140文字の説法・2389 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ちゃんと認識できない事象に対して「夢か、現(うつつ)か、幻か?」な~んていうことがある。でも、この「現」だって「常世(とこよ)」に対する「現世(うつしよ)」って言葉があるように不変の世界ではなく、所詮は移ろう「うたかた」なんだわ。そうなのよ、この世は結局、バーチャルのひとつってこと。