇

    なく評することが出来る50ページだ c(^、^ )ヾ(--:;)...


昨年3月、「01」(乃木坂Ver.)を小生は、

  しかし小生がもし今、高校生で、なけなしの二千円で
  この本を買ったら、ガッカリするだろうな~・・・


と書いたが、これは「期待度と満足度・反比例の法則」
とも言えた。

今回の「02」は期待していなかったという面もあろうが、
充分楽しめる1冊といえよう。


「豊かな想像力」があれば、なおよし! ヾ(^^:;)...


でわ、また~ (^.^)/~~~