140文字の説法・2447 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 昨今、コスパならぬタイパ(タイムパフォーマンス)が話題だ。とりわけ若者層に多く、速読や速聴、ビデオの倍速・三倍速視聴……さらにはビジネスシーンでもメールのワン往復連絡などなど。否定はしないが――創造の種は、行間や間奏、捨てコマ、本論以外の中で密かに萌芽して発見を待っているからさ。