140文字の説法・2381 とお~いむかしに釈尊は生身のまま悟りを得て仏陀となった。これに対して一般人は死んでからになる。だから、この世の理を分かった時を成仏という。すなわち仏とはゲームの外から、この世は遠大なるゲームの面だと気づいた当然の状態。ところがプレイ中でありながら識ってしまった事態が仏陀なのだ。