140文字の説法・2455 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 世界には数多の宗教(信仰)がある。そして、たいていは教祖がいて、さらに本尊、教義、教典があり、また行為やタブーが設定されている。ところが時を経て、教えが昇華されるにつれ、これらは不明瞭となり、意味を失い、やがて所作……儀式だけが残る。あれれ、日本のライフスタイルそのものじゃないか!