140文字の説法・2448 止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい――孔子。そうなんだ。ひとには各々、自分に合ったペースというものがある。けれど小学六年生で一年生の問題が分からない子はいない。これは人生だって同じだ。他人は他人、自分は自分でいい。けっして焦らず、くさらずに歩を進めていこうよ。