140文字の説法・1973 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 神道に「中今(なかいま)」という歴史観がある。というか、正しくは時空認識かな。そう、あなたが居るのは今この瞬間だけ。なのに過去に囚われて後悔したり、未来を想像して不安になったり……。でも、どうしようもない。だったら、どうにかなる今この瞬間に全集中すれば過去も未来も包摂できるわけ。