ジャストシステムの「一太郎」は、日本を代表する
ワープロソフトである。
だった、というべきか c(^、^ )ヾ(--:;)...
PC9801と共にシェアを伸していった、Ver.3(87年)
Ver.4.3(89年~)、この辺まではフロッピーでも使用
可能だった。
93年のVer.5からHDD必須となり、95年のVer.6で
ウィンドウズ(3.1)対応し、翌96年のVer.7で95対応。
以降、毎年バージョンを7、8・・・11、12、13と上げて
行ったが、2004年から「一太郎 西暦(2010など)」
という製品名になった。
小生は登録ユーザーなので、毎年新製品
発売のダイレクトメールが
郵送されてくる □ c(^0^;) ヤレヤレ
その新製品紹介パンフレットによれば、
「一太郎2024は、音声入力を搭載しました!!」
それがどうした □c(^、^ )ヾ(--:;)...
最早、ワープロ(表計算も)ソフトの新製品がでたところで
どうということもない。
90年代、少なくとも97~98年くらいまでは、「新一太郎」
の発売が楽しみだった。それなりに機能が増えていたし、
何よりバージョンアップの度、ATOKの改善(語彙の増加
と変換精度向上)が感じられた。
だがその結果、毎年、新製品を1万数千円出して買わねば
ならず、あるPC雑誌のライターは
(oθωθ)<これを一太郎ユーザーの
「納税義務」という
などと呼んでいた。
その時は気がつかなかったが、一太郎の新製品発売は
2月であり、このライターが個人事業主(フリーランス)
だった場合、同じく2月は確定申告の時期
だから、その連想だったかも知れない ヾ(^^:;)...
冬場の発売なので、一時期は
一太郎をご予約頂くと、足元が暖かくなる
スリッパをプレゼント!
とか、つまらないオマケをつけていたっけ c(^、^ )ヾ(--:;)...
同じく2月の恒例は、22日(前後)に発売される、我らが
乃木坂の前年のバスラBDの発売が今年も告知された。
今回の11thは、全メンバーのDay1、3~5各期メンバー
ライブのDay2~Day4、そして真夏卒コンのDay5の5日間
をそれぞれ(1BD)と全公演を収録したいつもの、
「完全限定生産BOX」。
このBOXは、メイキングがついてBD6枚組、DVDもあるの
だが、それは実に11枚組である。
4万円はなんとか工面するにしても、BD6枚で総収録
時間は、17~18時間と予想され、
視聴が大変だ・・・ c(^.^;) TARA~
天気予報では暖冬暖冬だというが、やっぱり寒い。
二日三日ひき籠って、観るのがいいだろう ヾ(^^:;)...
ま、このバスラBDも、ファンにとっての2月恒例
年に一度の納税義務というところか c(^、^ )ヾ(--:;)...
今週のお買物:
ご覧のとおりマーラーの4番の、全て
同じ音源(1977年録音)を
あれこれと入手した ○○ ヾ(^^:;)...
SACD:
マーラー 交響曲第4番
アバド指揮 ウィーン・フィル他
(ユニバーサル UCGG-9435)
中古SACD:
マーラー 交響曲第2番「復活」・第4番
アバド指揮 シカゴ響/ウィーン・フィル
(エソテリック ESSG-90141~2 (2SACD))
CD:
ブルックナー 交響曲第4番 (第1稿)
ロペス=コボス指揮 シンシナティ響
(テラーク PHCT-5020)
ブルックナー 交響曲第4番 (第2稿)
アバド指揮 ウィーン・フィル他
(ユニバーサル UCCG-41130)
中古CD:
マーラー 交響曲第4番
アバド指揮 ウィーン・フィル他
(グラモフォン FOOG-27082)
マーラー 交響曲第2番「復活」・第4番
アバド指揮 シカゴ響/ウィーン・フィル
(ポリグラム POCG-9322~3 (2CD))
この2枚の中古CD、前者は1989年というCD初期、
後者は9年後の98年のものだが、前者は580円、
後者に至っては、2枚組で480円という格安だった
ので入手。
これと21世紀になってからのCD/SACD
との比較は大変興味ある試みだ c(^、^ )ヾ(--:;)...
いずれ、お話ししたい ヾ(^^:;)...
でわ、また~ (^.^)/~~~