140文字の説法・2454 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 自らの国の古典を識らずして叡智ある二十一世紀の国際人たり得ない――山下宏一。これには激しく首肯だ。自分のアイデンティティである自国の歴史や文化、さらには神話までを最低限は知らずして、それらを知る他国のひとと対等に渡り合えるわけがない。そう、国際人とは、まずは愛国者でないとあかん。