昨日、そうお話ししたので、昨年末から
にゃぎ(猫):声の出演 井上和
と予告されていた「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」から
始めよう。
なにせ、EテレとはいえNHKのアニメに出演するの
だと、昨年末から話題になっていたアニメだ。
(o゜∀゜)<なぎ声優キター
(o´∇`)<またもNHKへの貢献だな
と、期待も高かった。
しかし、(連続)テレビアニメであるから、井上の出演回
のみを見ればいいというものではない。
第1話からは見られないが、可能な限りの回を観て
世界観を承知してから見るのと、1話だけ観るのでは
受け取れる情報量は変るものだし、回によっては、
見続けていることを前提にした脚本や演出もあるもの
だからだ。
年明けから「銭天堂」を観て、世界観というか、話の
展開は分った。
トラブルを抱えている子供が、銭天堂で駄菓子を買うと
問題が(一旦は)解決、しかし世の中、そう上手くは行く
とは限らない・・・
どこかで聞いた様なパターンだな c(^、^ )ヾ(--:;)...
全くの余談 ヾ(^^:;)... :
昭和30~40年代のマンガ、アニメには子供の世界
に「異生物」がやって来る物語は珍しくなかった。
当時の代表的な作品に「オバケのQ太郎」があるが
藤子不二雄作品以外でも、アニメなら「グズラ」、特撮
なら「ブースカ」等がある。
これらの作品中で、その異生物は特別な能力がある
というより、子供の世界の中でドタバタの原因になる
場合が多かった。
だが、80年代にドラえもんが大ヒットすると、
主人公がトラブル → 「彼」から何らかアイテムを貰う
→ 問題解決 → だが調子に乗りすぎて失敗(教訓)
という図式が完成し、作品の傾向が変る(少しアレンジ
してあるが、「喪黒福造」もこの部類だろう)。
挙句、21世紀の今日、ChatGTPのOpenAI社の技術
責任者に
(o¯G¯)<日本でChatGTPは普及するだろう
なぜなら、日本人はドラえもんを見て
育っていて、機械に解答を求めること
に抵抗がないから・・・
などと言われる始末 c(^.^;) TARA~
小生は藤子作品の変化をこう見ている。
誠に大雑把ではあるが c(^、^ )ヾ(--:;)...
そこで、銭天堂だが ヾ(^^:;)...
1月5日の放送では、女子小学生が電話ばかりしてくる
級友が鬱陶しいと銭天堂で「留守電シール」という、
電話の相手をし、話の概要を教えてくれるシールを買う。
しかし、そのシールに任せきりにしていると、電話して
くる級友が誘拐されたのに気がつかなかった・・・
12日は自分の分身、それも望んだ能力のある分身を
作れる「分身風船ガム」だったが、買った少年が、注意
書きをよく読まなかった為に破滅。
そして金曜日は、またも女子小学生が、わがままな級友
に一緒に下校しないことを責められ、うまい言い訳けが
言える様になる「ごまかしボーロ」という話。
| c(--;) あれ? 猫が出てこないぞ
結局、少女は「ごまかしはただの時間稼ぎ」と知る・・・
終っちゃったぞ σ(--;) ククッ
但し、この本編の同級生役で、五百城と川﨑が出演
していた(らしい)。
その他大勢だが ヾ(^^:;)...
すると、猫の集団が登場(今年初めて)
こら、ごまかしても、いずれバレますな、にゃぎ君
こ、これだけ c(_ _ )
「大山鳴動して鼠一匹」じゃないが、
「ひと月前に予告して、
セリフ一言」かい c(--メ) ムカ~
そもそも(エンディングの)猫の集団は何なんだ?
と検索すると、銭天堂の地下には招き猫達の工房が
あると知った(ウィキで ヾ(^^:;)...)。
その工房を舞台にしたエピソードならともかく、本編
の時間が余ったから、にしか見えないこの映像・・・
アフレコは年末だったはずで、大事な時期に、この
程度の仕事は断れよと言いたい。
まあ、諸事情があったのだろうがね。
その他、先週はサクラミーツで、新年会の裏側。
まあ、メンバーの頑張りは買うが、小生は
さすがに昼夜2公演の配信に
5,000円は出せない c(^、^ )ヾ(--:;)...
また、ミュージックジェネレーションに関しては批判して
しまった弓木だが、妄想ハナコ(16日深夜 テレ朝)での
テレ朝の毛利庭園で撮った妄想演技は、弓木らしさが
まずまず出ていたと言えよう。
今週は、後編があるので、興味ある方は是非 ヾ(^^:;)...
でわ!
°゜°゜°。。ヘ(;^^)ノ さあ! そこさくだっ!