140文字の説法・2382 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 もし私が木を切りたおすのに8時間与えられたら、斧を研ぐのに6時間かけるだろう――エイブラハム・リンカーン。そうなんだ。なのに……ほとんどのひとは、なまくら状態のまま、木に斧を振るう。そらあ、切れんわな、倒せんわな。場合によっては、ちがう斧を探さないといけないケースもあるんだぜ。